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ICT用語の意味と同義語

【 「Exp.CVE-2015-5122」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: デーモン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/17,URL: https://www.wdic.org/

 バックグラウンドで動作するプログラムのこと。こういったプロセスを「デーモンプロセス」という。

[概要]
 その機能から、時にサーバーとも呼ばれることがあるが、内部の刺激で動作するものは特にデーモンといい、これをサーバーとはあまり言わない。デーモンという表現であれば、その両方を指すことができる。オペレーティングシステム(OS)や場合によっては「ドライバー」と呼ばれることもあるが、ドライバーが必ずしもデーモンであるとは限らない。カーネルに組み込まれることもあるからである。

[特徴]
 主なデーモン
例えばWebサーバーとして機能しているhttpd(HTTPデーモン)や、FTPサーバーとして機能しているftpd(FTPデーモン)のようなものがある。日常、よく世話になっているデーモンに、次のようなものがある。
● inetd
● httpd
● ftpd
● telnetd
● sshd
● pop3d (popd)
● smtpd
● IRCd
デーモンは、名前(例えばプロトコル名)の最後に「d」を付けて表わすのが慣わしとなっている。
出典: ユーザーエージェント [外語] user agent 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/10/26,URL: https://www.wdic.org/

 電子メールの送受信やファイルの送受信、WWWの読み込みなど、ユーザーがコマンドラインから操作するには不便な作業を自動化したり、代わりに行なったり、より便利にするアプリケーションの総称。

[概要]
 例えば、メールの送受信をユーザーの代わりに行なうアプリケーションはMUA(Mail User Agent)である。
 またWebブラウザーも、自動的に必要なファイルをダウンロードしてそのファイルをユーザーが閲覧できるようにするユーザーエージェントである。
 つまりはユーザーの代わりにいろいろな作業をしてくれるアプリケーションの総称をユーザーエージェントという。
出典: マルウェア 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月10日 (木) 20:13 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

マルウェア (malware) とは、不正かつ有害に動作させる意図で作成された悪意のあるソフトウェアや悪質なコードの総称で、コンピュータウイルスやワームなどがある。悪意のコード(malicious code)、悪意のソフトウェア(malicious software)、悪意のある不正ソフトウェア、有害なソフトウェア、不正プログラムとも呼ばれる。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

デーモン (通信用語の基礎知識)
マルウェア (Wikipedia)
ユーザーエージェント (通信用語の基礎知識)



【 Exp.CVE-2015-5122 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Exp.CVE-2015-5122 Agent
malware éidʒənt
PoisonIvy イゥージェントゥ
SWF_CVE20155122.A イゥ́ージェントゥ
SWF/Exploit.Agent.IG エージェント
トロイの木馬型 エ́ージェント
マルウェア [名詞]

代理人

仲介

仲介者

仲介人

媒体

作用因子

代理店

ユーザーの代わりに自動処理をするソフトウェア

ボット

ロボット

Daemon

díːmən

ディーマゥン

ディ́ーマゥン

デーモン

デ́ーモン

































このページは書きかけのページです 更新日:2022年12月28日




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