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ICT用語の意味と同義語

【 「しゃ断器」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 遮断器 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年9月4日 (日) 18:02 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

遮断器(しゃだんき、英表記:Circuit Breaker)は、電力回路・電力機器の正常動作時の負荷電流を開閉するとともに、保護継電器と連携して事故電流(特に短絡事故電流)などを遮断することにより負荷側の設備を保護し、上流側への事故波及を防止する開閉器である。 [概要] 遮断器によって電流の流れを断つことを遮断(しゃだん)といい、遮断するために電極を開放する動作を引き外し(ひきはずし)という。 電力回路では流れる電流も大きなものとなっており、それを遮断しようとただ開閉器を開放したとしても、電極間にはアーク放電が発生してしまい、遮断できないばかりか開閉器自体の損傷も引き起こしてしまう。 発生したアーク放電をいかにして迅速に消滅させるかが遮断器開発設計の急所である。 アーク放電を消滅させることを、消弧(しょうこ)という。 ・・・



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【 しゃ断器 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
CB
Circuit Breaker
遮断器
しゃ断器
しゃだんき






































































このページは書きかけのページです 更新日:2023年 6月25日




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