【 「ACT-SBY構成」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: フェイルオーバー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年3月15日 (火) 10:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/
フェイルオーバー(英: Failover)は、現用系コンピュータサーバ/システム/ネットワークで異常事態が発生したとき、自動的に冗長な待機系コンピュータサーバ/システム/ネットワークに切り換える機能を意味する。これに対して、何らかの異常を察知して、人間が手動で切り替えを行うことをスイッチオーバーという。システム設計において、高い可用性と信頼性が要求される場合、フェイルオーバー機能を組み込むのが一般的である。場合によっては、自動的なフェイルオーバーが好ましくないこともあり、その場合は必ず人間が介在してフェイルオーバーを行う。この場合、人間は単に承認を与えるだけで、フェイルオーバー処理自体は自動的に行われる。 ・・・ |
【ACT-SBY構成の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 |
関連語・その他 |
Active/Standby configurations |
Passive |
ǽktiv stǽndbài kənfìgjəréiʃənz |
pǽsiv |
アェクティヴ スタェンバイ カゥンフィギュレイシュンズ |
パェッシィヴ |
アェクティヴ・スタェンバイ・カゥンフィギュレイシュンズ |
パェッ́シィヴ |
アェ́クティヴ・スタェ́ンバ̀イ・カゥンフィ̀ギュレ́イシュンズ |
パッシブ |
アクティブ スタンバイ コンフィギュレーションズ |
パッ́シブ |
アクティブ・スタンバイ・コンフィギュレーションズ |
[形容詞] |
ア́クティブ・スタ́ンバ̀イ・コンフィ̀ギュレ́ーションズ |
受動の |
Active/Standby Configuration |
受身の |
ǽktiv ǽktiv kənfìgjəréiʃən |
受動的な |
アェクティヴ スタェンバイ カゥンフィギュレイシュン |
いいなりになる |
アェクティヴ・スタェンバイ・カゥンフィギュレイシュン |
[名詞] |
アェ́クティヴ・スタェ́ンバ̀イ・カゥンフィ̀ギュレ́イシュン |
受動態 |
アクティブ スタンバイ コンフィギュレーション |
じゅどうたい |
アクティブ・スタンバイ・コンフィギュレーション |
受身型 |
ア́クティブ・スタ́ンバ̀イ・コンフィ̀ギュレ́ーション |
うけみがた |
アクティブ/スタンバイ構成 |
・ |
ACT-SBY構成 |
failover |
Active/Standby構成 |
féilóuvər |
アクティブ・スタンバイ構成 |
フェイルゥオーヴァー |
アクティブスタンバイ構成 |
フェ́イルゥオ̀ーヴァー |
・ |
フェイルオーバー |
active-passive configuration |
フェ́ールオ̀ーバー |
ǽktiv pǽsiv kənfìgjəréiʃən |
[名詞] |
アェクティヴ パェシィヴ カゥンフィギュレイシュンズ |
障害迂回 |
アェクティヴ・パェシィヴ・カゥンフィギュレイシュンズ |
しょうがい うかい |
アェクティヴ・パェ́シィヴ・カゥンフィギュレイシュンズ |
耐障害性 |
アクティブ パッシブ コンフィギュレーションズ |
たい しょうがいせい |
アクティブ・パッシブ・コンフィギュレーションズ |
障害サーバー自動切換え機能 |
ア́クティブ・パッ́シブ・コンフィ̀ギュレ́ーションズ |
障害システム自動切換え機能 |
Active-Passive構成 |
しょうがい システム じどう きりかえ きのう |
アクティブ/パッシブ構成 |
障害ネットワーク自動切換え機能 |
・ |
・ |
active-passive failover configuration |
|
ǽktiv pǽsiv féilòuvər kənfìgjəréiʃənz |
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アェクティヴ・パェシィヴ・フェイルゥオーヴァー・カゥンフィギュレイシュンズ |
|
アクティブ・パッシブ・フェールオーバー・コンフィギュレーションズ |
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・ |
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フェイルオーバー・クラスタ |
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相互待機型 |
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更新日:2024年 4月12日 |