出典: AD.JP 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/08/18,URL: https://www.wdic.org/ 日本の属性型JPドメイン名の一つ。JPNIC会員が用いることができる。 [用途] JPNIC会員となっている組織が登録可能で、次のいずれかを満たす必要がある。 1. JPNICの正会員が運用するネットワーク 2. JPNICがインターネットの運用上必要と認めた組織 3. JPNICのIPアドレス管理指定事業者 4. 2002(平成14)年3月31日時点でADドメイン名を登録しており、同年4月1日以降も登録を継続している者であって、JPRSのJPドメイン名指定事業者である者 [特徴] 沿革 ● 1989(平成元)年: .junetに替え、.JP(CO.JP、OR.JP、AC.JP、AD.JP、GO.JP)へ移行 ・・・ |
出典: 属性型JPドメイン名 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/08/18,URL: https://www.wdic.org/ .jpドメインのうち、セカンドレベルがac/ad/co/ed/go/lg/gr/ne/orのいずれかであるもの。このセカンドレベルが組織種別を表わしている。 [概要] 次のようなものがある。 ● AC.JP (学術機関) ● AD.JP (JPNIC会員) ● CO.JP (企業) ● ED.JP (学校) ● GO.JP (日本政府) ● GR.JP (任意団体) ● LG.JP (地方公共団体) ● NE.JP (ネットワーク) ● OR.JP (法人団体) |
出典: .jp 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月18日 (月) 07:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ .jp(ドットジェイピー)は日本の国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)。日本レジストリサービス(JPRS)が管理する。 [概要] .jpドメイン創設時、このドメインの管理は社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)が、日本におけるインターネットの技術面を監督するという立場からおこなっていた。 しかしながら、.jpドメインの規模、重要性が増してきたため、2000年12月にJPNICの第11回全体会議で.jpを管理するための新しい会社をつくることが決められた。それに伴い株式会社日本レジストリサービス(JPRS)が創設され、2002年4月1日よりJPNICから.jpドメインの登録管理業務を引き継いだ。 ・・・ [セカンドレベルドメイン] 属性型JPドメイン名 ● ac.jp 学校教育法および他の法律の規定による学校(ed.jpに該当するものを除く)および大学共同利用機関、大学校、職業能力開発校、職業訓練法人、学校法人、国立大学法人、公立大学法人 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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.ad.jp | administrative |
ad.jp | ədmínəstrèitiv |
éi díː dʒéi píː | アドゥミニストゥレイデェヴ |
エイ ディー ジェイ ピー | アドゥミ́ニストゥレ̀イデェヴ |
エイ ディー・ジェイ ピー | アドゥミニストゥレイティヴ |
エ́イ ディ́ー・ジェ́イ ピ́ー | アドミニストレイティブ |
エー ディー ジェイ ピー | アドミ́ニストレ̀イティブ |
エー ディー・ジェイ ピー | [形容詞] |
エ́ー ディ́ー・ジェ́イ ピ́ー | 管理の |
ad.jp domain | 管理上の |
éi díː dʒéi píː douméin | 経営上の |
ad.jpドメイン | ・ |
エイ ディー ジェイ ピー ドメイン | IPアドレス管理指定事業者 |
エイ ディー・ジェイ ピー・ドメイン | JPNIC会員 |
エ́イ ディ́ー・ジェ́イ ピ́ー・ドメ́イン | 属性型JPドメイン名 |
エー ディー ジェイ ピー ドメイン | 属性型ジェイピードメイン名 |
エー ディー・ジェイ ピー・ドメイン | ・ |
エ́ー ディ́ー・ジェ́イ ピ́ー・ドメ́イン | Domain |
ADドメイン | douméin |
ドメイン | |
[名詞] | |
領域 | |
領土 | |
国土 | |
分野 | |
domain name | |
ドメイン名 | |
・ | |
administrator.Japan | |
更新日:2023年11月28日 |