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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「DDoSゾンビ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: LANアナライザ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月8日 (水) 02:24 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 LANアナライザ(ラン アナライザ)はプロトコルアナライザの一種で、LAN上を通過するトラフィックを監視したり記録するためのハードウェアやソフトウェアのことである。データの流れがネットワーク上を行き来している際に用いると、特定のRFCや他の仕様に従っているようなコンテンツならそれを解読したり分析できる。
 「パケットアナライザ」や「ネットワークアナライザ」と呼ばれる事もある。また、俗に「Sniffer(スニファ)」とも呼ばれる(この語は、英語のスニッフ(sniff、においなどを嗅ぐ)に由来しており、ネットワークを通過するトラフィックを嗅ぎ取ることから命名されている)。
出典: キーロガー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年3月16日 (月) 09:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 キーロガー(Keylogger, またはKeystroke logging)とは、コンピュータ(パーソナルコンピュータ)へのキー入力を監視し、それを記録するソフトウェアもしくはハードウェアである。

[概要]
 キーロガーは、キーボードの入力信号を記録するものだが、使い方次第で利用者の入力したID・パスワードや住所・氏名といった重要な個人情報まで盗めるため、コンピュータセキュリティに関連して社会問題の一端に挙がっている。一般ではキーロガーといえばソフトウェア型のものをさし、社会問題として扱われるケースにおいては、ハードウェア型のキーロガーは製品自体が限られ話題になることはあまりないが、ハードウェアキーロガーの不正使用が事件となったケースも稀にみられる。
 一般的にキーロガーは、パソコンに接続ないしインストールされ、ユーザーがどんなキーやコマンドを入力したかを逐一記録して内部メモリに記録したりログファイルを出力するプログラムで、監視目的のほか、データのバックアップなどにも利用できる。 ・・・
出典: ウォーダイアラー (war dialer)『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/08/26,URL: https://www.wdic.org/

 ただひたすらに電話をかける機械やソフトウェアのこと。

[特徴]
 ダイアルした番号が、未利用回線、アナログ回線、ISDN回線であるか、繋がっている機器が電話機、ファクシミリ、モデム、TA、ダイアルアップであるかなどを記録する。
 クラッカー向けのウォーダイアラーには、ダイアルアップの認証をクラックするツールが付いている。

【DDoSゾンビの同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
コンピュータペスト Pest
Computer Pest pést
kəmpjútər pést ペァストゥ
コァンピューダゥー ペァストゥ ペァ́ストゥ
コァンピューダゥー・ペァストゥ ペスト
コァンピュ́ーダゥー・ペァ́ストゥ ペ́スト
コンピュータ ペスト [名詞]
コンピュータ・ペスト 害虫
コンピュ́ータ・ペ́スト 病害虫
びょうがいちゅう
DDoSゾンビ 厄介者
Warダイアラー 疫病
ウォーダイアラー えきびょう
Keylogger
kiːlɔ̀gər PestPatrol
ケィーロゥガー PestPatrol Ver.4.2
キーロガー PestPatrol日本語版
Keystroke logging
keystroke logging software
Sniffer
snífər
スニファー
スニファ
スパイウェア
スプーファ
トロイの木馬
パスワード・キャプチャ
パスワード辞書攻撃
悪意のあるソフトウェア
不正アクセス
不正アクセス・プログラム
不正プログラム
アドウェア
リモート管理ツール
ハッキングツール
メール爆弾









更新日:2024年 4月 1日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

LANアナライザ (Wikipedia)
キーロガー (Wikipedia)
ウォーダイアラー (通信用語の基礎知識)