出典: Frame Check Sequence 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2015年9月30日 (水) 00:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Frame Check Sequence (フレームチェックシーケンス、以下FCSと略す)は通信プロトコルにおいてデータの誤り検出および訂正を行うため、フレーム内に付け加えられる特別なチェックサム符号のことである。 [概要] フレームを送り出すホストコンピュータはその各々のフレームのチェックサムを計算し、その結果をフレームに記載してから送出、フレームを受け取ったホストコンピュータは同じアルゴリズムでチェックサムを再計算、記載されているチェックサムと計算結果が同じかどうか突合せ、同一の場合、データは正常なものとして受託、異なった場合はデータは破損しているものとみなし破棄、送出したホストコンピュータに同じフレーム再送を要求する。 CRCはFCSを計算する際によく用いられる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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FCS | 誤り訂正符号 |
éf síː és | |
エゥフ シィー エス | |
エゥ́フ シィ́ー エ́ス | |
エフ シー エス | |
エ́フ シ́ー エ́ス | |
Frame Check Sequency | |
freim tʃék síːkwənsi | |
フレイム チェック シィークヮンスィー | |
フレイム・チェック・シィークヮンスィー | |
フレ́イム・チェッ́ク・シィ́ークヮンスィー | |
フレーム チェック シーケンス | |
フレーム・チェック・シーケンス | |
フレ́ーム・チェッ́ク・シ́ーケンスィー | |
フレームチェックシーケンス | |
フレーム検出シーケンス | |
フレームけんしゅつシーケンス | |
更新日:2024年 1月18日 |