出典: 焦点 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年1月15日 (月) 06:41 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 幾何光学における焦点(しょうてん、Focus、Focal point)は、光軸に平行な光線が光学系に入射したとき、通過後の光線を延長した直線が光軸と交わる点である。レンズなどの光が両側から入射できる光学系については、焦点は2つ存在する。光学系の主点から焦点までの空気中での距離を焦点距離と呼ぶ。 [ピンと] スクリーンやカメラの撮像面などの上で、物点からの光がほぼ最大限に収束されている場合は「焦点内」「ピントが合っている」などと言われ、十分収束されていない場合には「焦点外」「ピントが外れている」などと言われる。焦点内・外の境界は錯乱円を基準として判断される場合がある。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Focal point | |
focal point | |
focal spot | |
Focus | |
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ピント | |
フォウカス | |
フォーカス | |
焦点 | |
しょうてん | |
syouten | |
更新日:2023年 6月27日 |