出典: F型コネクタ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月18日 (月) 00:45 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ F型コネクタは一般的に「無線」地上波放送、ケーブルテレビ、衛星放送、RG-6あるいはより古い実装ではRG-59を使用したケーブルモデムなどで使用されるRF端子の一つである。現在のテレビにおいてF型コネクタのケーブルや端子は、「アンテナ線」「アンテナ入力」「アンテナ端子」とも呼ばれている。 [概要] 一般的に、テレビとアンテナを接続するためのコネクタとして使われている。テレビやレコーダーはメスのF型コネクタを備え、屋内の壁面にはアンテナへと繋がるメスのF型コネクタが設けられている。オスのF型コネクタを両端に持つ同軸ケーブルを用いて、テレビと壁面のコネクタ、もしくはテレビにアンテナを直接繋ぐと、テレビ放送を受信できる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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F型接栓 | アンテナ入力 |
エフがた せっせん | アンテナ線 |
5C用F型接栓 | |
C-12形 | |
C-13形 | |
C-15型 | |
C15FP5 | |
C15FP7 | |
FP-5 | |
FP5 | |
FP7 | |
Fコネ | |
F型 | |
F型コネクター | |
F型端子 | |
F接栓 | |
RC-5223A | |
RF端子 | |
アンテナ接栓 | |
アンテナ端子 | |
更新日:2023年12月31日 |