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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「Uncore」又はそれに関連する用語の意味 】
source of reference: アンコア (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited 9 June 2020, at 11:04 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/
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 「アンコア」は、コアにはないが、高性能を実現するためにコアに密接に接続する必要があるマイクロプロセッサの機能を説明するためにインテルが使用する用語です。 Sandy Bridgeマイクロアーキテクチャのリリース以来、「システムエージェント」と呼ばれています。

[詳細]
 コアには、ALU、FPU、L1、L2キャッシュなど、命令の実行に関係するプロセッサのコンポーネントが含まれています。アンコア機能には、QPIコントローラー、L3キャッシュ、スヌープエージェント パイプライン、オンダイメモリコントローラー、Thunderboltコントローラーが含まれます。 SPIやLPC などの他のバスコントローラーはチップセットの一部です。 Intelのアンコア設計は、ノースブリッジとしての起源に由来しています。 Intelアンコアの設計により、コアにとって重要な機能が再編成され、オンダイのコアに物理的に近づき、アクセスの待ち時間が短縮されます。具体的には、Intelアンコアのマイクロアーキテクチャはいくつかのモジュラーユニットに分解されます。コアへの主要なアンコアインターフェイスは、いわゆるキャッシュボックス(CBox)です。これは、最終レベルのキャッシュ(LLC)とインターフェイスし、キャッシュの一貫性を管理します。複数の内部および外部QPIリンクは、PBoxと呼ばれる物理層ユニットによって管理されます。 PBox、CBox、および1つ以上のiMC(MBox)間の接続は、システム構成コントローラー(UBox)とルーター(RBox)によって管理されます。 ・・・
出典: デーモン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/17,URL: https://www.wdic.org/

 バックグラウンドで動作するプログラムのこと。こういったプロセスを「デーモンプロセス」という。

[概要]
 その機能から、時にサーバーとも呼ばれることがあるが、内部の刺激で動作するものは特にデーモンといい、これをサーバーとはあまり言わない。デーモンという表現であれば、その両方を指すことができる。オペレーティングシステム(OS)や場合によっては「ドライバー」と呼ばれることもあるが、ドライバーが必ずしもデーモンであるとは限らない。カーネルに組み込まれることもあるからである。

[特徴]
 主なデーモン
例えばWebサーバーとして機能しているhttpd(HTTPデーモン)や、FTPサーバーとして機能しているftpd(FTPデーモン)のようなものがある。日常、よく世話になっているデーモンに、次のようなものがある。
● inetd
● httpd
● ftpd
● telnetd
● sshd
● pop3d (popd)
● smtpd
● IRCd
デーモンは、名前(例えばプロトコル名)の最後に「d」を付けて表わすのが慣わしとなっている。
source of reference: Uncore (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 9 June 2020, at 11:04 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/

"Uncore" is a term used by Intel to describe the functions of a microprocessor that are not in the core, but which must be closely connected to the core to achieve high performance. It has been called "system agent" since the release of the Sandy Bridge microarchitecture.

[Details]
The core contains the components of the processor involved in executing instructions, including the ALU, FPU, L1 and L2 cache. Uncore functions include QPI controllers, L3 cache, snoop agent pipeline, on-die memory controller, and Thunderbolt controller. Other bus controllers such as SPI and LPC are part of the chipset.
The Intel uncore design stems from its origin as the northbridge. The design of the Intel uncore reorganizes the functions critical to the core, making them physically closer to the core on-die, thereby reducing their access latency.
Specifically, the microarchitecture of the Intel uncore is broken down into a number of modular units. The main uncore interface to the core is the so-called cache box (CBox), which interfaces with the last level cache (LLC) and is responsible for managing cache coherency. Multiple internal and external QPI links are managed by physical-layer units, referred to as PBox. Connections between the PBox, CBox, and one or more iMCs (MBox) are managed by the system configuration controller (UBox) and a router (RBox). ...


【 「Uncore」又はそれに関連する用語の意味 】
source of reference: Uncore (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 31 December 2020, at 18:00 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/

"Uncore" is a term used by Intel to describe the functions of a microprocessor that are not in the core, but which must be closely connected to the core to achieve high performance. It has been called "system agent" since the release of the Sandy Bridge microarchitecture.

[Details]
The core contains the components of the processor involved in executing instructions, including the ALU, FPU, L1 and L2 cache. Uncore functions include QPI controllers, L3 cache, snoop agent pipeline, on-die memory controller, and Thunderbolt controller. Other bus controllers such as SPI and LPC are part of the chipset. The Intel uncore design stems from its origin as the northbridge. The design of the Intel uncore reorganizes the functions critical to the core, making them physically closer to the core on-die, thereby reducing their access latency. ...

【Uncoreの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
un
ʌ̀n
アン
ア̀ン
[接頭辞]
~の逆
~でない

不~

unformat
ʌ̀nfɔ́ːmæt
アンフォァマェットゥ
ア̀ンフォ́ァマェットゥ
アンフォーマット
ア̀ンフォ́ーマット
[形容詞]
未フォーマット状態の
記憶媒体が購入状態の
[名詞]
フォーマットする前に戻すこと
[他動詞]
記億媒体をフォーマットする前に戻す

Uncore
UNCORE
ʌ̀nḱɔr
アンコゥーァ
ア̀ンコゥ́ーァ 【 以下関連語 】
アンコア
ア̀ンコ́ア
[名詞]
コアにないがコアに密接する必要のあるCPUの機能部















更新日:2024年 3月31日


【Uncoreの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
Uncore core
ʌ̀nḱɔr コア部
アンコゥーァ IMC
ア̀ンコゥ́ーァ Integrated Memory Controller
アンコア QuickPath Interconnect
ア̀ンコ́ア
アンコア部 L3キャッシュ
[名詞] QPIコントローラ
コアにないがコアに密接する必要のあるCPUの機能部 on-die memory controller
オンダイ・メモリコントローラ
system agent snoop agent pipeline
sístəm éidʒənt スヌープ・エージェント・パイプライン
シィステム イゥージェントゥ Thunderbolt controller
シィステム・イゥージェントゥ Thunderboltコントローラー
シィ́ステム・イゥ́ージェントゥ
システム エージェント Agent
システム・エージェント éidʒənt
シ́ステム・エ́ージェント イゥージェントゥ

イゥ́ージェントゥ

エージェント

エ́ージェント

[名詞]

代理人

仲介

仲介者

仲介人

媒体

作用因子

代理店

取次業者

ユーザーの代わりに自動処理をするソフトウェア

ボット

ロボット

Daemon

díːmən

ディーマゥン

ディ́ーマゥン

デーモン

デ́ーモン



更新日:2024年 4月18日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Uncore (Wikipedia)
デーモン (通信用語の基礎知識)
アンフォーマット (コトバンク)