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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「Uplink」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: アップリンクポート 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/06/16,URL: https://www.wdic.org/

 HUBなどで、上位のHUBと接続するためのポート。カスケードポートとも呼ばれる。

[特徴]
 UTPのEthernetにおいてHUB同士を接続する場合にはクロスケーブルを使わなければならないが、アップリンクポートは内部の配線がクロスされているため、ストレートケーブルで接続が可能になっている。10BASE-Tの場合は4段、100BASE-TXの場合は2段を上限としてHUB同士を接続することができる。但しスイッチングHUBにこの制限は無い。
出典: カスケードポート 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/06/16,URL: https://www.wdic.org/

 カスケードで接続するためのHUBのポート。アップリンクポートとも呼ばれる。
出典: アップリンク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年3月30日 (土) 14:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アップリンク(uplink、up link)とは、衛星通信、あるいは衛星放送や衛星中継を利用するときに、地球局(地上局)から通信衛星に向けて送信される通信経路のこと。反対方向の通信はダウンリンクと呼ばれる。 アップリンク側は地上に送信施設を設置するため、電源に余裕が在ることから大電力で送信できる。このため、高周波の電波を使って通信能力を向上させ、電波の減衰は高出力で補っている。しかし、ダウンリンク側は衛星の電力供給能力が限られていることから、電波の減衰抑制を優先して、アップリンク側よりも低い周波数を使用することが多い。こうした事情から衛星を利用する通信や放送では、一般的にアップリンクとダウンリンクで使用する周波数帯が異なる。 ・・・

【Uplinkの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Cascade Port Cascade
kæskéid pɔ́rt kæskéid
キャェスケイドゥ ポーァトゥ キャェスケイドゥ
キャェスケイドゥ・ポーァトゥ キャェスケ́イドゥ
キャェスケ́イドゥ・ポ́ーァトゥ カスケード
カスケード ポート カスケ́ード
カスケード・ポート [名詞]
カスケ́ード・ポ́ート カスケード接続
カスケードポート 階段状の滝
連続した小さい滝
uplink port 階段状の連続した滝
ʌ́plìŋk pɔ́rt 階段状に連続した小滝
アプリィンク ポーァトゥ 小さい滝
アプリィンク・ポーァトゥ 小滝
ア́プリィンク・ポ́ーァトゥ 直列
アップリンク ポート ちょくれつ
アップリンク・ポート 縦つなぎ
アッ́プリンク・ポ́ート
アップリンクポート Uplink
Uplinkポート ʌ́plìŋk

アプリィンク

ア́プリィンク

アップリンク

アッ́プリンク

[名詞]

衛星にデータを送信すること

[他動詞]

衛星にデータを送信する

























更新日:2024年 4月25日


【Uplinkの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
UL 衛星通信
up link 衛星放送
Uplink 上り
ʌ́plìŋk 上り回線
アプリィンク 通信衛星
ア́プリィンク
アップリンク Upstream
アッ́プリンク ʌ́pstrìm
[名詞] アップストゥリーム
衛星にデータを送信すること アッ́プストゥリ̀ーム
[他動詞] アップストリーム
衛星にデータを送信する アッ́プストリ̀ーム

[名詞]

下流から上流に流れるデータ

下流から上流にデータが流れること

[形容詞]

上流の

じょうりゅうの

流れを遡る~

ながれを さかのぼる~

[副詞]

上流へ

じょうりゅうへ

流れを遡って

ながれを さかのぼって































更新日:2024年 4月 3日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

アップリンクポート (通信用語の基礎知識)
カスケードポート (通信用語の基礎知識)
アップリンク (Wikipedia)