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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「エム・ドット・ツー」又はそれに関連する用語の意味 】
formerly known as the Next Generation Form Factor
出典: M.2 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年5月5日 (火) 11:16 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 M.2(エムドットツー)(旧称: Next Generation Form Factor、NGFF)は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格である。M.2はmSATA(英語版)の後継として開発された。機能性に優れカードの幅や長さについてもより柔軟性を持つことから、SSDやそれを組み込むウルトラブックやタブレットコンピュータなどの小さいデバイスに適した規格とされる。
 M.2は本質的にはSATA Expressの小型版といえる。M.2の提供するバスインターフェイスは論理的にはSATA Expressの上位互換である。M.2はSATA Expressの持つPCI ExpressとSATA 3.0との互換性に加えて、USB 3.0との内部互換性を備える。M.2端子には一つ以上の切り欠きがあり、組み合わせで機器のタイプを示す。

[概要]
 M.2の拡張カードには、Wi-Fi、Bluetooth、GPS、NFC、デジタルラジオ、WiGig、WWAN、SSDなど様々な機能を持たせることができる。バス方式はPCI Express、Serial ATA 3.0、USB 3.0(USB 2.0と下位互換)の三種類が提供される。SATA規格ではrevision 3.2で新たにM.2についてのハードウェアレイアウトを定めている。 ・・・

【エム・ドット・ツーの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
M.2 SSD
エムドットツー
M dot 2
M dot Two
M-dot-Two
ém dɑt túː
エィム ドァットゥ トゥー
エィム・ドァットゥ・トゥー
エィ́ム・ドァッ́トゥ・トゥ́ー
エム ドット ツー
エム・ドット・ツー
エ́ム・ドッ́ト・ツ́ー

【M.2の旧称】
NGFF
Next Generation Form Factor
nékst dʒènəréiʃən fɔ́rm fǽktər
ネクストゥ ジェヌゥレイシュン フォーァム ファェクタゥー
ネクストゥ・ジェヌゥレイシュン・フォーァム・ファェクタゥー
ネ́クストゥ・ジェ̀ヌゥレ́イシュン・フォ́ーァム・ファェ́クタゥー
ネクスト ジェネレーション フォーム ファクター
ネクスト・ジェネレーション・フォーム・ファクター
ネ́クスト・ジェ̀ネレ́ーション・フォ́ーム・ファ́クター



































更新日:2024年 2月15日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

M.2 (Wikipedia)