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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「廃棄」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: TTL 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/03/03,URL: https://www.wdic.org/

 ホップ数を表わす指標の一つで、IPv4において、パケットがネットワーク上に存在することを許可されている時間。

[概要]
 ネットワークでの無限ループなどを防ぐために存在する。秒などの時間で規定される場合と、ルーターを通った回数(ホップ数)などで規定される場合がある。

[定義・用法]
 IPv4ではあくまでTime to Live(生存時間)であり、単位は決められていない。現実には、ルーターを経由するごとに1つデクリメントされる。
 IPv6ではHop Limitとされ、明確な規定が与えられている。やはり、ルーターを経由するごとに1つデクリメントされる。
出典: 資源の有効な利用の促進に関する法律 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年2月2日 (火) 01:07 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

資源の有効な利用の促進に関する法律(しげんのゆうこうなりようのそくしんにかんするほうりつ、平成3年(1991年)4月26日法律第48号)とは、資源が大量使用・大量廃棄されることを抑制し、リサイクルによる資源の有効利用の促進を図るための法律である。略称、リサイクル法、資源有効利用促進法。 ・・・
出典: Time to live 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月14日 (火) 04:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Time to live (時に TTL と省略される)は、コンピュータとコンピュータネットワーク技術において、1単位のデータ(例えば一つのパケット)が破棄される前に経過する可能性がある時間、もしくは繰り返し数すなわちトランスミッション数の上限(余命)である。

[IPパケットのTime to live]
 IPv4では、time to live (TTL) は、インターネットプロトコル (IP) ヘッダ内の8ビットフィールドである。それは、20オクテット中の9番目のオクテットである。Time to live の値は、IPデータグラムがインターネットシステムの中に存在することができる時間の上限として考えることができる。TTLフィールドはデータグラムの送り主が設定し、目的地までのルートの全てのホストによって減らされる。データグラムがその目的地に到着する前にTTLフィールドがゼロになったならば、データグラムは破棄され、ICMPエラーデータグラム (11 - Time Exceeded) が送り主に返される。TTLフィールドの目的は、配達不能のデータグラムがインターネットシステムを循環し続ける状況と最終的にはそのような不滅のデータグラムによるシステムの輻輳を回避することである。理論的には、time to live は秒で測られるが、データグラムが通過する全てのホストは少なくとも1単位だけTTLを減らさなければならない。実際には、TTLフィールドは、全てのホップごとに1だけ減らされる。このやり方を反映するために、IPv6では、このフィールドは hop limit と呼ばれている。 ・・・

【廃棄の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
PCリサイクル法 2001年4月
パソコン・リサイクル法 2003年10月1日
リサイクル法 2003年9月
改正リサイクル法 パソコン3R推進協会
資源有効利用促進法 一般社団法人パソコン3R推進協会
資源の有効な利用の促進に関する法律 再資源化
廃棄
PCリサイクル・マーク
ピーシー・リサイクル・マーク
PC回収
PC処分
PC廃棄
パソコン回収
パソコン処分
パソコン廃棄
PCリサイクル

















































更新日:2021年10月21日


【廃棄の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
RITEA リファービシュト
Refurbished & Recycle Information Technology Equipment Association リファ́ービシュト
Refurbished(Reuse) & Recycle Information Technology Equipment Association [形容詞]
rifə́ːrbiʃt ənd risáikəl ìnfərméiʃən teknɑ́lədʒi ikwípmənt əsòusiéiʃən 改装された
リファーァビィゥシュトゥ(リユーズ) エァンドゥ リサゥイカォルゥ インフォァメイシュン テクナラゥジィー イクウェップメンッ アゥソシエイシュン 修復された
リファーァビィゥシュトゥ(リユーズ)・エァンドゥ・リサゥイカォルゥ・インフォァメイシュン・テクナラゥジィー・イクウェップメンッ・アゥソシエイシュン 改善された
リファ́ーァビィゥシュトゥ(リ̀ユ́ーズ)・エァンドゥ・リサゥ́イカォルゥ・イ̀ンフォァメ́イシュン・テクナ́ラゥジィー・イクウェッ́プメンッ・アゥソ̀シエ́イシュン
リファービシュト(リユース) アンド リサイクル インフォメーション テクノロジー エクィップメントゥ アソシエーション Asset
リファービシュト(リユース)・アンド・リサイクル・インフォメーション・テクノロジー・エクィップメントゥ・アソシエーション ǽset
リファ́ービシュト(リ̀ユ́ース)・アンド・リサ́イクル・イ̀ンフォメ́ーション・テクノ́ロジー・エクィッ́プメントゥ・アソ̀シエ́ーション アェセットゥ
一般社団法人 情報機器リユース・リサイクル協会 アェ́セットゥ
http://ritea.or.jp アセット
ア́セット
JITAD [名詞]
Japan Information Technology Asset Disposition 資産
dʒəpǽn ìnfərméiʃən teknɑ́lədʒi ǽset 財産
ジャゥパェン・インフォァメイシュン・テクナラゥジィー・アェセットゥ・ディスパゥジィシュン 資源
ジャゥパェ́ン・イ̀ンフォァメ́イシュン・テクナ́ラゥジィー・アェ́セットゥ・ディ̀スパゥジィ́シュン 貴重品
ジャパン・インフォメーション・テクノロジー・アセット・ディスポジション 役立つもの
ジャパ́ン・イ̀ンフォメ́ーション・テクノ́ロジー・ア́セット・ディ̀スポジ́ション 価値のあるもの
一般社団法人 日本ITAD協会 不動産
https://itad.or.jp 有価証券
有価物
【 以下関連語 】 強み
2021.10.01 JITADに名称変更
Disposition
Refurbish dìspəzíʃən
rifə́ːrbiʃ ディスパゥジィシュン
リファーァビィゥシュ ディ̀スパゥジィ́シュン
リファ́ーァビィゥシュ ディスポジション
リファービシュ ディ̀スポジ́ション
リファ́ービシュ [名詞]
[他動詞] 譲渡
~を改装する じょうと
~を磨き直す 処分
廃棄
Refurbished はいき
rifə́ːrbiʃt
リファーァビィゥシュトゥ
リファ́ーァビィゥシュトゥ

更新日:2024年 5月20日


【廃棄の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
TTL ルーター通過回数
tíː tíː él ルーター通過数
ティー ティー エィルゥ 廃棄
ティー ティー エル 無限ループ
Time To Live 有効期間
Time-To-Live hop limit
táim túː láiv 廃棄通知
ターイム トゥー リィーヴ
ターイム・トゥー・リィーヴ Time
タ́ーイム・トゥー・リィ́ーヴ táim
タイム ツー リブ ターイム
タイム・ツー・リブ タ́ーイム
タ́イム・ツー・リ́ブ タイム
パケット有効期間 タ́イム
パケット生存回数 [名詞]
パケット せいぞん かいすう ~回
生存期間 時間
せいぞん きかん 時刻
生存時間 期間
せいぞん じかん [形容詞]
存在時間 時間の
有効生存期間 [他動詞]
~の時間を計る
TTL値

Live

láiv

リィーヴ

リィ́ーヴ

リブ

リ́ブ

[自動詞]

生きている

生存する

[他動詞]

~な生活を送る

[形容詞]

ラゥイヴ

ライブ

生で

実況で

更新日:2024年 4月 1日


【廃棄の同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
始末

捨てた
捨ててください
捨てました
捨てる
処分
破壊
破棄
廃棄
廃棄処分
滅却

























































更新日:


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

(一般社団法人 日本ITAD協会)
TTL (通信用語の基礎知識)
(一般社団法人 情報機器リユース・リサイクル協会)
資源の有効な利用の促進に関する法律 (通信用語の基礎知識)
Time to live (Wikipedia)