出典: PMarc 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/16,URL: https://www.wdic.org/ CP/M用に開発された汎用のファイル圧縮ソフトウェアの一つ。 [概要] CP/M-80やMSX-DOSではかつて主力として使われていた圧縮で、その圧縮性能はLHAの-lh5-に匹敵する。 作者は美濃吉彦(ぺぱあみんと★すたあ)。ファイルのフォーマットはLHarc/LHAと同じLArcタイプを採用している。 [特徴] 通常は略してPMAと呼ばれ、ピーエムエイと読まれた。ファイルの拡張子も.PMAである。アルゴリズムとしては、スライド辞書法のスライド窓を10Kiバイトとした。また、LHarc/LHAでは木を使っているが、PMAでは2バイトのハッシュを採用した。 |
出典: PMA (データ圧縮形式) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2014年5月18日 (日) 11:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ PMA(ピーエムエー)とはデータ圧縮の形式。LHAのファイルと同じファイル形式を取る。そのため、LHA.EXEにより圧縮されているファイルを見ることが出来る。(もちろん、解凍はできない。)LHAと同等の圧縮率があるためMSXでは広く使われていた。拡張子は「.pma」である。MS-DOS用の解凍ソフトとしてはPMA、Windows、Unix用の解凍ソフトとしてはlha-pma-2が挙げられる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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.pma | lha-pma-2 |
.PMA | データ圧縮形式 |
PMA | |
ピーエムエー | |
ピーエムエイ | |
PMarc | |
ピーエムアーク | |
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更新日:2020年 3月 3日 |