出典: コンパレーター 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/07/29,URL: https://www.wdic.org/ 入力された二つの電流や電圧を比較し、その結果に応じて出力を切り替える素子。 [概要] 2つの入力A・Bを持ち、AがBよりも大きければ出力が「H」、逆であれば出力が「L」となるように動作する。 基本的にオペアンプと同等のものであり、増幅率(ゲイン)を無限大にしたものといえる。 |
出典: コンパレータ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年6月5日 (月) 08:27 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 電子工学における コンパレータ (comparator) とは、二つの電圧または電流を比較し、どちらが大きいかで出力が切り替わる素子である。より一般に、二つのデータを比較する装置にも使われる用語である。負帰還をかけていない標準的なオペアンプをコンパレータとして使うことができる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
コンパレーター | オペアンプ |
comparator | |
kəmpǽrətər | |
カゥンパェラゥタゥーァ | |
ケンパレタゥ | |
コンパラタァ | |
コンパレータ | |
[名詞] | |
比較器 | |
更新日:2022年 1月14日 |