出典: ヒストグラム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年1月13日 (土) 12:12 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ヒストグラム(英: histogram)とは、縦軸に度数、横軸に階級をとった統計グラフの一種で、データの分布状況を視覚的に認識するために主に統計学や数学、画像処理等で用いられる。柱図表、度数分布図、柱状グラフともいう。 [語源] Histogram(ヒストグラム)は、ギリシャ語で「すべてのものを直立にする」(帆船のマスト、織機のバー、ないしはヒストグラムの縦棒など)という意味を持つ histos(ヒストス)と、同じくギリシャ語で「描いたり、記録したり、書いたりすること」という意味を持つ gramma(グラマ)を合わせたものである。この用語は、イギリスの統計学者カール・ピアソンによって1895年に創案された。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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histogram | 度数分布 |
hístəgræ̀m | |
ヒストゥグラェム | |
ヒストグラム | |
[名詞] | |
柱状グラフ | |
ちゅうじょうグラフ | |
柱状図 | |
ちゅうじょうず | |
柱状図表 | |
ちゅうじょうずひょう | |
柱図表 | |
ちゅうずひょう | |
度数分布図 | |
更新日:2021年12月25日 |