本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「符号化すること」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/

 ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。
出典: 位相偏移変調 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年7月18日 (日) 14:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 位相偏移変調(いそうへんいへんちょう)もしくは位相シフトキーイング(英語: phase-shift keying, PSK)は、基準信号(搬送波)の位相を変調することによって、データを伝送する、デジタル変調方式である。

[概要]
 PSKでは、基本波の位相を不連続に変化させることにより、デジタルデータを表現する。例えば、4種の位相を用いて表現する時(QPSK)、一つの位相には2ビット(00、01、10、11)が割り当てられる。 位相に割り当てられる各々のビットパターンをシンボルと呼ぶ。 復調器は、変調において使用されたシンボルと位相の組み合わせに基づいて設計される。まず、受信信号の位相を明らかにし、次に、各位相が表現しているシンボルを基に、ビット列を組み立てることで元のデータを復元する。 ・・・

[差動(差分)位相偏移変調 (DPSK)]
差動符号化
 差動位相偏移変調(DPSK)は搬送波の位相を変更することでデータを伝達する一般的な形式の位相変調である。BPSKとQPSKで説明したように信号が通過する通信路で何らかの効果によりコンステレーションが回転すると位相が不明確になる。この問題はデータを使用して位相を「設定」するのではなく「変更」することで解決することができる。 ・・・
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/

 ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。

[代表的な拡張子の一覧]
実行ファイル等
.COM MS-DOS用実行ファイル
.EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル
.BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。

圧縮ファイル
.zip ZIP形式
.LZH LHA形式
.sit StuffIt

文書
.doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。
.TXT プレーンな文書ファイル
.html HTML文書ファイル

音楽
.MID ・・・


【 「符号化すること」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: DPSK [外語] Differential Phase Shift Keying 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/10/21,URL: https://www.wdic.org/

 差動位相偏移変調(差動位相変換式変調)方式の略。

[特徴]
 PSKは位相差で情報を伝える変調方式だが、位相識別のための基準信号も伝送しない限り受信側ではどの位相が0ラジアン(0°)なのか解らない。
 そこで、現在の一つ前に伝送されてきた正弦波の位相をその都度0°(基準)と解釈して位相を判別する方法が採られていて、これをDPSKと呼ぶ。

[主な用途]
 ディジタル符号伝送ではもっぱらこの方法が使われ、単にPSKと呼ばれていても、正確にはほとんどDPSKであることが多い。
 その他には4相DPSKの一種で同じ位相が連続しないように工夫された「π/4 Shift QDPSK」などがある。
 Bell 212Aや、ITU-T V.22などの規格で採用され、1,200bpsのモデムなどで用いられている。
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。

[拡張子の由来]
 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・
【differential】dìfərénʃəl
 ディファゥレンシャルゥ,ディ̀ファゥレ́ンシャルゥ,ディファレンシャル,ディ̀ファレ́ンシャル, [名詞] 差,差異,違い,微分,差動,作動装置,[形容詞]微分の,


【 「符号化すること」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ハフマン符号 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年10月7日 (日) 03:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ハフマン符号(ハフマンふごう、英: Huffman coding)とは、1952年にデビッド・ハフマンによって開発された符号で、文字列をはじめとするデータの可逆圧縮などに使用される。ほかのエントロピー符号と同様、よく出現する文字には短いビット列を、あまり出現しない文字には長いビット列を割り当てることで、メッセージ全体の符号化に使われるデータ量を削減することを狙っている。コンパクト符号やエントロピー符号の一つ。JPEGやZIP (Deflate) などの圧縮フォーマットで使用されている。 ・・・
出典: MH符号 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年1月26日 (火) 15:48 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 MH符号(MHふごう、Modified Huffman coding: 修正ハフマン符号)とは、ファクシミリ(FAX)などで使われる、二値画像(ビットマップ)の圧縮法である。ハフマン符号と連長圧縮を組み合わせた形になっている。1ラインごとに画像データを処理してデータを圧縮する符号化方式である。一般の文書の画素データ (pel) は黒または白の連続が多いことを利用したデータの圧縮方法である。 ・・・
出典: プログラミング作法 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月28日 (火) 07:31 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 プログラミング作法(en:Programming style)の記事では、コンピュータ・プログラミング及びプログラムのスタイル(書法)についての話題を述べる。この分野の古典は、1970年代の書籍『プログラム書法』(The Elements of Programming Style)である。古典であるゆえにプログラミング言語も古く、例がもっぱらFORTRANであるため言語の設計の古さによる制限に由来する記述も多いが、本質(Elements)は不変・普遍である。
 なお、『プログラミング作法』は "The Practice of Programming" という書籍の邦題、『ソフトウェア作法』は "Software Tools" という書籍の邦題である。
 あるプロダクトに見られるスタイルは、単にその作者の好みの問題という場合もあるし、何らかの「コーディング標準」や「コーディング規約」などと呼ばれるものによるものという場合もある。PythonのPEP-8、PHPのPEARのように、言語のメンテナらによる、標準的なガイドラインがある言語もある。

[良いスタイルとは]
 よいスタイルを明確に定めるのは困難である。しかし、多くの合意が得られるであろう事柄はいくつか存在する。
 ● 字下げを含めたソースコードのレイアウト
 ● 演算子やキーワードの前後での空白の使用
 ● キーワードと変数名の区別の明確化
 ● ユーザー定義識別子(関数名・変数名など)の選び方、作り方
 ● 適切なコメント
 ● 適切な制御構造の使用、自由度が高すぎる機能を乱雑に使用することの戒め(例えばgoto文)
 などである。 ・・・

【符号化することの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
.AA3 ~を変形する
.aa3 ~を変換する
.aa3ファイル 形を変える
AA3 [名詞]
aa3 変換
AA3ファイル [自動詞]
ATRAC 変形する
Adaptive Transform Acoustic Coding 変換する
ədǽptiv trænsfɔ́ːrm əkúːstik kə́udiŋ
アェダェプティヴ トゥラェンスフォーァム アクーステック コゥウディング Acoustic
アェダェプティヴ・トゥラェンスフォーァム・アクーステック・コゥウディング əkúːstik
アゥダゥ́プティヴ・トゥラェンスフォ́ーァム・アゥク́ーステック・コゥ́ウディング アゥクーステック
アダプティブ トランスフォーム アコーステック コーディング アゥク́ーステック
アダプティブ・トランスフォーム・アコーステック・コーディング アコーステック
アダ́プティブ・トランスフォ́ーム・アコ́ーステック・コ́ーディング アコ́ーステック
File Extension .aa3 [形容詞]
エー エー スリー 音響の
おんきょうの
【 以下関連語 】 音の
Adaptive 聴覚の
ədǽptiv 電気的増幅をしていない
アゥダゥプティヴ 音響学の
アゥダゥ́プティヴ 音響上の
アダプティブ 防音の
アダ́プティブ 吸音の
[形容詞] [名詞]
適応性のある 音響特性
適応できる
順応性のある Coding
順応できる kə́udiŋ
様々な状況に適応できる コゥウディング
コゥ́ウディング
Transform コーディング
trænsfɔ́ːrm コ́ーディング
トゥラェンスフォーァム [名詞]
トゥラェンスフォ́ーァム コード化すること
トランスフォーム 符号化すること
トランスフォ́ーム プログラミング
[他動詞]
~を変形させる

更新日:2024年 4月11日


【符号化することの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
DPSK Phase
Differential PSK féiz
Differential Phase Shift Keying フェーィズ
dìfərénʃəl feiz ʃíft kíːiŋ フェ́ーィズ
ディファゥレンシャルゥ フェーィズ シィフトゥ キーイング フェーズ
ディファゥレンシャルゥ・フェーィズ・シィフトゥ・キーイング フェ́ーズ
ディ̀ファゥレ́ンシャルゥ・フェ́ーィズ・シィ́フトゥ・キ́ーイング [名詞]
ディファレンシャル フェーズ シフト キーイング 位相
ディファレンシャル・フェーズ・シフト・キーイング いそう
ディ̀ファレ́ンシャル・フェ́ーズ・シ́フト・キ́ーイング
ディー ピー エス ケー Shift
差動位相偏移変調 ʃíft
差動位相偏移変調方式 シィフトゥ
さどう いそうへんい へんちょう シィ́フトゥ
差分位相偏移変調 シフト
差動位相変換式変調 シ́フト
[他動詞]

~を移動する

~を換える
【 以下関連語 】 ~を推移させる
PSK [自動詞]
píː és kéi 推移する
ピー エス ケイ 換える
ピ́ー エ́ス ケ́イ
ピー エス ケー Keying
ピ́ー エ́ス ケ́ー kíːiŋ
phase-shift keying キーイング
feiz ʃíft kíːiŋ キ́ーイング
フェーィズ シィフトゥ キーイング [名詞]
フェーィズ・シィフトゥ・キーイング 暗号化
フェ́ーィズ・シィ́フトゥ・キ́ーイング 変調
フェーズ シフト キーイング 符号化すること
フェーズ・シフト・キーイング 打鍵
フェ́ーズ・シ́フト・キ́ーイング だけん
位相偏移変調 キー入力
いそう へんい へんちょう

BELL 212A
ITU-T V.22


更新日:2024年 1月19日


【符号化することの同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
Huffman coding Arithmetic encoding
hʌ́fmən kə́udiŋ data compression algorithm
ハフマェン コゥウディング 圧縮アルゴリズム
ハフマェン・コゥウディング 圧縮符号化方式
ハ́フマェン・コゥ́ウディング 映像符号化
ハフマン コーディング 算術符号化
ハフマン・コーディング
ハ́フマン・コ́ーディング Coding
ハフマェン符号 kə́udiŋ
ハフマン符号 コゥウディング
ハフマェン符号化 コゥ́ウディング
ハフマン符号化 コーディング
ハフマン ふごうか コ́ーディング
[名詞]
Huffman Encoding コード化すること

符号化すること
hʌ́fmən inkə́udiŋ プログラミング
ハフマェン エィンコウディング
ハフマェン・エィンコウディング Encoding
ハ́フマェン・エィンコ́ウディング inkóudiŋ(UK)
ハフマン エンコーディング enkóudiŋ(US)
ハフマン・エンコーディング エィンコウディング
ハ́フマン・エンコ́ーディング エィンコ́ウディング

エンコーディング

エンコ́ーディング

[名詞]

暗号化

あんごうか

コード化

符号化





















更新日:2024年 1月18日


【符号化することの同義語と関連語 】
< 4 >
同義語・類義語 関連語・その他
MH ファクシミリ圧縮ファイル
ém éitʃ 圧縮符号化方式
エィム エイチ
エィ́ム エ́イチ Modified
エム エイチ mɑ́dəfàid
エ́ム エ́イチ モディファイドゥ
Modified Huffman data compression method モ́ディファ̀イドゥ
mɑ́dəfàid hʌ́fmən déitə kəmpréʃən méθəd モディファイド
モディファイドゥ ハフマェン デイダァー コァンプレッシュン メッセゥッドゥ モ́ディファ̀イド
モディファイドゥ・ハフマェン・デイダァー・コァンプレッシュン・メッセゥッドゥ [形容詞]
モ́ディファ̀イドゥ・ハ́フマェン・デ́イダァー・コァンプレッ́シュン・メッ́セゥッドゥ 修正した
モデファイド ハフマン データ コンプレッション メソッド 変更した
モデファイド・ハフマン・データ・コンプレッション・メソッド 修正された
モ́ディファ̀イド・ハ́フマン・デ́ーター・コンプレッ́ション・メ́ソッド 変更された
Modified Huffman coding
mɑ́dəfàid hʌ́fmən kə́udiŋ method
モディファイドゥ ハフマェン コゥウディング méθəd
モディファイドゥ・ハフマェン・コゥウディング メッセゥッドゥ
モ́ディファ̀イドゥ・ハ́フマェン・コゥ́ウディング メッ́セゥッドゥ
モデファイド ハフマン コーディング メソッド
モデファイド・ハフマン・コーディング メ́ソッド
モ́ディファ̀イド・ハ́フマン・コ́ーディング [名詞]
MH符号 方法
修正ハフマン符号 方式

手段

順序

~法

オブジェクト操作命令

オブジェクトに対する操作手続き


coding

kə́udiŋ

コゥウディング

コゥ́ウディング

コーディング

コ́ーディング

[名詞]

コード化すること

符号化すること

プログラミング

更新日:2024年 4月 9日


【符号化することの同義語と関連語 】
< 5 >
同義語・類義語 関連語・その他
コーディングルール 開発効率
coding rules 可読性
kə́udiŋ rulz 保守性
コゥウディング ルールゥズ
コゥウディング・ルールゥズ coding
コーディング ルールズ kə́udiŋ
コーディング・ルールズ コゥウディング
コーディングルールズ コーディング
コーディング ルール [名詞]
コーディング・ルール コード化すること
コーディング規約 符号化すること
コーディング標準 プログラミング

Programming style
prə́ugræmiŋ stáil
プロウグラェミング スタイルゥ
プロウグラェミング・スタイルゥ
プログラミング スタイル
プログラミング・スタイル
プログラミング作法









































更新日:2022年 8月20日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

File Extentions (Rocky Mountain Software Inc.)
拡張子辞典 (CCfA.info)
DPSK (通信用語の基礎知識)
ハフマン符号 (Wikipedia)
プログラミング作法 (Wikipedia)
拡張子 (Wikipedia)
MH符号 (Wikipedia)
位相偏移変調 (Wikipedia)
An Introduction to Data File Formats and Their File Extensions (QuinStreet Inc.)