出典: 軽量プログラミング言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月20日 (水) 07:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 軽量プログラミング言語(英: lightweight language)は、2001年にMITで開催されたワークショップ「LL1: Lightweight Languages Workshop」のCFPによれば、何らかの実際の機能によるカテゴライズではなく、習得・学習・使用が容易な(The term "lightweight" refers not to actual functionality, but to the idea that these languages are easy to acquire, learn, and use.)プログラミング言語を指し、当時におけるそのような言語としてPerl・Python・Ruby・Scheme・Curlを例として挙げている。 [軽量プログラミング言語の例] 現在、日本で一般に軽量プログラミング言語と言った場合、おおむね以下のようなスクリプト言語を指す。 ● AWK ● bash ● csh ・・・ |
出典: 軽量プログラミング言語 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/01/31,URL: https://www.wdic.org/ スクリプト言語を表わす俗称で、取り回しがよく、コードの作成や修正が比較的容易とされるプログラミング言語のこと。 [概要] Perlを始まりとして、PHP、PythonなどのP言語や、Ruby、JavaScriptなどが該当する。 和製英語でLightweight Language、略してLLという。LL言語ともいうが、これは同語反復である。 |
出典: TTL 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/03/03,URL: https://www.wdic.org/ ホップ数を表わす指標の一つで、IPv4において、パケットがネットワーク上に存在することを許可されている時間。 [概要] ネットワークでの無限ループなどを防ぐために存在する。秒などの時間で規定される場合と、ルーターを通った回数(ホップ数)などで規定される場合がある。 [定義・用法] IPv4ではあくまでTime to Live(生存時間)であり、単位は決められていない。現実には、ルーターを経由するごとに1つデクリメントされる。 IPv6ではHop Limitとされ、明確な規定が与えられている。やはり、ルーターを経由するごとに1つデクリメントされる。 |
【actual】ǽktʃuəl アェクチュゥァルゥ,アェ́クチュゥァルゥ,アクチュアル,ア́クチュアル, [形容詞] 実際の,本物の,現実の,[名詞] 実際,現実, |
出典: Time to live 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月14日 (火) 04:29 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Time to live (時に TTL と省略される)は、コンピュータとコンピュータネットワーク技術において、1単位のデータ(例えば一つのパケット)が破棄される前に経過する可能性がある時間、もしくは繰り返し数すなわちトランスミッション数の上限(余命)である。 [IPパケットのTime to live] IPv4では、time to live (TTL) は、インターネットプロトコル (IP) ヘッダ内の8ビットフィールドである。それは、20オクテット中の9番目のオクテットである。Time to live の値は、IPデータグラムがインターネットシステムの中に存在することができる時間の上限として考えることができる。TTLフィールドはデータグラムの送り主が設定し、目的地までのルートの全てのホストによって減らされる。データグラムがその目的地に到着する前にTTLフィールドがゼロになったならば、データグラムは破棄され、ICMPエラーデータグラム (11 - Time Exceeded) が送り主に返される。TTLフィールドの目的は、配達不能のデータグラムがインターネットシステムを循環し続ける状況と最終的にはそのような不滅のデータグラムによるシステムの輻輳を回避することである。理論的には、time to live は秒で測られるが、データグラムが通過する全てのホストは少なくとも1単位だけTTLを減らさなければならない。実際には、TTLフィールドは、全てのホップごとに1だけ減らされる。このやり方を反映するために、IPv6では、このフィールドは hop limit と呼ばれている。 ・・・ |
出典: 可変長符号 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月4日 (金) 04:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 符号理論において、可変長符号(かへんちょうふごう、英語: variable-length code)とは、情報源の記号に対して割り当てる符号を可変長とする符号である。可変長符号は、情報源が誤りなしで圧縮および解凍(可逆圧縮)され、依然として記号として読み取られることを可能にする。正しい符号戦略により、 独立同分布の情報源は、そのエントロピーの近い符号長でほぼ任意に圧縮される。これは、データ圧縮が大量のデータブロックに対してのみ可能な固定長符号とは対照的であり、可能性の合計の対数を超える圧縮は、有限の(おそらく任意に小さい)失敗確率でもたらされる。良く知られた可変長符号には、ハフマン符号、Lempel-Ziv符号、算術符号などがある。 [符号とその拡張] 符号の拡張は、元の符号によって生成された対応する符号語を、情報源配列の各シンボルに対して連結することによって得られる、有限長情報源配列の有限長ビット列へのマッピングである。形式言語理論の用語を使用すると、正確な数学的定義は次のようになる。S とT という2つの有限集合があり、S を情報源アルファベット、T を符号アルファベットとする。 ・・・ |
出典: 固定長 [外語] fixed length 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/05/24,URL: https://www.wdic.org/ 各データを表わすための情報量がコーディング時に決定されており、実際のデータの大小にはよらないこと。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
. | |
dot | |
dɑt | |
ドァットゥ | |
ドット | |
[名詞] | |
小数点 | |
付点 | |
・ | |
period | |
píəriəd | |
ピリアゥドゥ | |
ピリオド | |
[名詞] | |
終止符 | |
期間 | |
時代 | |
ピリ | |
・ | |
point | |
pɔ́int | |
ポイントゥ | |
ポイント | |
[名詞] | |
点 | |
小数点 | |
更新日:2024年 3月25日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
LL | term |
Lightweight Language | tə́rm |
láitwèit lǽŋgwidʒ | タゥァーム |
ラゥイトゥウェイトゥ・ラゥェングウィッジ | タゥァ́ーム |
ラゥ́イトゥウェ̀イトゥ・ラゥェ́ングウィッジ | ターム |
ライトウェイトゥ・ランゲージ | タ́ーム |
ラ́イトウェ̀イトゥ・ラ́ンゲージ | [名詞] |
軽量言語 | 期間 |
lightweight programming language | きかん |
láitwèit prə́ugræmiŋ lǽŋgwidʒ | 期 |
ラゥイトゥウェイトゥ プログラェミング ラゥェングウィッジ | き |
ラゥイトゥウェイトゥ・プログラェミング・ラゥェングウィッジ | 術語 |
ラゥ́イトゥウェ̀イトゥ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ | 用語 |
ライトウェイトゥ プログラミング ランゲージ | ようご |
ライトウェイトゥ・プログラミング・ランゲージ | ・ |
ラ́イトウェ̀イトゥ・プロ́グラミング・ラ́ンゲージ | Lightweight |
軽量プログラミング言語 | láitwèit |
・ | ラゥイトゥウェイトゥ |
ラゥ́イトゥウェ̀イトゥ | |
【 以下関連語 】 | ライトウェイトゥ |
acquire | ラ́イトウェ̀イトゥ |
əkwáiər | [形容詞] |
アゥクワゥイァー | 軽量の |
アゥクワゥ́イァー | [名詞] |
アクワイアー | 軽いもの |
アクワ́イアー | ・ |
[他動詞] | refers |
習得する | rifə́rz |
獲得する | リィファゥーズ |
・ | リファゥ́ース |
functionality | リファーズ |
fʌ̀ŋkʃənǽliti | リファ́ーズ |
ファンクショナェリィディー | [自動詞] |
ファ̀ンクショナェ́リィディー | referの三人称単数現在 |
ファンクショナリティー | 言及する |
ファ̀ンクショナ́リティー | 参照する |
[名詞] | 照会する |
機能 | ・ |
機能性 | |
・ | |
更新日:2024年 3月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
STA | span |
Spanning Tree Algorithm | spǽn |
spǽniŋ tríː ǽlgərìðəm | スパェーン |
スパェニィング トゥリー アェルゥゴリズゥム | スパェ́ーン |
スパェニィング・トゥリー・アェルゥゴリズゥム | スパン |
スパェ́ニィング・トゥリ́ー・アェ́ルゥゴリ̀ズゥム | スパ́ン |
スパニング ツリー アルゴリズム | [他動詞] |
スパニング・ツリー・アルゴリズム | ~がある期間に及ぶ |
スパ́ニング・ツリ́ー・ア́ルゴリ̀ズム | [名詞] |
支柱間の距離 | |
期間 | |
・ | |
Spanning | |
spǽniŋ | |
スパェニィング | |
スパェ́ニィング | |
スパニング | |
スパ́ニング | |
spanの現在分詞 | |
・ | |
algorithm | |
ǽlgərìðəm | |
アェルゥゴリズゥム | |
アェ́ルゥゴリ̀ズゥム | |
アルゴリズム | |
ア́ルゴリ̀ズム | |
[名詞] | |
演算手法 | |
算法 | |
演算法 | |
処理手順 | |
しょり てじゅん | |
プログラム手順 | |
プログラム てじゅん | |
更新日:2024年 4月14日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
TTL | ルーター通過回数 |
tíː tíː él | ルーター通過数 |
ティー ティー エィルゥ | 廃棄 |
ティー ティー エル | 無限ループ |
Time To Live | 有効期間 |
Time-To-Live | hop limit |
táim túː láiv | 廃棄通知 |
ターイム トゥー リィーヴ | ・ |
ターイム・トゥー・リィーヴ | Time |
タ́ーイム・トゥー・リィ́ーヴ | táim |
タイム ツー リブ | ターイム |
タイム・ツー・リブ | タ́ーイム |
タ́イム・ツー・リ́ブ | タイム |
パケット有効期間 | タ́イム |
パケット生存回数 | [名詞] |
パケット せいぞん かいすう | ~回 |
生存期間 | 時間 |
せいぞん きかん | 時刻 |
生存時間 | 期間 |
せいぞん じかん | [形容詞] |
存在時間 | 時間の |
有効生存期間 | [他動詞] |
・ | ~の時間を計る |
TTL値 | ・ |
Live | |
láiv | |
リィーヴ | |
リィ́ーヴ | |
リブ | |
リ́ブ | |
[自動詞] | |
生きている | |
生存する | |
[他動詞] | |
~な生活を送る | |
[形容詞] | |
ラゥイヴ | |
ライブ | |
生で | |
実況で | |
更新日:2024年 4月 1日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
variable length record | undefined length record |
vériəbəl léŋkθ rikɔ́ːrd | variable length field |
ヴェァリアゥボルゥ レゥングスゥ リコーァドゥ | レコード長 |
ヴェァリアゥボルゥ・レゥングスゥ・リコーァドゥ | 可変長フィールド |
バリアブル レングス レコード | 不定長レコード |
バリアブル・レングス・レコード | ・ |
可変長レコード | variable |
可変レコード形式 | vériəbəl |
可変長レコード・ファイル | ヴェァリアゥボルゥ |
ヴェアリィアブルゥ | |
バリアブル | |
[形容詞] | |
変えられる | |
可変の | |
[名詞] | |
変化するもの | |
変数 | |
・ | |
length | |
léŋkθ | |
レゥングスゥ | |
レゥンクスゥ | |
レングス | |
[名詞] | |
長さ | |
期間 | |
距離 | |
更新日:2023年 8月24日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
VLC | variable |
ví: él síː | vériəbəl |
ヴィー エィルゥ シィー | ヴェリアゥボルゥ |
ヴィ́ー エィ́ルゥ シィ́ー | ヴェ́リアゥボルゥ |
ブイ エル シー | バリアブル |
ブ́イ エ́ル シ́ー | バ́リアブル |
Variable Length Code | [形容詞] |
variable-length code | 変数の |
vériəbəl léŋkθ kóud | 可変の |
ヴェァリアゥボルゥ レゥンクスゥ コウドゥ | [名詞] |
ヴェァリアゥボルゥ・レゥンクスゥ・コウドゥ | 変化するもの |
ヴェ́リアゥボルゥ・レゥ́ンクスゥ・コ́ウドゥ | 変数 |
バリアブル レングス コード | ・ |
バリアブル・レングス・コード | length |
バ́リアブル・レ́ングス・コ́ード | léŋkθ |
可変長符号 | レゥンクスゥ |
かへんちょう ふごう | léŋθ |
可変長符号化 | レゥングスゥ |
かへんちょう ふごうか | レングス |
・ | [名詞] |
長さ | |
期間 | |
距離 | |
・ | |
CAVLC | |
CAVLC方式 | |
【 以下関連語 】 | Context-based Adaptive Variable Length Coding |
Adaptive | ・ |
ədǽptiv | ハフマン符号 |
アゥダゥプティヴ | Lempel-Ziv符号 |
アゥダゥ́プティヴ | 算術符号 |
アダプティブ | ・ |
アダ́プティブ | |
[形容詞] | |
適応性のある | |
適応できる | |
順応性のある | |
順応できる | |
様々な状況に適応できる | |
・ | |
更新日:2024年 4月 5日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
固定長 | データ型 |
fixed length | string type |
fixed-length | String型 |
fikst léŋkθ | 文字列型 |
フェクストゥ レゥンクスゥ | variable length |
フェクストゥ・レゥンクスゥ | 可変長文字列型 |
フェクストゥ レゥングスゥ | VARCHAR型 |
フェクストゥ・レゥングスゥ | ・ |
フィクスト レングス | fixed |
フィクスト・レングス | fikst |
・ | フェクストゥ |
fixed length format | フィクスト |
fixed-length format | [形容詞] |
固定長文字列型 | 固定した |
固定長文字型 | 固定の |
固定長形式 | ・ |
length | |
léŋθ | |
レゥングスゥ | |
レングス | |
léŋkθ | |
レゥンクスゥ | |
[名詞] | |
長さ | |
期間 | |
距離 | |
更新日:2023年 8月23日 |