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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「共有ファイル・システム」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ファイル共有 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年12月4日 (火) 14:41 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ファイル共有(ファイルきょうゆう)は、コンピュータネットワーク内で、あるコンピュータ内のファイルに、他のネットワーク接続されたコンピュータからのアクセスをさせる仕組み。

[OSによるファイル共有]
 OSが提供するファイル共有は、その基盤となる通信規約(network protocol)によって性能などが異なる。トランスポート層のTCP、ネットワーク層のIPなどのインタネットプロトコルや、データリンク層のethernetを利用している場合には、オペレーティングシステムの負荷を低くすることができる。 基本的に、ファイルシステムの一部であり、ローカルファイルと同じように共有ファイルを操作できる(透過性がある)。注意点は、重要なものからあげると、次の通り。
● アクセス中にサーバコンピュータがオフラインになったり、ネットワークが切断される可能性がある。これが、ファイル共有の一番の問題である。特に、同じファイルへの接続が増加すると、接続は切れないが極端に遅くなることがある。
● 他のコンピュータが排他モードなどでアクセスしているファイルにはアクセスできない。これはファイルがローカルにあっても、複数のアプリ、複数の利用者が使っていれば起こりうるため、程度の問題でありファイル共有固有の問題ではない。 ・・・

【共有ファイル・システムの同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
File Sharing LHDU
fáil ʃɛ́əriŋ NAS
ファイルゥ シェァゥリング REXAS
ファイルゥ・シェァゥリング ファイル・サーバー
ファ́イルゥ・シェ́ァゥリング 共有型HDD
ファイル シェアリング 共有型エイチ ディー ディー
ファイル・シェアリング 共有型ハード・ディスク
ファ́イル・シェ́アリング 共有型ハードディスク
ファイル共有 アクセスを許可する
ふぁいる きょうゆう
ファイル共用 Sharing
ディスク共有 ʃɛ́əriŋ
ファイル・ネットワーク シェァゥリング
共有ファイル・システム シェ́ァゥリング

シェアリング

シェ́アリング

[名詞]

共有

きょうゆう

共用

共同利用

共有すること





































更新日:2024年 5月11日


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