出典: ルーメン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/10/21,URL: https://www.wdic.org/ 国際単位系における光束の単位。記号はlm。 [概要] 国際単位系では組立単位として定義される。 光束ルーメンは、他のSI単位ではcd∙sr、基本単位ではm2∙m−2∙cd=cd と定義される。 ・・・ |
出典: ルーメン 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月16日 (水) 05:42 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ルーメン(英語: lumen、記号: lm)は、光束の単位である。国際単位系(SI)の単位の一つである。 [定義] SIにおいて1ルーメンは、「全ての方向に対して1カンデラの光度を持つ標準の点光源が1ステラジアンの立体角内に放出する光束」と定義される。lumenはラテン語で「昼光」を意味する語である。人名に由来する名称ではないので、単位記号は全て小文字である。ルーメンという単位は1925年に作られたが、当時の定義は古い光度の単位である燭に基づくものであった。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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lm | 光束強度 |
lumen | こうそく きょうど |
lúːmən | |
ルゥーメン | |
ルゥ́ーメン | |
ルーメン | |
ル́ーメン | |
[名詞] | |
光束の単位 | |
こうそくの たんい | |
更新日:2024年 4月 1日 |