出典: コヒーレント 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2005/07/21,URL: https://www.wdic.org/ 干渉性の。(光などが)干渉性波動を放射する。単一周波数の。 レーザーのように、位相が揃っていること。 |
出典: コヒーレンス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年5月14日 (日) 13:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 物理学において、コヒーレンス (coherence) とは、波の持つ性質の一つで、位相の揃い具合、すなわち、干渉のしやすさ(干渉縞の鮮明さ)を表す。 [概要] 干渉とは、複数の波を重ね合わせるとき、波が打ち消し合ったり強め合ったりすることをいう。干渉を明瞭に観測するには重ね合わせる波同士の位相・振幅に、一定の関係があることが必要である。周波数の等しい2つの波を重ね合わせたとき、それらの振幅および位相に一定の関係があれば、合成された波は一定の強度を持つことになる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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コヒーレンス | coherent |
coherence | kouhíərənt |
kouhíərəns | コウヒューラントゥ |
コウヒューラゥンツ | コウヒァラゥントゥ |
コウヒーランツ | コヒーレント |
コヒーランツ | [形容詞] |
[名詞] | 可干渉性の |
一貫性 | 位相の揃った |
統一性 | |
可干渉 | |
可干渉性 | |
干渉性 | |
更新日:2022年 2月14日 |