出典: 連想メモリ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年3月13日 (土) 18:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 連想メモリ(れんそうメモリ、Content Addressable Memory、CAM)は、コンピュータなどの記憶装置(メモリ)の一種で、たいていの一般的なメモリは整数値などでアドレスを指定してその内容を読み書きするものであるのに対し、内容(の一部)を指定して、そのアドレスあるいは内容全体を読み出すことができる、というメモリである。 [概要] 一般的な記憶装置(RAMやハードディスク)では、順番に振られているアドレスによってデータが収められている場所を指定すると、その場所に収められているデータが返ってくる。一方、連想メモリでは、データの一部を指定すると、そのデータを「検索」して探し出し、見つかれば、その場所のアドレス、あるいはデータ全体を返す。ソフトウェアで実装したものの場合は連想配列と呼ばれるものの機能に近いとも言える。 ・・・ |
【Content】kɑ́ntent コァンテントゥ,コァ́ンテントゥ,コンテント,コ́ンテント [名詞] 作品,内容,電子情報 【Addressable】ədrésəbəl アドゥレサボゥルゥ,アドゥレ́サボゥルゥ,アドレッサブル,アドレッ́サブル [形容詞] アドレス可能な |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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CAM | associative |
Content Addressable Memory | əsóuʃièitiv |
content-addressable memory | アゥソウシエイディヴ |
kɑ́ntent ədrésəbəl méməri | アゥソ́ウシエ̀イディヴ |
コァンテントゥ アドゥレサボゥルゥ メモゥリー | アソウシエイティヴ |
コァンテントゥ・アドゥレサボゥルゥ・メモゥリー | アソ́ウシエ̀イティヴ |
コァ́ンテントゥ・アドゥレ́サボゥルゥ・メ́モゥリー | [形容詞] |
コンテント アドレッサブル メモリー | 連想の |
コンテント・アドレッサブル・メモリー | 連合の |
コ́ンテント・アドレッ́サブル・メ́モリー | ・ |
連想メモリ | Binary |
れんそう メモリ | báinəri |
連想記憶 | バイナゥリィ |
内容参照メモリ | バ́イナゥリィ |
連想記憶装置 | バイナリ |
・ | バ́イナリ |
associative memory | [形容詞] |
əsóuʃièitiv méməri | 二進の |
アゥソウシエイディヴ メモゥリー | 二進法の |
アゥソウシエイディヴ・メモゥリー | 二値の |
アゥソ́ウシエ̀イディヴ・メ́モゥリー | ・ |
アソウシエイティヴ メモリ | Ternary |
アソウシエイティヴ・メモリ | tə́ːrnəri |
アソ́ウシエ̀イティヴ・メ́モリー | タゥーナゥリィー |
・ | タゥ́ーナゥリィー |
Binary CAM | ターナリー |
Binary Content Addressable Memory | タ́ーナリー |
báinəri kɑ́ntent ədrésəbəl méməri | [名詞] |
バイナゥリィ コァンテントゥ アドゥレサボゥルゥ メモゥリー | 3進法 |
バイナゥリィ・コァンテントゥ・アドゥレサボゥルゥ・メモゥリー | 3値 |
バ́イナゥリィ・コァ́ンテントゥ・アドゥレ́サボゥルゥ・メ́モゥリー | 三項 |
バイナリ コンテント アドレッサブル メモリー | [形容詞] |
バイナリ・コンテント・アドレッサブル・メモリー | 三つから成る |
バ́イナリ・コ́ンテント・アドレッ́サブル・メ́モリー | 3進の |
二値連想メモリ | 三元の |
にち れんそう メモリ | ・ |
・ | |
Ternary CAM | |
三値連想メモリ | |
・ | |
更新日:2024年 1月19日 |