出典: CD-RW 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年6月1日 (金) 13:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ CD-RW (Compact Disc-ReWritable) は、データの消去が可能で、書き換えができるコンパクトディスク。 [概要] リコー、三菱化学メディア、ソニー、フィリップス、ヒューレット・パッカードの5社によって共同で規格が開発され、1996年10月に発表された。ドライブ、およびメディアの一般販売は1997年から行われた。記録可能なCDであるという点ではCD-Rに似ているが、CD-Rが一度書き込んだら変更が効かないのに対し、CD-RWは全体を消去したうえで何度も書き込みができるのが特徴である。CD-Rは色素を焼いて記録するのに対し、CD-RWはディスク上の記録素材をレーザーで熱して結晶構造を変えることによって反射率を変化させる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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CD-RW | Compact |
síː díː ɑ́ːr d́ʌbljuː | kəmpǽkt(形)(動) |
シィー ディー アゥー ダブリュウ | kɑ́mpæ̀kt(名) |
シィ́ー ディ́ー アゥ́ー ダ́ブリュウ | コゥンパェクトゥ(形)(動) |
シー ディー アール ダブリュー | カァンパェクト(名) |
シ́ー ディ́ー ア́ール ダ́ブリュー | コゥンパェ́クトゥ(形)(動) |
Compact Disc-ReWritable | カァ́ンパェ̀クト(名) |
Compact Disk ReWritable | コンパクト |
COMPACT disc ReWritable | コンパ́クト(形)(動) |
kɑ́mpæ̀kt dísk rìːráitəbəl | コ́ンパ̀クト(名) |
カァンパェクト デェィスク リライタゥボルゥ | [形容詞] |
カァンパェクト・デェィスク・リーライダゥボルゥ | 小型の |
カァ́ンパェ̀クト・デェィ́スク・リ̀ーラ́イダゥボルゥ | ぎっしり詰まった |
コンパクト デスク リライタブル | 密集した |
コンパクト・デスク・リライタブル | [他動詞] |
コ́ンパクト・デ́スク・リ̀ラ́イタブル | ファイルを圧縮する |
書き換え可能CD | [名詞] |
・ | 小型車 |
Orange Book | 契約 |
オレンジブック | |
オレンジブック Part III | |
オレンジブック パート III | |
CD-E | |
CD-Erasable | |
更新日:2024年 5月18日 |