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【 「根ノード」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 木構造 (データ構造) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月11日 (金) 16:59 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 木構造(きこうぞう)とは、グラフ理論の木の構造をしたデータ構造のこと。

[用語]
 根ノード (英: root node) とは、親ノードを持たないノードのこと。根ノードは木構造の最上位にあるノードであり、1つの木構造に高々1つしか存在しない。根ノードからスタートして、親から子へ、またその子へ、とエッジを辿っていくと、あらゆるノードへ必ず到達でき、そのような(根から特定ノードまでの)経路は常に一意である。図で示す場合、根ノードが一番上に描かれるのが普通である。二分ヒープなどの木構造では、根ノードは特別な属性を持つ。木構造内の全てのノードは、そのノードを頂点とする部分木の根ノードと見なすことができる。 ・・・

【根ノードの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
ルートノード root
root node rúːt
rúːt nóud ルートゥ
ルートゥ ノウドゥ ル́ートゥ
ルートゥ・ノウドゥ ルート
ル́ートゥ・ノ́ウドゥ ル́ート
ルート ノード [名詞]
ルート・ノード
ル́ート・ノ́ード
根ノード 根元

根本

起源

きげん

Unixの管理者モード

ユニックスの かんりしゃ モード


node

nóud

ノウドゥ

ノ́ウドゥ

ノード

ノ́ード

[名詞]


結節

結節点

ネットワーク接続ポイント


ツリー構造























更新日:2024年 4月 1日


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木構造 (データ構造) (Wikipedia)