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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「上り回線」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: アップリンク 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年3月30日 (土) 14:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 アップリンク(uplink、up link)とは、衛星通信、あるいは衛星放送や衛星中継を利用するときに、地球局(地上局)から通信衛星に向けて送信される通信経路のこと。反対方向の通信はダウンリンクと呼ばれる。 アップリンク側は地上に送信施設を設置するため、電源に余裕が在ることから大電力で送信できる。このため、高周波の電波を使って通信能力を向上させ、電波の減衰は高出力で補っている。しかし、ダウンリンク側は衛星の電力供給能力が限られていることから、電波の減衰抑制を優先して、アップリンク側よりも低い周波数を使用することが多い。こうした事情から衛星を利用する通信や放送では、一般的にアップリンクとダウンリンクで使用する周波数帯が異なる。 ・・・

【上り回線の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
UL 衛星通信
up link 衛星放送
Uplink 上り
ʌ́plìŋk 上り回線
アプリィンク 通信衛星
ア́プリィンク
アップリンク Upstream
アッ́プリンク ʌ́pstrìm
[名詞] アップストゥリーム
衛星にデータを送信すること アッ́プストゥリ̀ーム
[他動詞] アップストリーム
衛星にデータを送信する アッ́プストリ̀ーム

[名詞]

下流から上流に流れるデータ

下流から上流にデータが流れること

[形容詞]

上流の

じょうりゅうの

流れを遡る~

ながれを さかのぼる~

[副詞]

上流へ

じょうりゅうへ

流れを遡って

ながれを さかのぼって































更新日:2024年 4月 3日


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