本文へスキップ

パステムは、桐の業務システム開発を支援しています

ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「覚えやすさ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ユーザビリティ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年9月14日 (金) 06:32 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ユーザビリティ(英語: usability)あるいは日本語で使用性(しようせい)とは、使いやすさとか使い勝手といった意味合いで使われることが多い。しかし、その語義は多様であり、関連学会においても合意された定義はまだ確立されていない。
 国際標準化機構によるISO 9241-11は「特定の利用状況において、特定のユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い」と定義し、有効性、効率、満足度を挙げる。ヤコブ・ニールセンもコンピュータのインタフェースデザインにおいてこの問題に取り組んでいる。ニールセンの『ユーザビリティエンジニアリング原論』 では、学習しやすさ、効率、エラー、満足が挙げられる。
 ほかにISO 9126はソフトウェアの品質に関する規格で、理解性、修得性、操作性を挙げている。

【覚えやすさの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
usability ユーザビリティエンジニアリング原論
jùːzəbíləti ISO 9241-11
ユーザゥビリィディー ISO 9126
ユ̀ーザゥビ́リィディー
ユーザビリティー
ユ̀ーザビ́リティー
[名詞]
使いやすさ
有用性
覚えやすさ
学習しやすさ
習得性
記憶しやすさ
効率性
使い勝手
使えること
使用性
分かりやすさ
有効さ
理解性

effectiveness
iféktivnəs
アゥフェクティヴネス
アゥフェ́クティヴネス
イフェクテヴネス
イフェ́クテヴネス
[名詞]
有効性























更新日:2024年 5月15日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ユーザビリティ (Wikipedia)