出典: Bluetoothプロファイルの一覧 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月12日 (水) 16:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Bluetoothプロファイルの一覧は、Bluetoothの実装に用いられる各種プロファイルを総覧する。 [現在使われているプロファイル] 現在使われているプロファイル。ここに記載されているのは主に Bluetooth BR/EDR 向けである。 Global Navigation Satellite System Profile (GNSS) GPSなどの測位情報を伝送するためのプロファイル。 |
出典: GPS [読み] ジーピーエス [外語] Global Positioning System 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2012/03/12,URL: https://www.wdic.org/ 汎地球測位システム。アメリカによる、人工衛星を用いた測位システム(GNSS)のこと。 [概要] 1970年代にアメリカ国防総省により打ち上げられたナブスター(NAVSTAR)という航法衛星を使用し、現在位置を測定するもの。 米国が120億ドルの経費を掛けて開発したもので、高度20,200kmの6つの軌道上に24機(うち3機は予備)の衛星が配置されており、地球上の何処からでも常に4機以上の衛星信号が受信できるように配置されている。 [特徴] 技術 人工衛星には高精度な原子時計(セシウム原子時計とルビジウム原子時計が各2個)が搭載されている。 地上で実際に位置を確認するためには、各衛星からの時間信号の電波を受信し、またそれぞれ衛星からの所要時間を求め、その距離の計算を行なうことが必要である。 衛星と地上の距離は約20,200kmなので、電波が到達するには約1/15秒かかる。GPS端末機器と衛星の位置関係の判断手段は、衛星から端末までの信号の到達に要した時間から直線距離を割り出すようになっていて、複数の衛星からの距離を同心円で探っていくと現在位置が出てくる仕組みになっている。 3次元位置を求めるためにはx,y,z(緯度・経度・高度の3座標)とt(時間)を得る必要があり、最低4個の衛星からの情報が必要になる。高度を必要としない2次元位置でよいなら最低3個の衛星からの情報が必要になる。 日時 GPS衛星で扱っている日時の扱いは特殊で、単純な年月日ではない。これは1980(昭和55)年1月6日09:00(日本時間)(@041)にUTCに同期して開始されており、時刻は「GPS時間(GPS Time)」、日付は「GPS週(GPS Week)」という。 GPS時は、GPSの原子時計が刻む正確な時刻である。各GPS週の始点から1ずつ増え、週が変わると再び0に戻る。なお、国際原子時(TAI)が導入している閏秒の補正を採用していないため、起点が実際の時刻より遅れている(開始時点で19秒の遅れ、現在は30秒以上の遅れあり)。 GPS週は、UTCに同期して開始された時からの積算週である。この情報は10ビットであり、つまり210=1024週でループする。0から始まり1023まであり、次は再び0に戻る。 GPS始まって以来、初の0に戻った日時は、1999(平成11)年8月22日09:00(日本時間)(@041)である。この時、単純な引き算だけで計算をしているような古い機種では衛星から端末までの正常な所要時間(距離)の算出が出来なくなり、結果として誤動作してしまった。当日の22日は日曜日だったが、この問題のために古いGPS利用者からのクレームの電話がメーカーに殺到したと言われている。 電波 測位符号は「C/Aコード」(Coarse/Acquisition code)と「Pコード」(Precision code)の二種類があるが、Pコードは秘匿操作(AS=Anti Spoofing)によりYコードに変換されて送信されている。 古典的な民生用のGPS信号は、L1帯とL2帯の二つの波長を搬送波として使用している。 ● L1帯(1575.42MHz) ‐ C/Aコード、Pコード(Yコード)、航法メッセージの3種類の情報が含まれる ● L2帯(1227.60MHz) ‐ 当初はPコード(Yコード)のみ、その後民生利用可能な信号L2Cが混合されるようになった ● L3帯 ● L4帯 ● L5帯(1176.45MHz) ‐ 民生利用可能な信号の3番目 PコードがL1/L2双方のバンドに含まれているのは、同時に2波を受信して、電離層等での誤差をなくすためである。 Pコードは符号化された航法信号がクロックレート10.2Mbpsのスペクトラム拡散方式で変調されており、C/Aコードもクロックレート1.023Mbpsで同様の変調が掛かっている。 測位符号 基準周波数=10.23MHz − 0.00455Hz(軌道上の重力に対応した相対論補正) ● C/Aコード ‐ 1.023Mcps (cps=チップレート≒bps) ● Pコード(Yコード) ‐ 1.023Mcps ● 航法メッセージ ‐ 50bps ・ サブフレーム ‐ 300bit = 6s ・ メインフレーム ‐ 1500bit = 30s ◎ 5サブフレーム=1メインフレーム ◎ 25メインフレーム=1マスターフレーム 携帯機器への搭載 GPS受信機は、腕時計や携帯電話機、スマートフォンなど、様々な機器に搭載されるようになった。 従来のGPSは消費電力が多く腕時計でもソーラー腕時計への搭載は困難であったが、これを最初に実現したのはセイコーの「セイコー アストロン」だった。セイコーエプソンが、消費電力を5分の1に削減した省電力GPSモジュールを開発したことから実現したという。 [捕捉] 利用の制限 GPSは本来は軍事用衛星であるため、利用には制限が存在する。 GPSから送信される信号には、もともと他国が軍事目的のために利用できないようにするため、SA(selective availability)という方法で故意に誤差が混ぜられていた。 これは米国時間で2000(平成12)年5月1日に突然解除されたが、それ以前では保証される精度は2drms(root-mean-square: 放射状測位誤差の自乗平均)で100m程度といわれていて、軍事用の1/10程度の精度となっていた。 本来は軍用であったが、民間の発想力も手伝い、自動車、船舶や航空機の位置測定を手始めとして、地殻変動や地震予知など幅広く利用されるようになった。 誤差も、DGPSやキネマティックGPSといった手段を講じることによって10m以下が実現できるようになった。これらの技術は信号を直接用いるのではなく、搬送波の位相を計測する事により高精度の測位を行なっている。 軍用での問題 本来の軍用としては、部隊の位置測定だけでなく、巡航ミサイルや誘導爆弾などの攻撃兵器の位置誘導などに使われている。 米軍は当然軍用電波を使用しているが、他国でも民間用電波を利用して軍事利用することが可能で、これが問題となっている。 民間用電波にはノイズを混ぜて精度を低下させることも出来るが、それで精度が100mから300mになったところで、例えば慣性誘導のみに頼っていれば数十km程度の誤差が出ることもある以上、充分に実用水準である。加えて、GPS誘導を中間誘導に使用し、終端誘導を別に用意していれば、民間用電波利用でも軍用電波利用でも殆ど無関係となる。 更に、DGPSなどの技術を併用すれば、FM放送が受信できる場所などの制限は受けるものの誤差1m程度の高精度を得ることが可能で、終端誘導すら必要ない。 米国防総省とGPSを共同運用している米運輸省は2005(平成17)年から民間用電波を二つ追加するが、そのうちの一つを使えば従来からある電波との比較によって精度は3m〜10mに向上してしまうというジレンマがある。こうなると、ますます敵性国の利用を阻害することが難しくなる。 問題点 軍事面での問題点に危惧を抱いた米国防総省は紛争地域での民間用電波発信を停止することも検討したが、ロシアのGPS衛星であるグロナス(GLONASS)を使用されてしまえば終わりである上に、民間利用が一般化してしまったことから下手に停止することも出来なくなってしまっている。 このGPSには根本的な問題がある。GPS用衛星にも寿命(約7.5年)があり、寿命が尽きたものに関しては新衛星を打ち上げねばならないが、この費用は現在全てアメリカが負担している。 GPSを全世界的に利用するには、まずこれらの課題を解決しなければならない。日本では、準天頂衛星システムとして自腹で同目的の衛星を打ち上げる計画である。 |
出典: ITU-T勧告 [読み] アイティーユーティーかんこく [外語] ITU-T standard 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org/ 通信方式を定めた規格。 例外もあるが、基本的に記号の最初がVなら電話網を利用したデータ伝送、Xならデータ網に関係する規格を意味する。 [主な規格] 主なV規格 ITU-T V.1:2進表示記号と2状態符号の有意状態との関係 ITU-T V.2:電話回線を使ったデータ伝送の電力レベル ITU-T V.3:国際アルファベットNo.5 ITU-T V.4:公衆電話網でのV.3信号の一般構成 ITU-T V.5:一般交換電話網の同期伝送でのデータ信号速度標準 ITU-T V.6:専用電話回線の同期伝送でのデータ信号速度標準 ITU-T V.8:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順 ITU-T V.8bis:一般電話回線でデータ通信する際の開始終了手順 ITU-T V.10:不平衡型複流交換回路の電気特性 ITU-T V.11:平衡型複流交換回路の電気特性 ITU-T V.13:アンサバック・ユニットのシミュレータ ITU-T V.15:データ伝送での音響カプリングの利用 ITU-T V.16:医療アナログ・データ伝送用モデム ITU-T V.18:テクスト電話で動作するモデムの動作条件 ITU-T V.19:電話信号周波数を利用したパラレルデータ伝送用モデム ITU-T V.20:一般交換網に接続するパラレ・データ伝送モデム ITU-T V.21-Modem:データ通信規格(Bell 103) (300bps 全二重) ITU-T V.21-Fax:FAX 通信規格(Bell 103) (300bps 全二重) ITU-T V.21ch.2:FAX 通信規格(Bell 103) ITU-T V.22:データ通信規格(Bell 212A) (1200bps 全二重) ITU-T V.22bis:データ通信規格 (2400bps 全二重) ITU-T V.23:データ通信規格 (600/1200bps 半二重) ITU-T V.24:データ端末装置とデータ回線終端装置間の相互接続回路の定義 (RS-232C) ITU-T V.25:モデム間接続の規定 ITU-T V.25bis:モデムのコマンド ITU-T V.26bis:一般電話交換網に接続する2400/1200bpsモデム ITU-T V.17:データ送受信の変調方式(FAX) (14400/12000bps) ITU-T V.27ter:データ送受信の変調方式(FAX) (4800/2400bps) ITU-T V.28不平衡複流相互接続回路の電気特性 ITU-T V.29:4線式専用回線に接続する装置(FAX) (9600/7200bps) ITU-T V.31:接点により制御される単流相互接続回路の電気特性 ITU-T V.32:データ通信規格 (9600bps 全二重) ITU-T V.32bis:データ通信規格 (14400bps 全二重) ITU-T V.32terbo:データ通信規格 (19200bps 全二重)※AT&T Paradyne/Comsphere 3810Plus など※Courier 同士なら 21600bps全二重が可 ITU-T V.34:データ通信規格 (28800bps 全二重):データ通信規格 (33600bps 全二重) V.34+:データ通信規格 (33600bps 全二重):※U.S.Robotics社のCourier V.Everythig等の独自規格 ITU-T V.35:60〜108kHzグループバンド回路 (48000bps) ITU-T V.36:60〜108kHzグループバンド回路 同期通信 ITU-T V.40:エレクトロメカニカル装置を使ったエラー表示 ITU-T V.41:コード独立エラー・コントロール・システム ITU-T V.42:MNP4を含む誤り訂正規格 (LAPM) ITU-T V.42bis:MNP5を含むデータ圧縮規格 (LAPM-V) ITU-T V.44:シリアル通信プロトコル ITU-T V.50:データ伝送の伝送品質に関する標準 ITU-T V.51:データ伝送に使われる国際電話型回路の保守 ITU-T V.52:データ伝送におけるひずみ、誤り率の測定機器の特性 ITU-T V.53:データ伝送を行なう電話型回線のための保守限界 ITU-T V.54:モデムのためのループ・テスト装置 ITU-T V.55:電話型回路のための衝撃的雑音測定器の特性 ITU-T V.56:電話型回路で使用するモデムの比較テスト ITU-T V.57:高速データ信号速度のための汎用データ試験器 ITU-T V.58:VシリーズDCEの管理対象テンプレートの作成 ITU-T V.90:データ通信規格 (上)33600/(下)56000bps 全二重 ITU-T V.92:データ通信規格 (上)48000/(下)56000bps 全二重 ITU-T V.110:ISDNディジタル通信、非同期19200/38400/(57600但し規格外) ITU-T V.120:ISDNディジタル通信、同期64K、バルク転送128K ITU-T V.FC:データ通信規格(Rockwell独自規格) (28800bps 全二重) ITU-T V.pcm:データ通信規格(仮勧告、→V.90) 上33600/下56000bps 全二重 主なX規格 ITU-T X.1:公衆データ網のサービスのための国際ユーザー・クラス ITU-T X.2:公衆データ網の国際ユーザー・ファシリティ ITU-T X.3:公衆データ網のPAD(パケット組立/分解)ファシリティ ITU-T X.4:国際アルファベットNo.5 の一般信号構造 ITU-T X.20:調歩同期式のDTEとDCEのインターフェイス ITU-T X.20bis:調歩同期式のDTEとDCEのV.21互換インターフェイス ITU-T X.21: ・・・ |
出典: Bluetooth 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年4月18日 (土) 12:00 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Bluetooth(ブルートゥース、ブルーツース)は、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つである。Bluetooth Basic Rate/Enhanced Data Rate (BR/EDR) と Bluetooth Low Energy (LE) から構成される。 [概要] 数mから数十m程度の距離の情報機器間で、電波を使い簡易な情報のやりとりを行うのに使用される。 ・・・ [プロファイル] Bluetoothはその特性上、様々なデバイスでの通信に使用される為、機器の種類ごとに策定されたプロトコルがあり、それらの使用方法をプロファイル (Profile) と呼び標準化している。 通信しようとする機器同士が同じプロファイルを持っている場合に限り、そのプロファイルの機能を利用した通信をおこなえる。 代表的なものに以下のプロファイルがあり、Bluetooth対応機種であっても利用する機器の双方が適切なプロファイルに対応している必要がある。 |
出典: グローバル・ポジショニング・システム 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年10月2日 (月) 03:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ グローバル・ポジショニング・システム(英語: Global Positioning System, GPS、全地球測位システム)とは、アメリカ合衆国によって運用される衛星測位システム(地球上の現在位置を測定するためのシステムのこと)を指す。ロラン-C(Loran-C: Long Range Navigation C)システムなどの後継にあたる。 [概要] アメリカ合衆国が軍事用に打ち上げた約30個のGPS衛星のうち、上空にある数個の衛星からの信号をGPS受信機で受け取り、受信者が自身の現在位置を知るシステムである。元来は軍事用のシステムであったが、大韓航空機撃墜事件の発生後、民間機の安全な航行のために非軍事的な用途(民生的用途)でも使えるよう開放された。 ・・・ |
出典: ITU-T G.992.2 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/31,URL: https://www.wdic.org ADSLのサブセット規格。G.liteともいう。 [概要] スプリッターを使用しなくても使用できるADSLである。このため、全体的なコストを低く抑えることが出来る。この規格での速度は、理論値で1.5Mbpsである。 [特徴] 日本の特殊な電話事情に対応したもので、事実上日本専用ともいえる。アップストリームは25kHz〜138kHz(7〜31トーン)、ダウンストリームには138kHz〜552kHz(32〜128トーン)を使う。ダウンストリームが1.5Mbps程度、アップストリームが512kbps程度。ATMのみが利用できる。 ・・・ |
出典: Bluetoothプロファイル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/04/09,URL: https://www.wdic.org/ 用途ごとに定義された、Bluetoothで定義される通信プロトコルの用い方の標準。 [概要] Bluetoothでは様々な通信プロトコルが使われる。 ある目的(機能)のためにどのような通信プロトコルを用いるかは複数の選択肢がありうるが、しかしもし機器間で異なる通信プロトコルを用いた場合は正常に交信できない。交信をするためには、双方で同じ通信プロトコルを用いる必要がある。 そこで、目的ごとに通信プロトコルやその使い方を定めたものを、プロファイルという。 Bluetoothでは、通信しようとする機器同士が同じプロファイルに対応している場合のみ、そのプロファイルに応じた機能を利用することができる。 [特徴] 種類 プロファイルには、従来型のものと、Bluetooth LE用のものとがある。 ● 伝統的プロファイル (従来型) ● GATTベースプロファイル (Bluetooth LE用) ● GATTベースサービス (Bluetooth LE用) Bluetoothと名は付いていてもBluetooth LEは従来のBluetoothと全く異なるプロトコルであるため、プロファイルは従来のものとは別に用意されており、Bluetooth LEではGATTベースのプロファイルとサービスが主に使われている。 [一覧] GATTベースプロファイル ・・・ 伝統的プロファイル ● GNSS(Global Navigation Satellite System Profile) GPSなどの測位情報を伝送するためのプロファイル。 |
source of reference: Universal Audio Architecture (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 2 November 2020, at 14:04 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/ Universal Audio Architecture (UAA) is an initiative unveiled in 2002 by Microsoft to standardize the hardware and class driver architecture for audio devices in modern Microsoft Windows operating systems. Three classes of audio devices are supported by default: USB, IEEE 1394 (FireWire), and Intel High Definition Audio, which supports PCI and PCI Express. Starting with Windows Vista, Microsoft requires all computer and audio device manufacturers to support Universal Audio Architecture in order to pass Windows Logo. |
出典: WiMAX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月30日 (土) 15:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ WiMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)とは無線通信技術の規格のひとつである。人口希薄地帯や、高速通信(光・メタル)回線の敷設やDSL等の利用が困難な地域で、いわゆるラストワンマイルの接続手段として期待されている。近年は、高速移動体通信用の規格も策定されている。WiMAXは当初、中長距離エリアをカバーする無線通信を目的としておりWiMAXアクセス網は「Wireless MAN」(MAN:Metropolitan Area Network)と定義される。 [規格詳細] IEEE 802.16およびIEEE 802.16aをWiMAXと同義で扱う情報誌やWebサイトなどがあるが、IEEE 802.16a・IEEE 802.16dの両規格を整理・統合したものがIEEE 802.16-2004規格であり、これを「WiMAX」とするのが正しい。現在、IEEE 802.16-2004をベースとする固定通信(FWA:Fixed Wireless Access)向けと、IEEE 802.16-2004にハンドオーバー(基地局移動)に関する仕様を追加したIEEE 802.16eをベースとする「Mobile WiMAX」の2種類の規格が存在している。 ・・・ |
出典: グローバル変数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年9月20日 (金) 18:53 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ グローバル変数(大域変数、英: global variable)は、コンピュータプログラミングにおいて全てのスコープからアクセスできる変数のことである。グローバル変数の寿命は、プログラムの生存期間と同じである。対する語は、ローカル変数である。スコープも参照。 [概要] 一般にグローバル変数は、その非局在的な性質ゆえに、好ましくない実践だと考えられている。すなわち、グローバル変数は潜在的にどこかで変更される可能性があり、またプログラムの一部はそれに依存してしまう恐れがあるからである。グローバル変数はそれゆえ相互依存を生み出す無限の可能性を持っており、相互依存が高まることは複雑性を増大することにつながる。遠隔作用 (action at a distance) を参照。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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DGPS | 2019年3月1日廃止 |
Differential GPS | 誤差情報 |
Differential Global Positioning System | GPS誤差情報 |
differential global positioning system | 航行システム |
dìfərénʃəl glóubəl pəzíʃəniŋ sístəm | ・ |
ディファゥレンシャルゥ グロゥウボルゥ ポァジシュニング シィステム | GPS |
ディファゥレンシャルゥ・グロゥウボルゥ・ポァジシュニング・シィステム | Global Positioning System |
ディファレンシャル グローバル ポジショニング システム | グローバル・ポジショニング・システム |
ディファレンシャル・グローバル・ポジショニング・システム | ジーピーエス |
ディージーピーエス | 全地球測位システム |
ディファレンシャルGPS | 衛星測位システム |
・ | |
differential | |
dìfərénʃəl | |
ディファゥレンシャルゥ | |
ディファレンシャル | |
[名詞] | |
違い | |
差 | |
差異 | |
[形容詞] | |
微分の | |
・ | |
Global | |
glóubəl | |
グロゥウボルゥ | |
グローバル | |
[形容詞] | |
世界的な | |
地球規模の | |
全世界の | |
全体的な | |
包括的な | |
・ | |
更新日:2024年 1月18日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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G.Lite | Asymmetric |
ジーライト | èisəmétrik |
G.992.2 Annex C | エイスィメトゥリック |
ADSLのサブセット規格 | エ̀イスィメ́トゥリック |
G.Lite仕様 | エイシメトリック |
ITU-T G.992.2 | エ̀イシメ́トリック |
アイ ティー ユー ティー ジー きゅう きゅう に てん に | [形容詞] |
Universal ADSL | 非対称的な |
Universal Asymmetric Digital Subscriber Line | 非対称の |
jùnəvə́ːrsəl èisəmétrik dídʒitəl səbskráibər láin | ・ |
ユニヴァーサルゥ エイスィメトゥリック ディジタゥルゥ サゥブスクライバゥァー ラゥイン | Subscriber |
ユニヴァーサルゥ エイスィメトゥリック・ディジタゥルゥ・サゥブスクライバゥァー・ラゥイン | səbskráibər |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ・エ̀イスィメ́トゥリック・ディ́ジタゥルゥ・サゥブスクラ́イバゥァー・ラゥ́イン | サゥブスクライバゥァー |
ユニバーサル エイシメトリック デジタル サブスクライバー ライン | サゥブスクラ́イバゥァー |
ユニバーサル・エイシメトリック・デジタル・サブスクライバー・ライン | サブスクライバー |
ユ̀ニバ́ーサル・エ̀イシメ́トリック・デ́ジタル・サブスクラ́イバー・ラ́イン | サブスクラ́イバー |
ユニバーサル エー ディー エス エル | [名詞] |
簡易型ADSL | 電話加入者 |
簡易版ADSL | 加入者 |
統一規格ADSL | 購読者 |
・ | ・ |
【 以下関連語 】 | 1.5Mbps |
Universal | 512kbps |
jùnəvə́ːrsəl | ADSL |
ユニヴァーサルゥ | ・ |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ | |
ユニバーサル | |
ユ̀ニバ́ーサル | |
[形容詞] | |
一般的な | |
万国共通な | |
世界的な | |
万国の | |
全世界の | |
宇宙の | |
万能の | |
汎用の | |
はんようの | |
何でもできる | |
・ | |
更新日:2024年 2月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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GNSS | Satellite |
Global Navigation Satellite System Profile | sǽtəlàit |
glóubəl næ̀vigéiʃən sǽtəlàit sístəm próufail | サェダゥラゥイトゥ |
グロゥウボルゥ ナェヴィゲイシュン サェダゥラゥイトゥ シィステム プロウファイルゥ | サェ́ダゥラゥ̀イトゥ |
グロゥウボルゥ・ナェヴィゲイシュン・サェダゥラゥイトゥ・シィステム・プロウファイルゥ | サテライト |
グロゥ́ウボルゥ・ナェ̀ヴィゲ́イシュン・サェ́ダゥラゥ̀イトゥ・シィ́ステム・プロウ́ファイルゥ | サ́テラ̀イト |
グローバル ナビゲーション サテライト システム プロファイル | [名詞] |
グローバル・ナビゲーション・サテライト・システム・プロファイル | 衛星 |
グロ́ーバル・ナ̀ビゲ́ーション・サ́テラ̀イト・シ́ステム・プロ́ファイル | えいせい |
全地球的航法衛星システム プロファイル | 人工衛星 |
全地球的航法衛星システム・プロファイル | 通信衛星 |
ぜん ちきゅうてき こうほう えいせい しすてむ プロファイル | [形容詞] |
・ | 衛星の |
・ | |
Global | |
glóubəl | |
グロゥウボルゥ | |
グロゥ́ウボルゥ | |
グローバル | |
グロ́ーバル | |
[形容詞] | |
世界的な | |
せかいてきな | |
【 以下関連語 】 | 地球規模の |
Bluetooth | ちきゅう きぼの |
blúːtùːθ | 全世界の |
ブルゥートゥースゥ | 全体的な |
ブルゥ́ートゥ̀ースゥ | 包括的な |
ブルートゥース | ・ |
ブル́ートゥ̀ース | Navigation |
ブルーツース | næ̀vigéiʃən |
[名詞] | ナェヴィゲイシュン |
近距離無線通信規格の名称 | ナェ̀ヴィゲ́イシュン |
PC,携帯電話,ゲーム機,デジタル家電と周辺機器を接続する近距離用無線通信規格 | ナビゲーション |
IEEE 802.15.1 | ナ̀ビゲ́ーション |
・ | [名詞] |
Bluetoothプロトコル | 航行術 |
Bluetoothプロファイル | 航法 |
ブルートゥース・プロファイル | 運行指示 |
・ | |
更新日:2024年 3月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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UAA | [名詞] |
Universal Audio Architecture | 音 |
jùnəvə́ːrsəl ɔ́diòu ɑ́rkətèktʃər | おと |
ユニヴァーサルゥ オァーディオウ アゥーケテクチャァー | サウンド |
ユニヴァーサルゥ・オァーディオウ・アゥーケテクチャァー | 音響 |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ・オァ́ーディオ̀ウ・アゥ́ーケテ̀クチャァー | おんきょう |
ユニヴァーサル オーディオ アーキテクチャー | 音声信号 |
ユニヴァーサル・オーディオ・アーキテクチャー | おんせい しんごう |
ユ̀ニバ́ーサル・オ́ーディオ̀・ア́ーキテ̀クチャー | ・ |
・ | Architecture |
ɑ́rkətèktʃər | |
アゥーケテクチャァー | |
アゥ́ーケテ̀クチャァー | |
アーキテクチャー | |
ア́ーキテ̀クチャー | |
【 以下関連語 】 | [名詞] |
Universal | 建物 |
jùnəvə́ːrsəl | たてもの |
ユニヴァーサルゥ | 建築物 |
ユ̀ニヴァ́ーサルゥ | 建築術 |
ユニバーサル | 建築様式 |
ユ̀ニバ́ーサル | けんちく ようしき |
[形容詞] | 構造 |
一般的な | こうぞう |
万国共通な | 基本設計 |
万国の | きほん せっけい |
全世界の | 基本設計概念 |
世界的な | きほん せっけい がいねん |
宇宙の | 内部構造 |
万能の | ないぶこうぞう |
汎用の | 体系 |
はんようの | たいけい |
何でもできる | |
・ | |
Audio | |
ɔ́diòu | |
オァーディオウ | |
オァ́ーディオ̀ウ | |
オーディオ | |
オ́ーディオ̀ | |
更新日:2024年 5月17日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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WiMAX | access |
IEEE 802.16-2004 | ǽkses |
IEEE 802.16-2004規格 | アェクセス |
Mobile WiMAX | アェ́クセス |
World Interoperability for Microwave Access | アクセス |
wə́ːrld ìntərɔ̀pərəbíləti fɔ́r máikrəweiv ǽkses | ア́クセス |
ワゥールゥドゥ インタゥーオァペラビリィディー フォァ マイクロウェイヴ アクセス | [名詞] |
ワゥールゥドゥ・インタゥーオァペラビリィディー・フォァ・マイクロウェイヴ・アクセス | 交通手段 |
ワゥ́ールゥドゥ・イ̀ンタゥーオァ̀ペラビ́リィディー・フォァ・マ́イクロウェイヴ・アェ́クセス | 交通の便 |
ワールド インターオペラビリティ フォー マイクロウェーブ アクセス | 接近 |
ワールド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス | 接近手段 |
ワ́ールド・イ̀ンターオ̀ペラビ́リティ・フォー・マ́イクロウェーブ・ア́クセス | [他動詞] |
Worldwide Interoperability for Microwave ACCess | 立ち入る |
wə́rldwáid ìntərɔ̀pərəbíləti fɔ́r máikrəweiv ǽkses | 入る |
ワゥールゥドゥワイドゥ インタゥーオァペラビリィティ フォアゥ マイクロウェイヴ アェクセス | 接続する |
ワゥールゥドゥワイドゥ・インタゥーオァペラビリィティ・フォアゥ・マイクロウェイヴ・アェクセス | 読み書きする |
ワゥ́ールゥドゥワ́イドゥ・イ̀ンタゥーオァ̀ペラビ́リィディー・フォァ・マ́イクロウェイヴ・アェ́クセス | 利用可能にする |
ワールドワイド インターオペラビリティ フォー マイクロウェーブ アクセス | ・ |
ワールドワイド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス | Worldwide |
ワ́ールドワ́イド・インターオペラビリティ・フォー・マイクロウェーブ・アクセス | wə́rldwáid |
アイ トリプル イー はち まる に てん じゅうろく にせんよん | ワゥールゥドゥワイドゥ |
ラストワンマイル | ワゥ́ールゥドゥワ́イドゥ |
ワイマックス | ワールドワイド |
・ | ワ́ールドワ́イド |
【 以下関連語 】 | [形容詞] |
11GHz | 世界中の |
2GHz | せかいじゅうの |
30マイル | 世界的な |
50km | 世界規模の |
70Mbps | [副詞] |
802.16 | 世界的に |
802.16a | 世界中で |
IEEE 802.16 | |
IEEE 802.16a | |
IEEE 802.16d | |
Wireless MAN | |
Wireless Metropolitan Area Network | |
無線MAN | |
無線エム エー エヌ | |
・ | |
更新日:2024年 3月27日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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グローバル変数 | global |
global variable | glóubəl |
glóubəl vériəbəl | グロゥウボルゥ |
グロゥウボルゥ ヴェァリアゥボルゥ | グローバル |
グロゥウボルゥ・ヴェァリアゥボルゥ | [形容詞] |
グロゥウボルゥ ヴェアリィアブルゥ | 全体的な |
グロゥウボルゥ・ヴェアリィアブルゥ | 包括的な |
グローバル バリアブル | 世界的な |
グローバル・バリアブル | ・ |
大域変数 | variable |
たいいきへんすう | vériəbəl |
・ | ヴェァリアゥボルゥ |
external variable | ヴェアリィアブルゥ |
ekstə́ːrnəl vériəbəl | バリアブル |
エクスタゥーノゥルゥ ヴェァリアゥボルゥ | [形容詞] |
エクスタゥーノゥルゥ・ヴェァリアゥボルゥ | 可変の |
エクスターナル バリアブル | [名詞] |
エクスターナル・バリアブル | 変化するもの |
外部変数 | 変数 |
がいぶへんすう | |
更新日:2022年 5月 3日 |