出典: アーキテクチャー 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/09/23,URL: https://www.wdic.org/ ハードウェアやソフトウェアの構造やその設計思想。本来は、建築の設計術やその様式のことを指す言葉。末尾の音引きを略してアーキテクチャとも。 ・・・ |
出典: コンピュータ・アーキテクチャ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月5日 (土) 02:51 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ コンピュータ・アーキテクチャ(英: computer architecture)は、コンピュータ(特にハードウェア)における基本設計や設計思想などを意味する。アーキテクチャ(建築)には、単に「建築物」以外に、設計や様式という意味があるが、それから転じて、コンピュータ分野においても使われるようになった。「設計思想」などと意訳されることもある。技術者や研究者の用語としては(企業ごとの用語の違いにもよるが)「方式」という語が使われることもある。1964年のSystem/360で最初に使われた用語で、その際の意味としては、入出力インタフェースを含むコンピュータシステムのハードウェア全体(周辺機器自体は含まない)の、ユーザー(プログラマ、OSを設計するプログラマも含む)から見たインタフェースの定義であり、具体的には使用できるレジスタの構成、命令セット、入出力(チャネルコントロールワード)などであり、実装は含まない。このアーキテクチャが同一のコンピュータ間や、上位互換のアーキテクチャを持つコンピュータへの移行や、上位互換の周辺機器への移行などは、ソフトウェアの互換性が原則として保証される。またハードウェアの内部設計や実装は、定義されたアーキテクチャを守る限り、技術の進歩に応じて自由に更新できる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Architecture | |
ɑ́rkətèktʃər | |
アゥーケテクチャァー | |
アゥ́ーケテ̀クチャァー | |
アーキテクチャー | |
ア́ーキテ̀クチャー | |
computer architecture | |
kəmpjútər ɑ́rkətèktʃər | |
コァンピューダゥァー アゥーケテクチャァー | |
コァンピューダゥァー・アゥーケテクチャァー | |
コァンピュ́ーダゥァー・アゥ́ーケテ̀クチャァー | |
コンピューター アーキテクチャー | |
コンピューター・アーキテクチャー | |
コンピュ́ーター・ア́ーキテ̀クチャー | |
[名詞] | |
基本設計 | |
きほん せっけい | |
構成 | |
構造 | |
こうぞう | |
設計仕様 | |
せっけい しよう | |
設計思想 | |
設計術 | |
内部構成 | |
ないぶ こうせい | |
方式 | |
様式 | |
論理仕様 | |
建築様式 | |
けんちく ようしき | |
建築術 | |
建物 | |
建築物 | |
基本設計概念 | |
体系 | |
たいけい | |
更新日:2024年 4月 7日 |