スループット 単位時間当たりの処理能力 |
出典: S.M.A.R.T. [読み] スマート [外語] Self Monitoring Analysis And Reporting Technology 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/06/27,URL: https://www.wdic.org/ 自己診断で故障の前兆を調べ、致命的な水準になる前に警告を発する技術のこと。 [ハードディスク] 電子計算機では主にハードディスクドライブにこの技術が使われている。 S.M.A.R.T.対応のハードディスクドライブでは、読み取りエラーや異常セクター数、温度、様々な性能など、ドライブの健康状態を得ることができる。 この機能から得られる情報を上手く活用すると、ドライブが故障する前に新品に交換したりすることもできる。 |
出典: スループット [外語] throughput 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2007/02/08,URL: https://www.wdic.org/ 実効速度。一定時間内の情報処理量 [概要] 実際に伝送される最大の情報量を表わす。オーバーヘッドの影響で、帯域幅よりは小さな値を示す。 ルーターやHUBではppsという単位を用いることが多い。ただし、これらの値は測定条件や方法などによって変動するため、実際に利用する状況と大きくかけ離れた値がカタログ値として表示されている場合もあるため、注意しなければならない。 |
出典: Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年8月25日 (土) 04:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology (セルフモニタリング・アナリシス・アンド・リポーティング・テクノロジー、略称: S.M.A.R.T.; スマート) は、ハードディスクドライブと、ソリッドステートドライブの障害の早期発見・故障の予測を目的としてディスクドライブに搭載されている機能である。この機能は、各種の検査項目をリアルタイムに自己診断し、その状態を数値化する。ユーザーはその数値を各種のツール(後述)を用いることで知ることが出来る。全ての故障を予期することは出来ないが、安定した利用環境における経年劣化による故障を知るには非常に有効である。 ・・・ |
出典: スループット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年1月3日 (日) 19:33 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ スループット(日: 実効伝送速度,英: Throughput)は、一般に単位時間当たりの処理能力のこと。特に ● コンピュータやネットワークが一定時間内に処理できるデータ量のこと。レイテンシとならんで、パフォーマンスの評価基準となる。 ● コンピュータ・ネットワークを構成する機器によって、送信フレームが損失しない最大レート。 [データ処理における実効伝送速度] コンピュータの、単位時間あたりの処理能力を指す。データ処理における実効伝送速度には、コンピュータに搭載されるCPUのクロック周波数やハードディスクの回転速度、オペレーティングシステムなど、様々な要因が影響する。 [ネットワークにおける実効伝送速度] 単位時間あたりのデータ転送量を指す(家庭用のルーターや無線LAN機器などで、「実効伝送速度:50Mbps」などと表記される。なお、表記される実効伝送速度は理論値の場合があり、その場合、理論値どおりの実効伝送速度を引き出すのは難しい)。 ネットワーク機器や通信回線の導入の際には、両者の実効伝送速度の違いについて考慮すべきである(例えば、家庭用ブロードバンド回線に接続する機器は、回線と同程度か、もしくはそれを超える実効伝送速度のものとするなど)。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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S.M.A.R.T. | [名詞] |
Self-Monitoring,Analysis and Reporting Technology | 分析 |
sélf mɑ́nətəriŋ ənǽləsis ənd ripɔ́ːtiŋ teknɑ́lədʒi | ぶんせき |
セルゥフ モァニダゥリング アゥナェラゥシィス エァンドゥ リポーァティング テクナラゥジィー | 解析 |
セ́ルゥフ・モァ́ニダゥリング・アゥナェ́ラゥシィス・エァンドゥ・リポ́ーァティング・テクナ́ラゥジィー | 解剖 |
セルフ・モニタリング・アナリシス・アンド・レポーティング・テクノロジー | 分解 |
セ́ルフ・モ́ニタリング・アナ́リシス・アンド・レポ́ーティング・テクノ́ロジー | ・ |
ハードディスクの自己監視・分析・報告をする技術 | Throughput |
スマート | θrúːpùt |
スマート情報 | スゥループァットゥ |
・ | スゥル́ープ̀ァットゥ |
ID 06 | スループット |
Read Channel Margin | スル́ープ̀ット |
ríːd tʃǽnl mɑ́rdʒin | [名詞] |
リードゥ チャェノルゥ マゥーァジィン | 処理量 |
リードゥ・チャェノルゥ・マゥーァジィン | 情報量 |
リ́ードゥ・チャェ́ノルゥ・マゥ́ーァジィン | 処理能力 |
リード チャンネル マージン | しょりのうりょく |
リード・チャンネル・マージン | 通信速度 |
リ́ード・チャ́ンネル・マ́ージン | 実効伝送速度 |
・ | 単位時間当たりの処理能力 |
ID 02 | 実効速度 |
Throughput Performance | ・ |
θrúːpùt pərfɔ́rməns | Performance |
スゥループァットゥ パゥフォァマゥンツ | pərfɔ́rməns |
スゥループァットゥ・パゥフォァマゥンツ | パゥフォァマゥンツ |
スル́ープ̀ット・パゥフォ́ァマゥンツ | パゥフォ́ァマゥンツ |
スループット パフォーマンス | パフォーマンス |
スループット・パフォーマンス | パフォ́ーマンス |
スル́ープ̀ット・パフォ́ーマンス | [名詞] |
スループット特性 | 成績 |
処理性能 | 性能 |
・ | せいのう |
【 以下関連語 】 | 効果 |
analysis | 能力 |
ənǽləsis | 演技 |
アゥナェラゥシィス | |
アゥナェ́ラゥシィス | |
アナリシス | |
アナ́リシス | |
更新日:2024年 5月20日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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スループット | |
throughput | |
θrúːpùt | |
スゥループァットゥ | |
[名詞] | |
処理量 | |
情報量 | |
処理能力 | |
通信速度 | |
実効伝送速度 | |
実効速度 | |
更新日:2024年 5月18日 |