【Windows 10 Aero Shakeの機能を停止させるには】 数十のウィンドウを開いている状態で(CPU使用率100%)、特定ウィンドウの位置を移動したい時、タスクがなかなか回ってこないためタイトルバーをドラッグできない時があります。そのような時はタイトルバーがドラッグできたかどうか確かめるためにタスクバーを細かく振り回すことがあります。そうすると開いている他のウィンドウが次々と勝手にデスクトップから消えていきます。必要なウィンドウが次々を消えていくため、何が起こったか驚いてしまいます。後で解ったことは、「Windows 10のAero Shake」が動作しているためでした。Windows 10はどうしてこのような余計なことをしているのでしょうか? このようなAero Shakeは次のようにして無効化しましょう。 デスクトップで「Windowsキー+R」を押して「ファイル名を指定して実行」画面を開く → gpedit.msc と入力してOKを押す → 「ローカルグループポリシーエディター」が開く → 画面左の「ユーザー構成」から「管理プレート」をクリック → 管理プレートの中からデスクトップをクリックする → 画面右の「Aero Shakeのウィンドウ最小化のマウスジェスチャをオフにする」の文字をダブル・クリックする → 「Aero Shakeのウィンドウ最小化のマウスジェスチャをオフにする」ウィンドウが開いたら、◎有効(E)を選択して Ok を押す。 これ以後ウィンドウが勝手に消える現象は出なくなるでしょう。 |
出典: Windows Aero 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年1月28日 (金) 16:49 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Windows Aero(ウィンドウズ エアロ)は、Microsoft Windowsに搭載されるグラフィカルユーザインタフェース (GUI) 環境およびそのテーマである。デスクトップ描写システムであるDesktop Window Managerと併せて使用される。 Windows Vistaより、Windows XPのLunaを置き換える形で搭載された。 [ユーザインタフェース] (基本機能) Aero Shake:ウィンドウを上下左右に揺するようにドラッグさせた時、他のウィンドウを全て最小化する。 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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Aero Shake | Aero |
érou ʃéik | érou |
エィロウ シェイク | エィロウ |
エィロウ・シェイク | エィ́ロウ |
エィ́ロウ・シェ́イク | エアロ |
エアロ シェイク | エ́アロ |
エ́アロ シェ́イク | [形容詞] |
Aeroシェイク | 空気の |
ウィンドウのタイトルバーを左右又は上下に振る | 空中の |
Windowsキー + Homeキー | 航空機の |
・ | 流線型の |
minimize all open windows | [接頭辞] |
mínimàiz ɔl óupən ẃindoz | 空気~ |
ミニマーイズ オァールゥ オウプン ウィンドウズ | 空中~ |
ミ́ニマ̀ーイズ オァールゥ オ́ウプン ウィ́ンドウズ | ・ |
ミニマイズ オール オープン ウィンドウズ | Shake |
ミ́ニマ̀イズ オール オ́ープン ウィ́ンドウズ | ʃéik |
ウィンドウを振ると他のウィンドウ全てを最小化 | シェイク |
全てのウィンドウが勝手に次々とデスクトップから消える | シェ́イク |
全てのウィンドウが勝手にタスクバーに最小化される | [他動詞] |
マウスを振ると他のウィンドウが全て消える | ~を振る |
ウィンドウが勝手に最小化される | 振動させる |
震わせる | |
[自動詞] | |
振る | |
震える | |
揺さぶる | |
[名詞] | |
振ること | |
振動 | |
・ | |
更新日:2023年 4月10日 |