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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「ユー エス ビー 1.0」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: USB (バス) [外語] Universal Serial Bus 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2015/01/14,URL: https://www.wdic.org/

 Intelなど業界大手が中心となり策定した、汎用のシリアルバスインターフェイス規格。

[概要]
コネクター
 接続に使用するコネクターはUSBコネクターと呼ばれる。標準化されている範囲内では、次の三種類の大きさのものが使われている。
 ● 標準コネクター
 ● ミニUSB
 ● microUSB
 標準コネクターであるAコネクターは約12mm×5mm角、デバイス専用のBコネクターは8mm角となっており、角形となるBコネクターの形状や発想は、任天堂のゲームボーイの通信ケーブルを参考にしたと言われている。
 角形がBコネクター、平たいのがAコネクター
 但し、USB 2.0までと、USB 3.0では、端子数が異なる。USB 3.0の機能を使うためには、USB 3.0用のケーブルやUSB HUBなどを使用せねばならない。この他、特定の機器専用のコネクターも使われている。

[バージョン]
 USBには、次のバージョンがある。一つのネットワーク内で混在して利用できる。
 ● USB 1.0
 ● USB 1.1
 ● USB 2.0
 ● USB 3.0 (SuperSpeed USB)
 ● USB 3.1 (SuperSpeedPlus USB)
 但し、USB 1.0/1.1/2.0とUSB 3.0では使用する物理層(信号線そのもの)が違う。機器としては混在可能だが、信号線そのものは混在していない。仕様の違いは次の通りである。 ・・・
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年9月7日 (火) 06:47 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ユニバーサル・シリアル・バス(英: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。ユニバーサル(汎用)の名の示す通り、ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのペリフェラルバス規格であり、最初の規格となるUSB 1.0は1996年に登場した。現在のパーソナルコンピュータ周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格である。 ・・・

[USBの各世代]
USB 1.0
 1996年1月発表。最大12 Mbps (1.5MB/s)。
USB 1.1
 1998年9月発表。USB 1.0の規格仕様を電源管理等について改善した。最大12 Mbps (1.5MB/s)。

【ユー エス ビー 1.0の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
USB USB 2.0
Universal Serial Bus 480Mbps
jùnəvə́ːrsəl síəriəl bʌ́s USB 3.0
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 5Gbps
ユニバーサル・シリアル・バス USB 3.1 Gen 1
汎用シリアル・バス 5Gbps
はんよう・シリアル・バス USB 3.1 Gen 2
ユー エス ビー 10Gbps
ユーエスビー USB 3.2 Gen 1x1
5Gbps
USB 1.0 USB 3.2 Gen 1x2
Universal Serial Bus 1.0 10Gbps
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 1.0 USB 3.2 Gen 2x1
ユニバーサル・シリアル・バス 1.0 10Gbps
汎用シリアル・バス 1.0 USB 3.2 Gen 2x2
ユー エス ビー ウァン ポイントゥ オウ 20Gbps
ユー エス ビー 1.0 USB4
1.5Mbps 20Gbps
Low Speedモード 40Gbps
ロー・スピード・モード

USB 1.1
Universal Serial Bus 1.1
ユニヴァーサルゥ・シィリアゥルゥ・バス 1.1
ユニバーサル・シリアル・バス 1.1
汎用シリアル・バス 1.1
ユー エス ビー ウァン ポイントゥ ウァン
ユー エス ビー 1.1
ユーエスビー1.1
12Mbps
Full Speedモード
フル・スピード・モード

















更新日:2024年 3月30日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

USB (バス) (通信用語の基礎知識)
ユニバーサル・シリアル・バス (Wikipedia)