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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「.CMD」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/

 ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。
出典: 桐 (データベース) 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年11月8日 (月) 12:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 桐(きり)は管理工学研究所が開発・販売しているWindows環境向けのデータベース管理システム (DBMS) 。最新版は2017年(平成29年)9月にリリースされた桐10s。データベースの最大サイズの拡張、Unicodeへの対応など、利用者の要望に応え大規模改良が行われた10を基に、最新の環境に合わせたアップデートを行ったものである。
 製品初期からリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) に近い操作が可能であったため、個人レベルでは高機能のデータベース管理システムとしてMS-DOS時代から広く使用された。他方で、表と呼ばれるデータベースを基本とした設計は初心者にも扱いやすいものとなっており、個人や小さな事務所、学校の教務や事務等のエンドユーザ・コンピューティング環境で重宝された。1986年(昭和61年)の初版リリース以降着実にユーザー層を広げ、1991年(平成3年)には日経BP社の「読者が選ぶベストソフト賞」を受賞している。
出典: バッチファイル 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 10:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 バッチファイル(英: batch file)とは、MS-DOS、OS/2、Windowsでのコマンドプロンプト(シェル)に実行させたい命令列をテキストファイルに記述したもの。バッチファイルを実行すると、シェルプログラム(一般にCOMMAND.COMやcmd.exe)がそのファイルを読み、その中のコマンドを(通常)一行ずつ実行する。バッチファイルはUNIX系オペレーティングシステムのシェルスクリプトに相当する。
 DOSのバッチファイルの拡張子は.BATである。他の環境のバッチファイルの拡張子は様々である。例えば、Windows NTやOS/2では.CMD が使われており、4DOS というフリーウェアでは .BTM が使われている。AUTOEXEC.BATはブート処理の中で実行される特別なバッチファイル(自動実行バッチファイル)である。


【 「.CMD」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/

 ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。

[代表的な拡張子の一覧]
実行ファイル等
.COM MS-DOS用実行ファイル
.EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル
.BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。

圧縮ファイル
.zip ZIP形式
.LZH LHA形式
.sit StuffIt

文書
.doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。
.TXT プレーンな文書ファイル
.html HTML文書ファイル

音楽
.MID ・・・
出典: バッチファイル 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 空白,URL: https://www.wdic.org/

 バッチ処理(連続的に行なわれる処理をひとまとめにしたもの)を行なうための処理を記述したファイルのこと。一般にバッチファイルというと、MS-DOSで使われる拡張子が.BATのファイルを指し、MS-DOSで使われるコマンドを羅列したものをいう。UNIXでは、同様のものをシェルスクリプトとして実現している。
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。

[拡張子の由来]
 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・

【.CMDの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
.BAT 4DOS
.bat file extension
.batファイル バッチファイル集
.BTM バッチコマンド
BAT batch processing
bat 一括処理
Batch File バッチ・プロセシング
batch file バッチ・ジョブ
Batch Processing バッチ処理
BATファイル 連続処理
batファイル Windows NT系バッチファイル
File Extension .bat コマンド・スクリプト・ファイル
バッチ コマンドスクリプトファイル
バッチ ファイル 拡張子
バッチ・ファイル かくちょうし
バッチファイル コマンド
バッチ・プログラム
バッチプログラム
.CMD
.cmd
.CMDファイル
.cmdファイル
CMD
cmd
CMDファイル
cmdファイル
シー エム ディー
File Extension .cmd
シェル・スクリプト
Command File





















更新日:2022年 2月10日


【.CMDの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
.CMD file extension
.cmd 拡張子
.cmdファイル かくちょうし
.CMX
.cmx 桐10
.cmxファイル 桐10s
CMD 桐8
cmd 桐9
CMDファイル 桐9-2012
CMD形式
CMX
cmx
CMXファイル
CMX形式
File Extension .cmd
File Extension .cmx
桐10s 一括処理ファイル
桐8 一括処理ファイル
桐9 一括処理ファイル
一括処理









































更新日:2022年 2月 8日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

拡張子 (総務省)
File Extentions (Rocky Mountain Software Inc.)
バッチファイル (Wikipedia)
拡張子辞典 (CCfA.info)
バッチファイル (通信用語の基礎知識)
拡張子 (Wikipedia)
An Introduction to Data File Formats and Their File Extensions (QuinStreet Inc.)
桐 (データベース) (Wikipedia)