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ICT用語同義語辞典COMPANY


【 「.mka」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子(かくちょうし) 『国民のための情報セキュリティサイト』総務省 引用年月日 2020年 4月13日,URL: https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/security/glossary/

 ファイル名のピリオド以降に指定されている文字列。 ファイルの種類を表す2~4字の文字列で、ファイルの種類を表します。たとえば、拡張子が「.exe」のファイルは実行可能なファイルであることを、「.htm」のファイルはHTMLファイルであることを示しています。 Windowsでは、この拡張子によって、表示されるアイコンが変化します。
出典: 拡張子 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/03/31,URL: https://www.wdic.org/

 ファイル名の末尾に付けて用いられる、ピリオドと数文字でできたファイル名の一部のこと。これによりファイルの種別などを示す。MS-DOSの8+3文字で表わすファイル名では、このうち後半の3文字が該当する。

[代表的な拡張子の一覧]
実行ファイル等
.COM MS-DOS用実行ファイル
.EXE MS-DOS/Microsoft Windowsなどの実行ファイル
.BAT MS-DOSバッチファイル。DOSコマンドを連続処理するもの。

圧縮ファイル
.zip ZIP形式
.LZH LHA形式
.sit StuffIt

文書
.doc プレーンな文書ファイル、又はWordの文書ファイル。
.TXT プレーンな文書ファイル
.html HTML文書ファイル

音楽
.MID ・・・
出典: TTA 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2005/05/19,URL: https://www.wdic.org/

 可逆音声圧縮の規格の一つで、GPLで公開されている。この技術の特色は可逆圧縮である点である。そのためmp3やVorbisなどの非可逆圧縮とは一線を画している。
 可逆圧縮には先にape(Monkey's Audio)やFLACがあったが、TTAは圧縮速度がFLACの数倍、圧縮率もFLACより高く、apeの半分の時間でape並みの高圧縮を実現したとしている。但しこれを著している2005(平成17)年頭時点では開発途上の新技術であり仕様が完全には固まっていないので、今のところ初心者向きではない。
 TTAは独自のファイル形式を持ち、拡張子は.ttaが使われる。.ttaファイルにはID3v1およびID3v2と併用可能。
 最近では音楽CDからリッピングするに際し、トラックごとに1ファイルにせず全体を1ファイルとし、チャプター情報を別にcueファイルとして用意するという方法がある。この時、全トラックをTTAで圧縮し、cueファイルと共にMatroskaに入れる、つまり(tta+cue).mkaという方法も使われている。


【 「.mka」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 拡張子 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年10月13日 (日) 11:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 拡張子(かくちょうし、英語: filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。 .tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。

[拡張子の由来]
 拡張子は、もともとはDECのオペレーティングシステム (OS) 、たとえば、TOPS-10、OS/8やRT-11に利用されていた。その後、CP/Mでも採用された。CP/Mのファイル名は8+3バイトの構成になっており、後ろの3バイトが拡張子と呼ばれた。さらにCP/Mと互換性を取るため、MS-DOSやOS/2、Windowsなどに受け継がれた。現在のWindowsでは3バイトの制限はない。 ・・・
出典: TTA 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年12月23日 (土) 23:19 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 TTA (ティーティーエー、The True Audio) はフリー(GPL)のリアルタイム可逆圧縮オーディオエンコーダー/デコーダーである。可逆圧縮であるため音声の劣化がない。「ハードウェアサポートの容易さ」を目標に、開発が進められている。
 デコード速度と再生時のハードウェア負荷でFLACに劣り、圧縮率でMonkey's Audioに劣る。エンコード速度と圧縮率のバランスに優れるが、最近の利用率では、より高レベルでデコードとエンコードの能力向上を果たしたTAKに押されつつある。
 Matroskaコンテナ(.mkvや.mka)も対応している。

[TTA方式の長所]
 
 ● 可逆圧縮でオーディオデータを圧縮し、3割程度のファイルサイズ縮小が可能。
 ● リアルタイムエンコード/デコードのアルゴリズムを採用。
 ● 動作環境に依存せず高速なエンコード/デコードが可能。 ・・・

【.mkaの同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
.mka file extension
.MKV 拡張子
.mkv かくちょうし
.mkvファイル 動画ファイル・フォーマット
Матрёшка
File Extension .mkv
Matroska
Matroska Audio
Matroska Video
Matroska Video File
mka
MKV
mkv
MKVファイル
MKVフォーマット
MKV形式
エム ケー ブイ・ファイル
マトリョーシカ
マトロスカ
マトリョーシカ ビデオ ファイル
マトリョーシカ・ビデオ・ファイル
マルチメディア コンテナ フォーマット
マルチメディア・コンテナ・フォーマット



































更新日:2022年 1月 5日


【.mkaの同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
.tta 可逆圧縮オーディオ・エンコーダー/デコーダー
.mka 音声圧縮コーディック
.mkv 音声ファイルフォーマット
TTA 可逆圧縮
ティー ティー エイ Aleksander Djuric
ティー ティー エー
The True Audio True
ðə trúː ɔ́diòu trúː
ザゥ トゥルー オァーディオウ トゥルー
ザゥ・トゥルー・オァーディオウ [形容詞]
ザ トゥルー オーディオ 忠実な
ザ・トゥルー・オーディオ 正確な

本当の

本来の

[副詞]

正しく

正確に


Audio

ɔ́diòu

オァーディオウ

オァ́ーディオ̀ウ

オーディオ

オ́ーディオ̀

[名詞]


おと

oto

サウンド

音響

おんきょう

onkyou

音声信号

おんせい しんごう

onsei shingou










更新日:2023年 6月24日


【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

File Extentions (Rocky Mountain Software Inc.)
TTA (通信用語の基礎知識)
拡張子辞典 (CCfA.info)
TTA (Wikipedia)
拡張子 (Wikipedia)
An Introduction to Data File Formats and Their File Extensions (QuinStreet Inc.)