ICT用語の意味と同義語
【 「agent」又はそれに関連する用語の意味 】
| 出典: デーモン 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/04/17,URL: https://www.wdic.org/<br><br> バックグラウンドで動作するプログラムのこと。こういったプロセスを「デーモンプロセス」という。<br><br>[概要]<br> その機能から、時にサーバーとも呼ばれることがあるが、内部の刺激で動作するものは特にデーモンといい、これをサーバーとはあまり言わない。デーモンという表現であれば、その両方を指すことができる。オペレーティングシステム(OS)や場合によっては「ドライバー」と呼ばれることもあるが、ドライバーが必ずしもデーモンであるとは限らない。カーネルに組み込まれることもあるからである。<br><br>[特徴]<br> 主なデーモン<br>例えばWebサーバーとして機能しているhttpd(HTTPデーモン)や、FTPサーバーとして機能しているftpd(FTPデーモン)のようなものがある。日常、よく世話になっているデーモンに、次のようなものがある。<br>● inetd<br>● httpd<br>● ftpd<br>● telnetd<br>● sshd<br>● pop3d (popd)<br>● smtpd<br>● IRCd<br>デーモンは、名前(例えばプロトコル名)の最後に「d」を付けて表わすのが慣わしとなっている。 |
| 出典: ユーザーエージェント [外語] user agent 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2009/10/26,URL: https://www.wdic.org/<br><br> 電子メールの送受信やファイルの送受信、WWWの読み込みなど、ユーザーがコマンドラインから操作するには不便な作業を自動化したり、代わりに行なったり、より便利にするアプリケーションの総称。<br><br>[概要]<br> 例えば、メールの送受信をユーザーの代わりに行なうアプリケーションはMUA(Mail User Agent)である。<br> またWebブラウザーも、自動的に必要なファイルをダウンロードしてそのファイルをユーザーが閲覧できるようにするユーザーエージェントである。<br> つまりはユーザーの代わりにいろいろな作業をしてくれるアプリケーションの総称をユーザーエージェントという。 |
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デーモン (通信用語の基礎知識)
ユーザーエージェント (通信用語の基礎知識)
【 agent の同義語と関連語 】
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| 同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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| agent | |
| éidʒənt | |
| イゥージェントゥ | |
| イゥ́ージェントゥ | |
| エイジェントゥ | |
| エージェント | |
| エ́ージェント | |
| ソフトウェア・エージェント | |
| ユーザーの代わりに自動処理をするソフトウェア | |
| daemon | |
| díːmən | |
| ディーマゥン | |
| ディ́ーマゥン | |
| デーモン | |
| デ́ーモン | |
| ボット | |
| ロボット | |
| 取次業者 | |
| 代理人 | |
| 代理店 | |
| 仲介 | |
| 仲介者 | |
| 仲介人 | |
| 媒体 | |
| このページは書きかけのページです | 更新日:2022年12月28日 |
