出典: AIBO 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/10/13,URL: https://www.wdic.org/ ソニーの開発した、ペット用犬風ロボット。 [概要] AIBOという名の語源は、AI(人工知能)、EYE(目)を持つこと、そして人のよきパートナー「相棒」の音を掛けたものとされている。1999(平成11)年に登場して以来15万台を売り上げたが、2006(平成18)年1月26日にソニーはロボット事業からの撤退を発表、2006(平成18)年3月に生産を終了した。今も知名度は高いが、製品としては既に終了している。在庫のない部品も多かったものの、その後もソニーは「クリニック」と呼ばれた修理サポートを続けたが、2014(平成26)年3月、遂に修理サポートも終了した。 [歴史] 初代 1999(平成11)年6月1日から日本で3000台、米国で2000台の限定発売が行なわれ、世界中の注目を集めた。この時の価格は、日本版が25万円(税別)、米国版が2,500ドル。 ・・・ |
出典: バーチャルリアリティ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2011/08/24,URL: https://www.wdic.org/ 仮想現実。現実の世界とは異なる世界を、現実のように体験するためのしくみ。3次元を移動する画面を操作することを指すこともある。 [概要] 視覚、聴覚、触覚などでこれを再現することが多い。要は別の世界を体験できればよいわけで、そういった意味では小説やテレビドラマもバーチャルリアリティを構成する要素となりうるが、こういったものは通常、バーチャルリアリティとは言わない。また体験者にとってはそこで受けた感覚は実際にした体験となるので、「空想の世界」(フィクション)とは異なる。 |
出典: AIBO 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月31日 (日) 06:57 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ AIBO(アイボ、現名称: aibo)は、ソニーが1999年より販売している、ペットロボット(エンタテインメントロボット)シリーズ。1999年から2006年に販売された製品は全てが大文字のAIBOであったが、2018年にデザインなどを変更して発売された分は全てが小文字のaiboとなった。名称は Artificial Intelligence roBOt の略で、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)そして日本語の「相棒」(ローマ字表記: aibou, aibō)にちなむ。別名、Sony Entertainment Robot。 ・・・ |
出典: バーチャル・リアリティ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月10日 (月) 12:08 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ バーチャル・リアリティ(英: virtual reality)とは、現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。略語としてVRとも。日本語では「人工現実感」あるいは「仮想現実」と訳される。 [概要] バーチャル・リアリティは、コンピュータによって作り出された世界である人工環境・サイバースペースを現実として知覚させる技術である。時空を超える環境技術であり、人類の認知を拡張する。コンピュータグラフィックスなどを利用してユーザに提示するものと、現実の世界を取得し、これをオフラインで記録するか、オンラインでユーザに提示するものとに大別される。 ・・・ |
出典: 人工生命 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年3月18日 (日) 03:28 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 人工生命(じんこうせいめい)は、人間によって設計、作製された生命。生化学やコンピュータ上のモデルやロボットを使って、生命をシミュレーションすることで、生命に関するシステム(生命プロセスと進化)を研究する分野である。人工生命(Artificial Life)を ALife と呼ぶことがある。手段によってそれぞれ、「ソフトALife」(コンピュータ上のソフトウェア)、「ハードALife」(ロボット)、「ウェットALife」(生化学)と呼ばれる。 [概要] 一般には生命とはすなわち、(生物)分類学的な生物の生命のことであるが(近代以前の分類学である博物学の最上位の分類は生物と無生物(鉱物)という分類であった)、ここでは生命を持つ生物のような振る舞いをする、人工物なども全て含むものと「生命」を定義する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AIBO | robot |
aibo | róubɑ̀t |
Artificial Intelligence roBOt | ロバゥットゥ |
ɑ̀rtifíʃəl intélidʒəns róubɑ̀t | ロ́バゥッ̀トゥ |
アゥーダゥフィッシャゥルゥ インテリィジャンス ロウバゥットゥ | ロボット |
アゥーダゥフィッシャゥルゥ・インテリィジャンス・ロウバゥットゥ | ロ́ボッ̀ト |
アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ・インテ́リィジェンツ・ロ́バゥッ̀トゥ | [名詞] |
アーティフィシャル インテリジェンス ロボット | 人造人間 |
アーティフィシャル・インテリジェンス・ロボット | じんぞう にんげん |
ア̀ーティフィ́シャル・インテ́リジェンス・ロ́ボッ̀ト | jinzou ningen |
あいぼ | 産業ロボット |
アイボ | サーチエンジン |
・ | 奴隷 |
Sony Entertainment Robot | ・ |
ソニー エンターテイメント ロボット | Artificial |
ソニー・エンターテインメント・ロボット | ɑ̀rtifíʃəl |
ソニー エンタテイメント ロボット | アゥーダゥフィッシャゥルゥ |
ソニー・エンタテイメント・ロボット | アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ |
ペット・ロボット | アーティフィシャル |
ロボット犬 | ア̀ーティフィ́シャル |
ERS-7M3 | [形容詞] |
人工の | |
人工的な | |
人為的な | |
・ | |
Intelligence | |
intélidʒəns | |
インテリィジェンツ | |
インテ́リィジェンツ | |
インテリジェンス | |
インテ́リジェンス | |
[名詞] | |
知能 | |
ちのう | |
chinou | |
更新日:2023年11月28日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AR glass | Artificial |
augmented reality glass | ɑ̀rtifíʃəl |
ɔːgmɛ́ntəd riːǽləti glǽs | アゥーダゥフィッシャゥルゥ |
アーグメンテッドゥ リアェラゥディー グラゥェス | アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ |
アーグメンテッドゥ・リアェラゥディー・グラゥェス | アーティフィシャル |
アーグメ́ンテッドゥ・リアェ́ラゥディー・グラゥェ́ス | ア̀ーティフィ́シャル |
オーグメンテッド リアリティー グラス | [形容詞] |
オーグメンテッド・リアリティー・グラス | 人工的な |
オーグメ́ンテッド・リア́リティー・グラ́ス | じんこうてきな |
ARグラス | 人為的な |
ARメガネ | 人工の |
エー アール・メガネ | じんこうの |
AR眼鏡 | 模造の |
ARめがね | 人造の |
拡張現実メガネ | ・ |
拡張現実グラス | augmented |
拡張現実眼鏡 | ɔːgmɛ́ntəd |
かくちょう げんじつ メガネ | アーグメンテッドゥ |
眼鏡型AR端末 | アーグメ́ンテッドゥ |
・ | オーグメンティッド |
AR glass | オーグメ́ンテッド |
Artificial Reality glass | [形容詞] |
ɑ̀rtifíʃəl riːǽləti glǽs | 増加させた |
アゥーダゥフィッシャゥルゥ リアェラゥディー グラゥェス | 増大させた |
アゥーダゥフィッシャゥルゥ・リアェラゥディー・グラゥェス | 補強された |
アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ・リアェ́ラゥディー・グラゥェ́ス | 拡張された |
アーティフィッシャル リアリティー グラス | かくちょうされた |
アーティフィッシャル・リアリティー・グラス | |
ア̀ーティフィ́シャル・リア́リティー・グラ́ス | |
更新日:2024年 1月 4日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
Artificial Intelligence conversion | Artificial |
ɑ̀rtifíʃəl intélidʒəns kənvə́rʒən | ɑ̀rtifíʃəl |
アゥーダゥフィッシャルゥ インテリィジェンツ カォンヴァージュン | アゥーダゥフィッシャゥルゥ |
アゥーダゥフィッシャルゥ・インテリィジェンツ・カォンヴァージュン | アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ |
アゥ̀ーダゥフィッ́シャゥルゥ・インテ́リィジェンツ・カォンヴァ́ージュン | アーティフィシャル |
アーティフィシャル インテリィジァンス コァンヴァージョン | ア̀ーティフィ́シャル |
アーティフィシャル インテリジェンス コンバージョン | [形容詞] |
アーティフィシャル・インテリジェンス・コンバージョン | 人為的な |
ア̀ーティフィ́シャル・インテ́リジェンス・コンバ́ージョン | 人工の |
AI変換 | じんこうの |
エー アイへんかん | 人工的な |
日本語AI変換 | 模造の |
係り受け変換 | ・ |
かかりうけへんかん | Intelligence |
intélidʒəns | |
インテリィジェンツ | |
インテ́リィジェンツ | |
インテリジェンス | |
インテ́リジェンス | |
[名詞] | |
知能 | |
ちのう | |
知性 | |
機密情報 | |
・ | |
conversion | |
kənvə́rʒən | |
カォンヴァージュン | |
カォンヴァ́ージュン | |
コンバージョン | |
コンバ́ージョン | |
[名詞] | |
変換 | |
へんかん | |
転換 | |
変更 | |
換算 | |
・ | |
ATOKディープ・コア・エンジン | |
ATOKディープ・コレクト | |
更新日:2023年11月28日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
VR | Artificial |
ví: ɑ́ːr | ɑ̀rtifíʃəl |
ヴィー アゥー | アゥーダゥフィッシャルゥ |
ブイ アール | アーティフィシャル |
Virtual Reality | [形容詞] |
virtual reality | 人為的な |
və́ːrtʃuəl riːǽləti | 人工的な |
ヴァゥーチュァルゥ リアラゥディー | 人造の |
ヴァゥーチュァルゥ・リアラゥディー | 人工の |
ヴァーチュアル リアリティー | 模造の |
ヴァーチュアル・リアリティー | ・ |
ヴァーチャル リアリティー | Myron Krueger |
ヴァーチャル・リアリティー | Myron Krueger氏 |
ヴァーチャルリアリティー | |
バーチャル・リアリティ | |
バーチャル リアリティー | |
バーチャル・リアリティー | |
バーチャルリアリティ | |
仮想現実感 | |
仮想現実 | |
・ | |
AR | |
éi ɑ́ːr | |
エイ アゥー | |
エー アール | |
Artificial Reality | |
ɑ̀rtifíʃəl riːǽləti | |
アゥーダゥフィッシャルゥ リアラゥディー | |
アゥーダゥフィッシャルゥ・リアラゥディー | |
アーティフィッシャル・リアリティ | |
アーティフィッシャル・リアリティー | |
アーティフィッシャルリアリティ | |
アーティフィシャルリアリティ | |
人工現実 | |
人工現実感 | |
更新日:2022年12月31日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
人工生命 | Artificial |
AL | ɑ̀rtifíʃəl |
éi él | アゥーダゥフィッシャルゥ |
エイ エィルゥ | アゥーデフィッシャルゥ |
エー エル | アーティフィシャル |
ALife | アーティフィッシャル |
Artificial Life | [形容詞] |
ɑ̀rtifíʃəl láif | 人為的な |
アゥーダゥフィッシャルゥ ラゥイフ | 人工的な |
アゥーダゥフィッシャルゥ・ラゥイフ | 人工の |
アゥーデフィッシャルゥ ラゥイフ | 模造の |
アゥーデフィッシャルゥ・ラゥイフ | |
アーティフィッシャル ライフ | |
アーティフィッシャル・ライフ | |
アーティフィッシャライフ | |
アーティフィカル・ライフ | |
アーティフィカルライフ | |
ウェットALife | |
ソフトALife | |
ハードALife | |
ロボット | |
生化学 | |
更新日:2022年 8月31日 |