出典: チェックディジット 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/11/17,URL: https://www.wdic.org/ その数値列が正しいかどうかを判断するために設けられた数値(ディジット)のこと。JANやクレジットカード番号の最後の桁はチェックディジットになっており、番号が正しいかどうか判断可能となっている。 [分類] 計算方法には様々な方法があるが、一般には各桁に決められた方法で決まった値(ウエイト)を掛けて足し、モジュラスで割った余り(剰余)を種に使うことが多い。 足し算による分類:足す時に、単純に足して行く「一括」と、ウエイトを掛けた結果が二桁になるときに一桁ごとに分けて足す(18の場合は1と8を足す)「分割」とがある。JANやISBNなどは一括、クレジットカード番号は分割が採用されている。 ・・・ [実例と呼び方] ・・・ |
出典: チェックディジット 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月4日 (月) 04:38 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ チェックディジット(アメリカ英語: check digit、検査数字)とは、符号の入力誤りなどを検出するために、元の符号に付加される数字のこと。CD、C/Dと略される。 [概要] 例えば、利用者識別番号などをコンピュータにタッチタイピングするとき、入力ミスはよくある。チェックディジットは、符号が正しいものであるかどうかを検査するために符号に付加される数字である。これによって符号の冗長性を増し、誤りが発見できるようになる。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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チェックデジット | 誤り検出方式 |
C/D | ・ |
CD | Digit |
Check Digit | dídʒit |
check character | デジェットゥ |
tʃék dídʒit | ディジットゥ |
チェック デジェットゥ | ディジット |
チェック・デジェットゥ | [名詞] |
チェック ディジットゥ | 数字 |
チェック・ディジットゥ | 桁 |
チェック デジット | けた |
チェック・デジット | 数字の桁 |
チェックディジット | |
検査桁 | |
検査数字 | |
検査文字 | |
・ | |
check digit check | |
チェック デジット チェック | |
チェック・デジット・チェック | |
チェックデジットチェック | |
更新日:2022年 8月14日 |