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ICT用語の意味と同義語

【 「CIDR記法」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: CIDR [外語] サイダ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/11/19,URL: https://www.wdic.org/

 IPアドレスの枯渇やルーターの経路表の肥大化に対応するために作られた、IPv4アドレスの割り当てに関する戦略。

[概要]
 CIDRでは、クラス単位ではなく、アドレスをまとめて取り扱うことによって問題を解決する。
 それまでIPv4アドレスはクラス単位に割り当てられていたため無駄が多かったが、CIDRによってIPv4アドレス空間を効率的に利用できるようになった。
 仕様はまずRFC 1519で規定され、RFC 4632で置き換えられた。

[特徴]
 割り当てられた範囲を示すためには通常、192.0.2.0/24のように、/の後にネットマスク部のビット数を表記する。
 その他、Class A/B/Cが何個分かを示し、1/2C(クラスCの1/2)、1C(クラスC 1個分)、2C(クラスC 2個分)とする表記方法もある。
出典: IPアドレス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年3月29日 (金) 15:45 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

IPアドレス(アイピーアドレス、英: Internet Protocol address)とは、IPにおいてパケットを送受信する機器を判別するための番号である。

[CIDR表] 「CIDR」は、「サイダー」と読む。Classless Inter-Domain Routingを用いることで、192.168.1.0-192.168.1.255という複数のIPアドレスを範囲指定させることができる。活用方法としては、ウィキペディアで行われている広域ブロックといった特定の範囲内のIPアドレスを持つ利用者の編集ブロックなどがある。 ・・・

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【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

IPアドレス (Wikipedia)



【 CIDR記法 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
CIDR IPアドレス枯渇問題
CIDR記法
Classless Inter-Domain Routing
classless inter-domain routing
klɑ́ːsləs intə́r douméin ráutiŋ
クラゥスレゥス・インタゥー・ドメイン ラゥウティング
クラゥスレゥス・インタゥー・ドメイン・ラゥウティング
クラスレス インター ドメイン ルーティング
クラスレス・インター・ドメイン・ルーティング
EIGRP
サイダ
サイダー
síː ái díː ɑ́ːr
シー アイ ディー アール

VLSM
可変長サブネット・マスク















































更新日:2023年 7月13日




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