出典: Mini-ITX 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2013年4月5日 (金) 23:01 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Mini-ITX(ミニ・アイティーエックス)は、台湾のVIA Technologies社が開発したマザーボードのフォームファクタ(規格)。MicroATXやFlexATXといった小型ATX規格よりも顕著に小さく、わずか17センチメートル四方である。さらに小さなNano-ITX(ナノ・アイティーエックス、大きさ12cm四方)や、Pico-ITX(ピコ・アイティーエックス、10cm×7.2cm)がある。Mini-ITXのマザーボードは組み込みシステムで用いられることを前提に設計され、製品としてはVIA製のEden、EPIA(C3)シリーズなどが大多数を占めているが、インテルやAMDのCPU向けの製品も少数ながら作られている。2008年6月にIntel Atom搭載のMini-ITXマザーボードをインテルが発売して以降、各社が続々と同様のマザーボードを販売しており、着目されている。 ・・・ |
出典: フォームファクタ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年9月17日 (日) 22:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ フォームファクタ(英: form factor)とは、コンピューティングにおける主要システム部品の物理的寸法を指定したものである。特にPC/AT互換機業界では、フォームファクタを標準化することでベンダー間・世代間で部品交換可能であることを保証している。企業でのコンピューティングでは、サーバモジュールが既存のラックマウントシステムにぴったり収まることを保証するためにフォームファクタがある。フォームファクタと呼ばれる規格の中でも最も重要で古くから使われてきたものとしてマザーボードの形状規格があり、ケースの大きさを左右する。マザーボードはより小さいフォームファクタ(スモールフォームファクタ)のものが開発され実装されてきたが、さらなる縮小には電源回路の技術革新が必要である。パーソナルコンピュータなどのシステム形状を指して「フォームファクタ」と呼ぶこともある。例えば省スペースパソコンを「スモールフォームファクタ」と呼ぶ。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
170x170mm | Form Factor |
17cm四方 | form factor |
6.7x6.7in | VIA Technologies社 |
6.7x6.7インチ | フォーム・ファクタ |
Mini-ITX | マザーボード |
ミニ・アイティーエックス | |
ミニアイティーエックス | |
このページは書きかけのページです | 更新日:2021年 5月30日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
AT | Computer form factors |
ATX | form factors |
Baby-AT | |
BTX | |
DTX | |
FlexATX | |
Form Factor | |
form factor | |
microATX | |
MicroBTX | |
Mini-ATX | |
Mini-DTX | |
Mini-ITX | |
Mobile-ITX | |
Nano-ITX | |
Pico-ITX | |
PicoBTX | |
smartModule | |
SSI CEB | |
SSI EEB | |
SSI MEB | |
XT | |
フォームファクタ | |
フォームファクター | |
このページは書きかけのページです | 更新日: |