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ICT用語の意味と同義語

【 「Oberon-1」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 手続き型 [読み] てつづきがた [外語] procedure style 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/05/22,URL: https://www.wdic.org/

 プログラミングスタイルのひとつで、逐次処理形式コーディングの方法。

[概要]
 ある決められた場所から開始され、その後は純粋に上から下に流れて行く方式。実行したいことを、順番に記述してゆく。
 この逆に、イベント駆動型、あるいはイベントドリブン(event driven)と呼ばれるスタイルがある。
出典: 手続き型プログラミング 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月19日 (火) 04:57 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 手続き型プログラミング(てつづきがたプログラミング、英: Procedural programming)は、「手続き」の概念に基づくプログラミングパラダイムの一種。命令型プログラミングと同義に扱われることが多い。「手続き」はプロシージャ、ルーチン、サブルーチン、メソッド、関数(数学の関数とは異なる。)など様々な呼称があるが、実行すべき一連の計算ステップを持つものと定義できる。手続きはプログラム実行中の任意の時点で呼び出すことができ、他の手続きからの呼び出しも、自分自身からの呼び出し(再帰呼び出し)も含まれる。
 手続き型プログラミングは単純な逐次型プログラミングや非構造化プログラミングよりも多くの場合よりよい選択である。非構造化プログラミングでは複雑なコードを組むことは困難であり、保守性が悪い。手続き型プログラミングには、以下のような利点がある。
● コードを同じプログラム内でコピーすることなく再利用可能 ・・・

[手続き型プログラミング言語]
手続き型と見なされるプログラミング言語は、手続き(プロシージャ)の概念を明確に持っていて、構文として定義している。
 典型例はALGOLである。手続きがメソッドの形でしか出現しない言語は、手続き型というよりもオブジェクト指向と見なすのが一般的であり、以下のリストにはそのような言語は登場しない。例えば、C#やJavaがそうだが、C++はメソッド以外の形態で手続きを記述可能なので、以下に挙げてある。
● Ada
● ALGOL
● ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

手続き型 (通信用語の基礎知識)
手続き型プログラミング (Wikipedia)



【 Oberon-1 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
Procedural programming language Modula-2
prəsíːdʒərəl prə́ugræmiŋ lǽŋgwidʒ モジュラ・ツー
プロシィージュラゥルゥ プログラェミング ラゥェングウィッジ
プロシィージュラゥルゥ・プログラェミング・ラゥェングウィッジ M言語
プロシィ́ージュラゥルゥ・プロ́グラェミング・ラゥェ́ングウィッジ エム げんご
プロシージュラル プログラミング ランゲージ
プロシージュラル・プログラミング・ランゲージ Oberon
プロシ́ージュラル・プロ́グラミング・ラ́ンゲージ オベロン
手続き型プログラミング言語 Oberon-1
てつづきがた プログラミング げんご Oberon-2
tetsudukigata puroguramingu gengo
手続き型言語 Occam
てつづきがた げんご オッカム
tetsudukigata gengo
Pascal

パスカル


Perl

ペァルゥ

パール


PHP

ピー エイチ ピー


Pike

パイク


Python

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PL/I

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更新日:2023年 8月26日




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