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ICT用語の意味と同義語

【 「TLA」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: TLA 「Top-Level Aggregation (Identifier)」『IPv6関連用語集 第二版 ver.2.1』財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 IPv6 Terminology WG 引用年月日 2023.06.09 JST、URL: https://www.iajapan.org/ipv6/v6term/term_glossary02_01_html/index.html

[Top-Level Aggregation (Identifier)] 集約型グローバルユニキャストアドレスにおける1つの集約階層。最上位に位置する。RFC2374で定義されていたが、RFC3587にて歴史的扱いにされ、代りにglobal routing prefixという用語が用いられている。
出典: TLA [読み] ティーエルエイ [外語] Top-Level Aggregation 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2006/11/08,URL: https://www.wdic.org/

 最上位レベル集約識別子。IXなど、パブリックトポロジーに属する機関。

[概要]
 IPv6において、現行ルール(RFC 3587)が決まるまでの暫定RFC 2374では、IPv6アドレスは階層構造が持たれ、最上位に「TLA ID」と呼ばれるアドレス領域が用意された。
 TLAは、インターネットでの公開転送サービスの提供、NLAへのアドレスの割り当て計画を持っている必要があり、この階層に属する機関にはTLA ID と呼ばれるアドレスが与えられ、これをもとにしてルーティングが行なわれる。
 RFC 2450ではTLA IDの下にsTLA ID(サブ最上位レベル集約識別子)が用意されたが、現行ルールでは廃止された。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Top-Level Aggregation (Identifier) (財団法人インターネット協会 IPv6ディプロイメント委員会 IPv6 Terminology WG)
TLA (通信用語の基礎知識)



【 TLA の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
TLA Aggregation
Top-Level Aggregation æ̀grigéiʃən
tɑ́p lévl æ̀grigéiʃən アェグリゲイシュン
トァップ レゥヴォルゥ アェグリゲイシュン アェ̀グリゲ́イシュン
トァップ・レゥヴォルゥ・アェグリゲイシュン アグリゲーション
トァッ́プ・レゥ́ヴォルゥ・アェ̀グリゲ́イシュン ア̀グリゲ́ーション
トップ レベル アグリゲーション [名詞]
トップ・レベル・アグリゲーション 集合体
トッ́プ・レ́ベル・ア̀グリゲ́ーション 集団
トップレベルアグリゲーション 集合
ティー エル エイ 凝集
最上位集約 ぎょうしゅう
さいじょういしゅうやく 集成
saijyoui syuuyaku





















































更新日:2023年 8月26日




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