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ICT用語の意味と同義語

【 「USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ユニバーサル・シリアル・バス 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年11月28日 (火) 14:22 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ユニバーサル・シリアル・バス(英: Universal Serial Bus、略称:USB、ユーエスビー)は、コンピュータ等の情報機器に周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つ。ユニバーサル(汎用)の名の示す通り、ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのペリフェラルバス規格であり、最初の規格となるUSB 1.0は1996年に登場した。現在のパーソナルコンピュータ周辺機器において、最も普及した汎用インターフェース規格である。

[USB給電]
 USBは、基本的には信号ケーブルとして設計されている。その一方で実際的な利便性にも配慮し、小電力のデバイスについては、接続される周辺機器の駆動用の電源をUSBケーブルで供給するバスパワード(「バスパワー」と省略されることが多い)による駆動にも対応している。 ・・・
USB Power Delivery (USB PD)
 2012年7月にUSB 3.0プロモーターグループは、USB Power Delivery (USB PD) Revision 1.0 Version 1.0 の規格化を完了したと発表した。USB Battery Charging Revision 1.2と共存して使用される。10 W・18 W・36 W・60 W・100 W の5つのパワープロファイル (Power Profile) があり、認証されたPD対応USBケーブル、USB A/Bコネクタを使用することで20 V, 100 Wまでの電源供給が可能となる。マイクロUSB B/ABコネクタでは最大20 V, 60 Wまでとなる。ホストからデバイス、デバイスからホストへの電源供給がケーブルのつなぎかえなしで可能。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ユニバーサル・シリアル・バス (Wikipedia)



【 USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
USB PD 10W
USB Power Delivery 18W
júː és bíː páuər dilívəri 36W
ユー エス ビー パゥワゥァー デリィヴリー 60W
ユー エス ビー・パゥワゥァー・デリィヴリー 100W
ユ́ー エ́ス ビ́ー・パゥ́ワゥァー・デリィ́ヴリー 5V
ユー エス ビー パワー デリバリー 9V
ユー エス ビー・パワー・デリバリー 12V
ユ́ー エ́ス ビ́ー・パ́ワー・デリ́バリー 15V
USB PD 1.0 20V
USB PD Revision 1.0 Version 1.0 28V
USB Power Delivery Revision 1.0 Version 1.0 36V
USB Power Delivery Revision 2.0 Version 1.0 48V
USB Power Delivery Revision 2.0 Version 1.2
USB Power Delivery Revision 3.0 Version 1.0 Power
páuər

パゥワゥァー

パゥ́ワゥァー

パワー

パ́ワー
【 以下関連語 】 [名詞]
USB BC 電力
USB Battery Charging Specification 電源
能力
PPS
Programmable Power Supply
[他動詞]
USB給電 ~に電力を供給する
USB電源供給
USB電源供給規格 Delivery

dilívəri

デリィヴリー

デリィ́ヴリー

デリバリー

デリ́バリー

[名詞]

配送

配達

配信

供給

更新日:2023年12月 8日




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