本文へスキップ

 


 

ICT用語の意味と同義語

【 「エクステンシブル」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: マークアップ言語 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年8月28日 (月) 09:06 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 マークアップ言語(マークアップげんご、英: markup language)は、視覚表現や文章構造などを記述するための形式言語である。テキストファイルであることが多いが、バイナリデータによる形式もある。ここがタグ付けされる対象このように、記号を交えた「タグ」を使うものが多い。“markup”という語は英語圏の出版業界で著者、編集者、印刷者の間で指示を伝える方法を意味していた。

[語源]
 「マークアップ」という用語は、英語圏で伝統的な出版の作業過程である原稿の「マーキング・アップ」という作業から派生した。「marking up」とは、原稿用紙の余白に印刷に関する指示の記号を書き加えることである。「マークアップ・マン」や校正者と呼ばれる専門家が、文章の各部分にどんなスタイル、書体、サイズを適用すべきかなどを記して組版の担当者に原稿を渡すという作業が、何世紀にもわたって行われていた。 ・・・
source of reference: cXML (The Free Encyclopedia WikipediA) last edited on 14 October 2019, at 07:30 UTC, URL: https://en.wikipedia.org/
Automatic translation

 cXML(Commerce eXtensible Markup Language)は、1999年にAribaによって作成されたプロトコルで 、 調達アプリケーション、 eコマースハブ、およびサプライヤ間のビジネスドキュメントの通信を目的としています。 cXMLはXMLに基づいており、標準的なビジネストランザクション用の正式なXMLスキーマを提供するため、プログラムはフォームの事前知識がなくてもドキュメントを変更および検証できます。プロトコルには、一部の関係者が通信を希望する可能性のある相互作用の全範囲が含まれていません。 ただし、外部要素とさまざまな識別子の新しく定義されたドメインを使用して拡張できます。 この拡張は、通信に必要なポイントツーポイント構成の制限です。...
出典: cXML 『フリー百科事典 ウィキペディア(Wikipedia)』 最終更新 29 June 2018, at 11:0 UTC、URL: https://en.wikipedia.org/

cXML (commerce eXtensible Markup Language) is a protocol, created by Ariba in 1999, intended for communication of business documents between procurement applications, e-commerce hubs and suppliers. cXML is based on XML and provides formal XML schemas for standard business transactions, allowing programs to modify and validate documents without prior knowledge of their form...


【 「エクステンシブル」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Extensible Business Reporting Language 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月6日 (金) 13:46 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 XBRL(eXtensible Business Reporting Language)は、拡張可能な事業報告言語の意で、財務諸表などのビジネスレポートを電子文書化することでそれらの作成の効率化や比較・分析などの二次利用を目的として、XMLの規格をベースに作られた言語である。1998年に米国の米国公認会計士協会(AICPA)の支持でXBRL 1.0が作られて、世界的に普及を始めたことが始まりである。国内では日本公認会計士協会(JICPA)等が中心となって設立したXBRL Japanが作成・普及・啓蒙活動を行っており、2005年7月20日にJIS(JIS X 7206)化された。XBRLはレポートの項目・科目そのものと項目・科目間の関係を定義した語彙辞書であるタクソノミーと実際の値の集合であるインスタンスの3要素から構成される。

[XBRLに対応した代表的なシステム]
 ● e-Tax - 国税電子申告・納税システム(国税庁運営)
  ・ ZAIMON - e-Taxに提出済の税務申告データを金融機関へ提出するためのサービス(NTTデータ運営)
 ● EDINET - 金融商品取引法に基づく開示文書の閲覧システム(金融庁運営)
  ・ TDnet - 全国の証券取引所に上場している会社の開示情報等の閲覧システム(東京証券取引所運営) ・・・
出典: Extensible Markup Language 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2021年10月3日 (日) 22:50 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」と定義している。
 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。
 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている。
 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。

[概要]
HTMLとXMLの違い
 XMLは、ユーザが定義したタグを用いて文章構造を記述するマークアップ言語である。HTMLが、Webページを記述するための言語であるのに対して、XMLは、データ交換のための汎用のデータ形式である。HTMLで使用するタグはあらかじめ定義済みのものだが、XMLではユーザが新しくタグを定義して、データの意味や構造を記述することが可能である。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

XBRLとは (XBRL Japan)
マークアップ言語 (Wikipedia)
Extensible Markup Language (Wikipedia)
Extensible Business Reporting Language (Wikipedia)
cXML (Wikipedia)



【 エクステンシブル の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
cXML extensible
síː éks ém él eksténsəbl
シィー エックス エィム エィルゥ エキステンセボルゥ
シィ́ー エッ́クス エィ́ム エィ́ルゥ エキステ́ンセボルゥ
シー エックス エム エル エクステンシブル
シ́ー エッ́クス エ́ム エ́ル エキステ́ンシブル
commerce eXtensible Markup Language [形容詞]
kɑ́mərːs eksténsəbl mɑ́ːrkʌp lǽŋgwidʒ 広げることが可能
カォマゥース エキステンセボルゥ マーァクアップ ラゥェングウィッジ 伸ばすことが可能
カォマゥース・エキステンセボルゥ・マーァクアップ・ラゥェングウィッジ 伸ばせる
カォ́マゥース・エキステ́ンセボルゥ・マ́ーァクアッ̀プ・ラゥェングウィッジ のばせる
コマース エクステンシブル マークアップ ランゲージ nobaseru
コマース・エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ 広げられる
コ́マース・エキステ́ンシブル・マ́ークアッ̀プ・ラ́ンゲージ 伸長性の
commerce XML
markup

mɑ́rkʌ̀p

マークアップ

[名詞]

値上げ


mark up
【 以下関連語 】 マークアップ
commerce [他動詞+副詞]
kɑ́mərːs ~の価格を上げる
カォマゥース 校正する
カォ́マゥース 朱筆を入れる
コマース テキストをマークアップする
コ́マース
[名詞] marking up
商い マーキング・アップ
あきない 印刷指示
akinai
商業 Markup Language
しょうぎょう マークアップ・ラゥングウィッジ
syougyou マークアップ・ラングエージ
通商 マークアップ言語
商取引
しょうとりひき
syoutorihiki

更新日:2023年 9月22日




【 エクステンシブル の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
XBRL Extensible
éks bíː ɑ́ːr él iksténsəbl
エックス ビー アゥー エィルゥ エキステンセボルゥ
エッ́クス ビ́ー アゥ́ー エィ́ルゥ エキステ́ンセボルゥ
エックス ビー アール エル エクステンシブル
エッ́クス ビ́ー ア́ール エ́ル エキステ́ンシブル
XBRL 1.0 [形容詞]
XBRL 2.0 伸展性のある
XBRL 2.1 伸長性のある
eXtensible Business Reporting Language 伸ばせる
Extensible Business Reporting Language 伸ばすことができる
iksténsəbl bíznəs ripɔ́ːtiŋ lǽŋgwidʒ 増築可能な
エキステンセボルゥ ビズネス リポーァティング ラゥェングウィッジ 拡張性のある
エキステンセボルゥ・ビズネス・リポーァティング・ラゥェングウィッジ
エキステ́ンセボルゥ・ビ́ズネス・リポ́ーァティング・ラゥェ́ングウィッジ e-Tax
エキステンシブル ビジネス レポーティング ラングウィッジ EDINET
エキステンシブル・ビジネス・レポーティング・ラングウィッジ XBRL International
エキステ́ンシブル・ビ́ジネス・レポ́ーティング・ラ́ンゲージ TDnet
拡張可能な事業報告言語
かくちょう かのうな じぎょう ほうこく げんご
拡張可能な財務報告言語
かくちょう かのうな ざいむ ほうこく げんご
拡張可能なビジネス・レポート用データー記述言語
XML利用ビジネスレ・ポーティング言語
JIS X 7206

XFRML
extensible financial reporting markup language

























更新日:2023年10月 8日




【 エクステンシブル の同義語と関連語 】
< 3 >
同義語・類義語 関連語・その他
XML マークアップ言語
éks éks él SMIL
エックス エィム エィルゥ スマイル
エッ́クス エィ́ム エィ́ルゥ Synchronized Multimedia Integration Language
エックス エム エル SGML
エッ́クス エ́ム エ́ル Standard Generalized Markup Language
エックスエムエル MathML
Extensible Markup Language Mathematical Markup Language
iksténsəbl mɑ́rkʌ̀p lǽŋgwidʒ
エキステンセボルゥ マーァクアップ ラゥェングウィッジ extensible
エキステンセボルゥ・マーァクアップ・ラゥェングウィッジ eXtensible
エキステ́ンセボルゥ・マ́ーァクアッ̀プ・ラゥェ́ングウィッジ iksténsəbl
エクステンシブル マークアップ ランゲージ エキステンセボルゥ
エクステンシブル・マークアップ・ランゲージ エキステ́ンセボルゥ
エキステ́ンシブル・マ́ークアッ̀プ・ラ́ンゲージ エクステンシブル
拡張可能マークアップ言語 エキステ́ンシブル
かくちょう かのう マークアップ げんご [形容詞]
拡張可能なマーク付け言語 伸展性の
かくちょう かのうな マーク づけ げんご しんてんせいの
伸展性のある
XML 1.0 伸長性のある
XML 1.1 伸ばすことができる
XML 1.2 のばすことが できる

伸ばせる

拡張可能

拡張性のある

かくちょうせいのある

増築可能な
























更新日:2023年 9月28日




ICT用語索引
記号 数字 A B C
D E F G H
I J K L M
N O P Q R
S T U V W
X Y Z

       
背景色薄緑は全用語編集完了
白は書きかけの用語を含んでいます
ICT用語辞典リンク集
ICT用語解説サイト120

バナースペース

     P A S T E M