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ICT用語の意味と同義語

【 「エス ディー アール」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: ソフトウェア無線 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2023年2月12日 (日) 18:25 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 ソフトウェア無線(ソフトウェアむせん、SDR, Software-defined radio)は、電子回路が構成するハードウェアに変更を加えることなく、システムを制御するソフトウェアを変更して無線通信方式を切り替えることを可能とする無線通信、またはその技術である。一般的に広い周波数範囲において多くの変調方式が可能となるように、ソフトウェアが汎用性の高いプログラム可能なハードウェアを制御するもの、として考えられる。
 ソフトウェア無線は、汎用コンピュータなど電子機器が大量に信号処理することで実現され、新たにソフトウェアを動作させて異なる無線通信方式を実現する無線機器を作り出すことを目標に研究している。通信環境の変化が常に伴う無線通信方式の元で確実な動作が求められる、軍事や携帯電話で非常に有用と期待される。ハードウェアはスーパー・ヘテロダイン方式の無線周波数部、アナログ-デジタル変換回路、デジタル-アナログ変換回路で構成され、現在のソフトウェア無線で簡単な無線モデムとしての使用例も見られる。 ・・・



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

ソフトウェア無線(SDR:Software Defined Radio) (富士通)
ソフトウェア無線 (Wikipedia)



【 エス ディー アール の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
SDR define
Software Defined Radio difáin
Software-defined radiou ディファイン
sɔ́ftwèr difáind réidio ディファ́イン
ソフトゥウェア ディファインドゥ レイディオウ [他動詞]
ソフトゥウェア・ディファインドゥ・レイディオウ ~を定義する
ソ́フトゥウェ̀ア・ディファ́インドゥ・レ́イディオウ 規定する
ソフトウェア デファインド レイディオー
ソフトウェア・デファインド・レイディオー defined
ソ́フトウェ̀ア・ディファ́インド・レ́イディオー difáind
エス ディー アール ディファインドゥ
ソフトウェア無線 ディファ́インドゥ
ソフトウェアむせん ディファインド
sofutowea musen ディファ́インド
ソフトウェア無線技術 [形容詞]
ソフトウェア無線端末 定義された


デュアル端末

ユニバーサル端末











































更新日:2023年 9月 9日




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