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ICT用語の意味と同義語

【 「パッシブ・ダブル・スター」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: FTTH 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年5月4日 (土) 12:57 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 Fiber To The Home(ファイバー・トゥ・ザ・ホーム)または略してFTTH(エフ・ティー・ティー・エイチ)とは光ファイバーを伝送路として一般個人宅へ直接引き込む、アクセス系光通信の網構成方式のことである。また一般個人宅に限らず、同様の形態でサービスの提供を受ける小規模なオフィスも含めてFTTP(Fiber To The Premises:敷地)ということもある。

[Active Optical Network(AON)]
 中継局からの1本の光ケーブルを能動素子で分岐させ加入者と結ぶもの。能動素子が分散設置されるため保守が煩雑となる。Active Double Starと呼んでいる。 ・・・ [Passive Optical Network(PON)] 光スプリッタ(光カプラ)と呼ばれる光受動素子で1本の光ファイバーを分岐させているもの。ケーブルの延長距離の短縮と、中継局装置の数の減少を図っている。Passive Double Starと呼んでいる。 次のような種類がある。 ・・・



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FTTH (Wikipedia)



【 パッシブ・ダブル・スター の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Passive Optical Network πシステム
Passive Optical Networks Active Optical Network
pǽsiv ɑ́ptikəl nétwə̀ːrks AON
パェシィヴ オァプティカゥルゥ ネットゥワゥーク Double Star
パェシィヴ・オァプティカゥルゥ・ネットゥワゥーク Double Star方式
パッシブ オプティカル ネットワーク DS
パッシブ・オプティカル・ネットワーク DS方式
パッシブ・オプティカル・ネットワーク方式 shared access
PON アクセス網形態
PON方式 シェアードアクセス
ポン シェアドアクセス
スターカプラ
Passive Double Star ダブル・スター方式
Passive Double Star方式 光スプリッタ
pǽsiv dʌ́bəl stɑ́r 光ファイバ網形態
パェシィヴ ダボルゥ スタゥー 受動光ネットワーク
パェシィヴ・ダボルゥ・スタゥー 受動光網
パッシブ ダブル スター 分岐装置
パッシブ・ダブル・スター
パッシヴ・ダブル・スター方式
PDS
píː díː és
PDS方式
ピー ディー エス
ピーディーエス方式































更新日:2022年10月17日




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