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ICT用語の意味と同義語

【 「平衡二分探索木」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 赤黒木 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年4月1日 (土) 13:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 赤黒木(あかくろぎ)は、コンピュータ科学のデータ構造である平衡二分木の一種で、主に連想配列の実装に用いられている。2色木、レッド・ブラック・ツリーともいう。このデータ構造は1972年のルドルフ・ベイヤー (en:Rudolf Bayer) の発明である"symmetric binary B-trees"が元となっており、赤黒木という名前自体は 1978年にレオニダス・ギッバス (Leonidas J. Guibas) とロバート・セジウィック (en:Robert Sedgewick) によって発表された論文による。赤黒木は、探索、挿入、削除などの操作における最悪時間計算量がO(log n)(nはツリーの要素数)と短く、複雑ではあるが実用的なデータ構造として知られている。 ・・・



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赤黒木 (Wikipedia)



【 平衡二分探索木 の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
Red-Black Tree AVL Tree
réd blǽk tríː AVL木
レッドゥ ブゥラゥェック トゥリー self-balancing binary search tree
レッドゥ・ブゥラゥェック・トゥリー symmetric binary B-trees
レッ́ドゥ・ブゥラゥェッ́ク・トゥリ́ー セルフ バランシィング バイナリィ サゥーチ トゥリー
レッド ブラック ツリー セルフ・バランシィング・バイナリィ・サゥーチ・トゥリー
レッド・ブラック・ツリー セルフ バランシング バイナリー サーチ ツリー
レッ́ド・ブラッ́ク・ツリ́ー セルフ・バランシング・バイナリー・サーチ・ツリー
赤黒木 平衡二分探索木
あかくろぎ
2色木



























































更新日:2024年 4月25日




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