出典: ジャギ 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/07/18,URL: https://www.wdic.org コンピューターグラフィックスなど、ピクセルやドットで画像を表現する際に、解像度が荒い場合や斜線表示などで発生するギザギザ状の表示のこと。これを軽減するための技術としてアンチエイリアシングなどがある。 |
出典: フォント 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月18日 (水) 04:15 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ フォント(英: font) は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント (digital font) として区別して呼ばれることもある。 [データ形式による分類] ビットマップフォント:ドットの組み合わせで文字を表現したフォントで、コンピュータの初期には、容量の節減および描画速度の確保のためビットマップフォントを利用した。 アウトラインフォント(袋文字):文字の輪郭線の形状を、関数曲線の情報として持つフォント形式。実際に画面や紙に出力する際には、解像度に合わせてビットマップ状に塗り潰すラスタライズが必要になる。 ・・・ |
出典: ジャギー 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2018年4月2日 (月) 17:34 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ジャギー(Jaggy, Jaggies)は、ビットマップ画像(ラスターイメージ)やビットマップフォントなどの輪郭に見られる、階段状のギザギザのこと。折り返し雑音の一種。ビットマップ画像の解像度に依存し、解像度が低いほどギザギザが大きく目立つようになる。ジャギーはビットマップ画像の持つ特徴であり、ジャギーが存在しないビットマップ画像はない。ジャギーを軽減させる方法は、画像をウェブサイトや印刷などの用途に合わせて適切な解像度を設定する、アンチエイリアスを設定するなどがある。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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bitmap font | |
dot font | |
raster font | |
ドット・フォント | |
ドットフォント | |
ドット文字 | |
ビットマップ・フォント | |
ビットマップフォント | |
ラスターフォント | |
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同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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ジャギー | anti-aliasing |
Jaggies | antialias |
Jaggy | smoothing |
jaggy | アンチ・エイリアシング |
dʒǽgi | スムージング |
ジャギィー | ビットマップフォント |
ジャギ | ビットマップ画像 |
[名詞] | ラスターイメージ |
ギザギザ | 折り返し雑音 |
斜線のギザギザ | ・ |
[形容詞] | anti |
ギザギザの | ǽnti |
・ | アェンティー |
gather | アェ́ンティー |
gǽðər | アンチ |
ギャザァー | ア́ンチ |
ギャザー | ǽntai |
[名詞] | アェンタイ |
階段状のギザギザ | アェ́ンタイ |
ひだ | [形容詞] |
反対の | |
反対して | |
反対意見の | |
[名詞] | |
反対者 | |
[前置詞] | |
反対して | |
[接頭辞] | |
対抗の意味 | |
排斥の意味 | |
・ | |
更新日:2023年 6月27日 |