出典: 情報処理技術遺産 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年6月14日 (金) 04:27 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 情報処理技術遺産(じょうほうしょりぎじゅついさん)は、日本のコンピュータ技術発達史上の重要な研究開発成果や、顕著な影響を与えたコンピュータ技術・製品などを次世代に継承していくことを目的とする認定制度である。分散コンピュータ博物館とともに情報処理学会が運営している。2009年2月23日に認定制度が開始され、第1回には23点が認定された。 [概要] 情報処理学会の学会誌『情報処理』に、「遺産」から毎号1点を選んで和田英一が紹介する記事が連載されている。 ・・・ |
情報処理技術遺産 | Information Processing Technology Heritage | ìnfərméiʃən prə́usɛsiŋ teknɑ́lədʒi hérətidʒ | インフォァメイシュン プロセシィング テクナラゥジィー ヘリァテッジ |
インフォァメイシュン・プロセシィング・テクナラゥジィー・ヘリァテッジ | インフォーメイション プロセシィング テクノロジー ヘリテージ | インフォーメイション・プロセシィング・テクノロジー・ヘリテージ | ・ |
14-B | COMPET | CS-10A | KT-1 |
NEAC-2206 | オールトランジスタ/ダイオード式小型計算機 | リレー式計算機 | 継電器式計算機 |
言語処理用計算機 | 磁気ドラム | 電子式卓上計算機 | 翻訳実験用計算機KT-1 論理パッケージ |
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更新日:2021年 5月29日 |