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ICT用語の意味と同義語

【 「係数」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: 仮数部 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2008/02/03,URL: https://www.wdic.org/

 指数表記をする際の、有効数字となる部分のこと。
 プログラミングでは、浮動小数点数を表わす際によく用いられる概念である。
出典: 仮数 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2016年11月15日 (火) 12:24 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

仮数(かすう)とは、浮動小数点数の一部で、有効数字を構成する部分である。英語では significand、coefficient、mantissa などと呼ぶ(後述)。指数の表現によって、整数で表される場合もあるし、小数で表される場合もある。

[例] 123.456 78 という数を、仮数部が整数の十進浮動小数点数で表すと、仮数は12345678、指数は -5 となる。従ってその値は次の式で表される(指数表記)。12 345 678 × 10^-5、同じ値を正規化表現することもでき、仮数を 1.2345 という小数で表し、指数を +2 とする。1.234 5678 × 10^+2、最後に、同じ値を言語独立算術規格で指定されたフォーマットで表現することもでき、Ada、C言語、FORTRAN、Modula-2 などがこの規格に従っている。0.123 456 78 × 10^+3。 ・・・
出典: 開口率 『液晶用語集 シャープ株式会社』 引用年月日 2020年 2月 1日 JST URL:https://jp.sharp/products/lcd/glossary/file1.html

 液晶の1画素領域全体の内、表示に有効な領域の面積比率。(TFTや配線領域などは無効部分)



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

仮数部 (通信用語の基礎知識)
開口率 (社団法人 情報技術産業協会)
significand (Wikipedia)
開口率 (SHARP)



【 係数 の同義語と関連語 】
< 1 >
同義語・類義語 関連語・その他
仮数 有意桁
かすう
mantissa
mæntísə
マェンテゥッサゥ
マンティッサ
メンテサ
[名詞]
仮数

coefficient
kòuifíʃənt
コァワゥフィシュントゥ
コウエフィシェントゥ
[名詞]
係数

significand
signífikənd
シィグネフィキャンドゥ
シグニフィキャンド
[名詞]
仮数
仮数部
かすうぶ































更新日:2022年 1月13日




【 係数 の同義語と関連語 】
< 2 >
同義語・類義語 関連語・その他
開口率 ratio
Aperture Ratio réiʃou
ǽpərtʃuər réiʃou レイシオウ
アゥパゥチャー レイシオウ レ́イシオウ
アゥパゥチャー・レイシオウ レーシオー
アゥ́パゥチャー・レ́イシオウ レ́ーシオー
アパーチャー レーシオー レシオ
アパーチャー・レーシオー [名詞]
アパーチャー レシオ 比率
アパーチャー・レシオ
Fill Factor 割合
fíl fǽktər
フィルゥ ファェクタゥー fill
フィルゥ・ファェクタゥー fíl
フィル ファクター フィェルゥ
フィル・ファクター フィェ́ルゥ
フィル

フィ́ル

[他動詞]

充満する

じゅうまんする

いっぱいにする

塗りつぶす

ぬりつぶす

[自動詞]
【 以下関連語 】 満ちる
aperture いっぱいになる
ǽpərtʃuər
アゥパゥチャー factor
アゥ́パゥチャー fǽktər
アパーチャー ファェクタゥー
ア́パーチャー ファェ́クタゥー
アパーチャ ファクター
[名詞] ファ́クター
開口 [名詞]
開口部 要因
要素
狭い隙間 倍数
絞り値 係数
因子

更新日:2023年 7月 3日




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