出典: Quarter Inch Cartridge 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2022年2月17日 (木) 13:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ Quarter Inch Cartridge(1/4インチ・カートリッジ、QIC)は、1970年代から現代(英語版によれば2016年)まで使われているコンピュータ用の磁気テープ規格である。 [概要] 3M Data Cartridge (DC) 初期のQICテープドライブは内部の2つのリールがベルトでドライブされるデータカートリッジ (DC) である。大きさは5.875x3.875インチで金属の土台をもつ。ベルトは一部露出しているプーリー (滑車) でドライブされ、リールの軸は外部に出ていない。テープにテンションを掛けることなく一定速度で送ることができる。3Mにより1972年に開発され、その後さまざまな形式の QIC DCが開発された。 ・・・ |
出典: CSA 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2014/12/01,URL: https://www.wdic.org/ カナダ規格協会。カナダ国内の標準規格を規定する機関。日本におけるJISC(日本工業標準調査会)相当の役割を担っている。 |
出典: 罫線 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年3月16日 (木) 07:09 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ 罫線(けいせん、英語:rule)は罫(けい)ともいい、主にノートや便箋などに引かれた、揃えて書く事を助けることを目的とした線のことである。広義には表などの枠線も含む。例えば横書きでは、最も多いのは一定間隔毎に横に引かれた線である。これは普通一行分の幅毎に引かれる。 [罫線の種類] 罫線は太さにより表罫(おもてけい)、中細罫、裏罫(うらけい)、四分罫などがある。表罫は約0.1mmで、裏罫は約0.45mmである。ノートの線には中細罫が使用されることが多い。JIS Z 8303において、帳票で使用される表の罫線は枠などには裏罫か中細罫、表内の区切りには中細罫か細罫を使用するよう規定されている。 ● 波線の罫線を波罫という。 ● 2本線になって一方が細いものを子持ち罫という。 ● 破線のものをミシン罫という。 ● 横方向の罫線を横罫、縦方向の罫線を縦罫と呼ぶ。 ・・・ |
出典: ドイツ工業規格 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年2月20日 (水) 15:40 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ ドイツ工業規格(ドイツこうぎょうきかく)は、ドイツ規格協会(Deutsches Institut für Normung、略称DIN(ディン、ダイン))が制定した工業規格であるDIN規格(DIN-Norm)の通称である。パソコンとキーボードやマウスの接続部分に採用されるコネクタ(DINコネクタ)、カーオーディオやカーナビの外寸サイズなどがDINに準拠している。 [規格名称] 頭字語"DIN"は、Deutsche Industrienorm(ドイツ工業規格)の略と誤って伝えられることが多い。ドイツ規格協会の前身、ドイツ工業標準化委員会(NADI)の時代には実際にその規格をDI-Norm(Deutsche Industrienorm、ドイツ工業規格)として公表していた。現在のDINの規格は正しくはDIN-Norm(DIN規格)というが、今なお多くの人が誤って規格名称にDI-Normをつけている。 ・・・ |
出典: QIC 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2016/03/05,URL: https://www.wdic.org/ 磁気テープを利用した記録媒体の一つで、3M(現Imation)により開発された。 [概要] テープ幅1/4インチ(6.35mm)タイプの磁気テープの標準規格である。回転ヘッドではなく、固定マルチトラック記録を行なっているのが特徴。 [特徴] カートリッジ 通常のQICには、カートリッジが二種類ある。 ● 通常のデータカートリッジ (DC=Data Cartridge) ● ミニカートリッジ (MC=Mini Cartridge) DCタイプのドライブは5インチベイに、MCタイプのドライブは3.5インチベイに収まるものが市販されている。 関連規格 ● QIC-Wide ‐ テープ幅を8mmにした、QICの後継(MCタイプ) ● Travan ‐ QIC-Wideの後継(MCタイプ) ● 5.25DCT ‐ DCタイプの大容量化版 (1200フィート(366m)で無圧縮時2.5Gバイト) ● MLR ‐ DCタイプの大容量化版 (1200フィート(366m)で無圧縮時13Gバイト) ● SLR ‐ DCタイプの大容量化版 (1660フィート(506m)で無圧縮時70Gバイト) |
出典: カナダ規格協会 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2020年3月15日 (日) 07:30 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/ カナダ規格協会(英: Canadian Standards Association、以下CSA)とは、CSA規格とも呼ばれ、カナダにおける電気製品・医療機器・機械・器具など対する安全規格である。これら電気製品の安全性に関する規制は、カナダ全10州と2準州で州法により、電源に接続して使用する電気機械・器具は、種類や数量に無関係に電気安全性について、このCSA規格の安全規格に適合した製品であることを要求している。そのためカナダにおいて使用される電気製品には必須の規格である。CSA規格を取得している製品は、アメリカ保険業者安全試験所(Underwriters Laboratories Inc.、以下UL)とカナダのCSAが、MRA(Mutual Recognition Agreement)を締結により、相互承認協定により認証されアメリカ合衆国ではULと同等の位置付けとなる。 日本では電気用品安全法のPSEマークの様な位置付けになる。 |
出典: 値渡し 『通信用語の基礎知識』 更新年月日 2013/01/31,URL: https://www.wdic.org/ C/C++などにおける、関数への引数の渡し方の一つ。 [概要] Cでは、値そのものか、値へのポインターのいずれかを引数として渡すことができる。前者を値渡し、後者をポインター渡しという。 [特徴] イミディエイト(即値)や変数の他、式を渡すことも可能だが、関数には、その評価結果のみが渡される。整数や実数の変数、あるいは構造体などを渡すことが可能で、呼ばれる関数は、新たな変数を関数内に用意し、そこに複写する。 ・・・ |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
#REF! | reference |
#REF!エラー | réfərəns |
A REFerence to a cell that does not exist | レゥフレゥンツ |
A reference to a cell that does not exist | レゥ́フレゥンツ |
ə réfərəns túː ə sél ðǽt dəz nɑt igzíst | リファレンス |
アゥ レゥフレゥンツ トゥー アゥ セルゥ ザェットゥ ダズ ノァットゥ エグゼーストゥ | リ́ファレンス |
アゥ・レゥフレゥンツ・トゥー・アゥ・セルゥ・ザェットゥ・ダッズ・ノァットゥ・エグゼーストゥ | [名詞] |
アゥ・レゥ́フレゥンツ・トゥ́ー・アゥ・セ́ルゥ・ザゥェッ́トゥ・ダッズ・ノァットゥ・エグゼ́ーストゥ | 参考 |
ア リファレンス ツー ア セル ザット ダズ ノット イグジスト | さんこう |
ア・リファレンス・ツー・ア・セル・ザット・ダズ・ノット・イグジスト | sankou |
ア・リ́ファレンス・ツ́ー・ア・セ́ル・ザッ́ト・ダズ・ノット・ノット・イグジ́スト | 参照 |
・ | さんしょう |
Invalid Cell Reference | sansyou |
ínvəlid sél réfərəns | 基準 |
インヴァリゥッド セルゥ レゥフレゥンツ | ・ |
インヴァリゥッド・セルゥ・レゥフレゥンツ | exist |
イ̀ンヴァ́リゥィッドゥ・セ́ルゥ・レゥ́フレゥンツ | egzíst |
インバリッド セル リファレンス | エグゼーストゥ |
インバリッド・セル・リファレンス | エグゼ́ーストゥ |
イ̀ンバ́リッド・セ́ル・リ́ファレンス | イグジスト |
Reference Error | イグジ́スト |
réfərəns érər | [自動詞] |
レゥフレゥンツ エゥラゥァ | ある |
レゥフレゥンツ・エゥラゥァ | 存在する |
レゥ́フレゥンツ・エゥ́ラゥァ | ・ |
リファレンス エラー | Invalid |
リファレンス・エラー | ínvəlid |
リ́ファレンス・エ́ラー | インヴァリゥィッドゥ |
参照エラー | イ̀ンヴァ́リゥィッドゥ |
さんしょう エラー | インバリッド |
sansyou era- | イ̀ンバ́リッド |
存在しないセルを参照 | [形容詞] |
そんざいしない セルを さんしょう | 無効な |
むこうな | |
無効の | |
正しくない | |
更新日:2023年11月28日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
a ruled line | rule |
rule | ruːl |
ruːl | ルールゥ |
ruled line | ルール |
ruːld láin | [名詞] |
ルールゥドゥ ラゥイン | 規則 |
ルールゥドゥ・ラゥイン | きそく |
ルールゥドゥ・ラゥ́イン | kisoku |
ルールドゥ ライン | 規定 |
ルールドゥ・ライン | 法則 |
ルールド・ライン | 方式 |
ルールド・ラ́イン | 標準 |
ルールゥ | 基準 |
ルール | 定規 |
罫 | じょうぎ |
けい | jyougi |
kei | 罫線 |
罫線 | けい線 |
けい線 | けいせん |
けいせん | keisen |
keisen | [他動詞] |
表罫 | 線を引く |
おもてけい | ・ |
omotekei | ruled |
中細罫 | ruːld |
ちゅうぼそけい | ルールゥドゥ |
裏罫 | ルールド |
うらけい | [形容詞] |
urakei | 罫線が引かれた |
星罫 | 罫線入りの |
リーダー罫 | けいせんいりの |
破線罫 | keisen irino |
ミシン罫 | 罫線を引いた |
更新日:2022年12月10日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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DIN | 1DIN |
dín | DI-Normは誤り |
デェィン | DINコネクタ |
デェィ́ン | DIN端子 |
ディン | シングルDIN |
ディ́ン | ドイツ連邦規格 |
ダイン | ・ |
DIN-Norm | DIN |
dín nɔ́rm | Deutsches Institut fur Normung |
デェィン ノァム | Deutsches Institut für Normung |
デェィ́ン ノ́ァム | ドイチェス・インスティトゥートゥ・フーアゥ・ノアモン |
ディン ノーム | ディン |
ディ́ン ノ́ーム | ダイン |
DIN規格 | ドイツ規格協会 |
ディンきかく | ・ |
dhin kikaku | Norm |
Deutsche Industrie Normen | nɔ́rm |
dɔ́iʧ índəstri nɔ́ːrmèn | ノァム |
ドイチャ イェンダゥストゥリー ノーァメゥン | ノ́ァム |
ドイチャ・イェンダゥストゥリー・ノーァメゥン | ノーム |
ド́イチャ・イェ́ンダゥストゥリー・ノ́ーァメゥ̀ン | ノ́ーム |
ドイツ インダストリー ノーメン | [名詞] |
ドイツ・インダストリー・ノーメン | 標準 |
ド́イツ・イ́ンダストリー・ノ́ーメ̀ン | ひょうじゅん |
ドイツ工業規格 | hyoujyun |
ドイツ こうぎょう きかく | 基準 |
doitsu kougyou kikaku | きじゅん |
・ | kijyun |
Deutsche Industrie Normenausschuss | 規範 |
dɔ́iʧ índəstri nɔ́ːrmènəstʃəs | きはん |
ドイチャ イェンダゥストゥリー ノーァメゥナゥスチャス | kihan |
ドイチャ・イェンダゥストゥリー・ノーァメゥナゥスチャス | 達成基準 |
ド́イチャ・イェ́ンダゥストゥリー・ノ́ーァメゥ́ナゥスチャス | たっせい きじゅん |
ドイツ インダストリー ノーメナスチャス | tassei kijyun |
ドイツ・インダストリー・ノーメナスチャス | ノルマ |
ド́イツ・イ́ンダストリー・ノ́ーメナ̀スチャス | |
ドイツ工業品標準規格 | |
ドイツ こうぎょうひん ひょうじゅん きかく | |
doitsu kougyouhin hyoujyun kikaku | |
・ | |
更新日:2023年10月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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QIC | 1/4 Inch |
Quarter-Inch Cartridge | 1/4インチ |
Quarter Inch Cartridge | 6.35mm |
kwɔ́ːrtər íntʃ kɑ́rtridʒ | 約6.3mm |
クゥォーダゥー イェンチ カーァトゥリッジ | ・ |
クゥォーダゥー・イェンチ・カーァトゥリッジ | 13GB |
クゥォ́ーダゥー・イェ́ンチ・カ́ーァトゥリッジ | 4mm |
クォーター インチ カートリッジ | 8mm |
クォーター・インチ・カートリッジ | カートリッジ テープ |
クォ́ーター・イ́ンチ・カ́ートリッジ | テープ・ドライブ |
1/4インチ・カートリッジ | カートリッジ・テープ |
クイック | テープドライブ |
Quarter-Inch Cartridge Drive Standards | Cartridge Tape |
kwɔ́ːrtər íntʃ kɑ́rtridʒ dráiv stǽndərdz | QIC-5010 |
クゥォーダゥー イェンチ カーァトゥリッジ ドゥライヴ スタェンダェーズ | ・ |
クゥォーダゥー・イェンチ・カーァトゥリッジ・ドゥライヴ・スタェンダェーズ | Cartridge |
クゥォ́ーダゥー・イェ́ンチ・カ́ーァトゥリッジ・ドゥラ́イヴ・スタェ́ンダェーズ | kɑ́rtridʒ |
クォーター インチ カートリッジ ドライブ スタンダーズ | カーァトゥリッジ |
クォーター・インチ・カートリッジ・ドライブ・スタンダーズ | カートリッジ |
クォ́ーター・イ́ンチ・カ́ートリッジ・ドラ́イブ・スタ́ンダーズ | [名詞] |
・ | 薬莢 |
DC | やっきょう |
Data Cartridge | 取り外し可能なケース |
MC | ・ |
Mini Cartridge | Standard |
QIC Mini Cartridge | stǽndərd |
ミニカートリッジ | スタェンダゥードゥ |
・ | スタェ́ンダゥードゥ |
QIC-11 | スタンダード |
QIC-24 | スタ́ンダード |
QIC-120 | [名詞] |
QIC-150 | 基準 |
QIC-525 | 標準 |
QIC-1350 | ひょうじゅん |
QIC-2GB | hyoujyun |
QIC-2100 | 規格 |
・ | きかく |
QIC-40 | kikaku |
QIC-80 | [形容詞] |
標準の | |
更新日:2023年 5月 8日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
---|---|
カットオーバー・クライテリア | cutover |
cut-over criteria | cut over |
kʌ́tə̀uvər kraitíəriə | cut-over |
カットゥオゥヴァー クライティゥリィアゥ | kʌ́tə̀uvər |
カットゥオゥヴァー・クライティゥリィアゥ | カッドゥオゥヴァー |
カットオーバー クライテリア | カットゥオゥヴァー |
カットオーバークライテリア | カットオーバー |
カットオーバー判定基準 | 木を伐採した |
サービスイン クライテリア | 切り替え |
サービスイン・クライテリア | サービスイン |
サービスインクライテリア | サービス開始 |
リリース判定基準 | 稼働開始 |
移行判定基準 | 新システム稼働開始 |
稼働判定基準 | 本番稼働 |
工程完了判定基準 | 本稼働 |
本番稼働判定基準 | ・ |
criteria | |
kraitíəriə | |
クライティゥリィアゥ | |
クライテアリア | |
クライテリア | |
[名詞] | |
基準 | |
標準 | |
更新日:2021年 6月19日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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カナダ規格協会 | Canadian |
CSA | kənéidiən |
Canadian Standards Association | カゥネディアン |
kənéidiən stǽndərdz əsòusiéiʃən | カネイディアン |
カゥネディアン スタェンダェッズ アゥソシエイシュン | カナディアン |
カゥネディアン・スタェンダェッズ・アゥソシエイシュン | [形容詞] |
カネイディアン スタンダーズ アソシエーション | カナダの |
カネイディアン・スタンダーズ・アソシエーション | カナダ人の |
síː és éi | ・ |
シィー エス エイ | Standards |
シー エス エー | stǽndərdz |
スタェンダェッズ | |
スタンダーズ | |
[名詞] | |
標準 | |
基準 | |
規格 | |
[形容詞] | |
標準の | |
基準の | |
・ | |
Association | |
əsòusiéiʃən | |
アゥソシエイシュン | |
アソーシエーション | |
アソシエーション | |
[名詞] | |
団体 | |
協会 | |
きょうかい | |
kyoukai | |
学会 | |
連合 | |
れんごう | |
rengou | |
同盟 | |
組合 | |
組織 | |
提携 | |
・ | |
更新日:2023年 1月 7日 |
同義語・類義語 | 関連語・その他 |
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値渡し | reference |
call by reference | réfrəns |
kɔːl bái réfrəns | レフレンツ |
コァールゥ バイ レフレンツ | リファレンス |
コァールゥ・バイ・レフレンツ | レファレンス |
コール バイ リファレンス | [名詞] |
コール・バイ・リファレンス | 参照 |
・ | 参考 |
call by value | 基準 |
コァールゥ バイ ヴァリゥュー | 出典 |
コァールゥ・バイ・ヴァリュー | 引用文 |
コール バイ バリュー | 参考資料 |
コール・バイ・バリュー | 参考図書 |
参照の値渡し | 参考文献 |
参照呼び出し | 参照文 |
値呼び出し | 照会 |
参照渡し | 照合 |
・ | |
value | |
vǽljuː | |
ヴァリゥュー | |
バリュー | |
[名詞] | |
~の値 | |
値 | |
価値 | |
数値 | |
価格 | |
[他動詞] | |
評価する | |
見積もる | |
更新日:2022年 5月19日 |