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ICT用語の意味と同義語

【 「コードページ」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: コードページ 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2019年11月5日 (火) 12:43 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

 コードページ(英: Code page)とは、特定の符号化文字集合を指定するための数字、またはその数字で指定された符号化文字集合、あるいはそのような方法で符号化文字集合を指定するためのシステムのことである。CPと表示されることもある。それぞれの符号化文字集合は「コードページ○○(○○は2桁から5桁の数字)」という形で管理される。
 コードページという用語は、システムベンダ各社が管理している符号化文字集合を指す時にしか用いられず、ISO等の公的な規格の文字集合を「コードページ○○」などと呼ぶことはない。IBMおよび、マイクロソフトは各自、コードページを定めて管理している。マイクロソフトのコードページ群はMS-DOSやWindowsなどで利用されている。IBMのコードページはSystem iやDB2等の文字データ表現体系(CDRA: "Character Data Representation Architecture")をサポートするIBMシステムで利用されている。



【 他のICT用語辞典へ(外部リンク)】

Character Data RepresentationArchitecture (IBM)
コードページ (Wikipedia)



【 コードページ の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
CDRA Character
síː díː ɑ́ːr éi kǽrəktər
シィー ディー アゥー エイ キャェラゥクタゥァー
シィ́ー ディ́ー アゥ́ー エ́イ キャェ́ラゥクタゥァー
シー ディー アール エー キャラクター
シ́ー ディ́ー ア́ール エ́ー キャ́ラクター
Character Data Representation Architecture [名詞]
kǽrəktər déitə rèprizentéiʃən ɑ́rkətèktʃər 記号
キャェラゥクタゥァー デイダァー レプジェンテイシュン アゥーケテクチャァー 符号
キャェラゥクタゥァー・デイダァー・レプジェンテイシュン・アゥーケテクチャァー 文字
キャェ́ラゥクタゥァー・デ́イダァー・レ̀プゼェンテ́イシュン・アゥ́ーケテ̀クチャァー
キャラクタ データ レプリゼンテーション アーキテクチャー Representation
キャラクタ・データ・レプリゼンテーション・アーキテクチャー rèprizentéiʃən
キャ́ラクター・デ́ーター・レ̀プリゼンテ́ーション・ア́ーキテ̀クチャー レプゼェンテイシュン
文字データー処理体系 レ̀プゼェンテ́イシュン
もじ データー しょり たいけい レプリゼンテーション
レ̀プリゼンテ́ーション

[名詞]

表現

表現すること

表明

描写

描写すること


Architecture

ɑ́rkətèktʃər

アゥーケテクチャァー

アゥ́ーケテ̀クチャァー

アーキテクチャー

ア́ーキテ̀クチャー

[名詞]

建築術

建築様式

構造

基本設計概念
【 以下関連語 】 きほん せっけい がいねん
CP 内部構造
コードページ ないぶこうぞう
Code page 体系
たいけい

更新日:2024年 1月10日




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