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ICT用語の意味と同義語

【 「マルチ ドキュメント インターフェース」又はそれに関連する用語の意味 】
出典: Multiple Document Interface 『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版(Wikipedia)』 最終更新 2017年4月2日 (日) 10:55 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org/

MDI、Multiple Document Interface (マルチ・ドキュメント・インタフェース)とは親ウィンドウ内に複数の子ウィンドウを表示して管理するグラフィカルユーザインタフェース方式である。SDI方式では複数のアプリケーションウィンドウを立ち上げなければならないという問題を解決するために開発された。SDIでは1つのドキュメントに対し、1つのアプリケーションウィンドウを使用するが、MDIでは1つのドキュメントに対し、1つの子ウィンドウを使用する。また、MDIのドキュメントウィンドウは親ウィンドウにロックおよびクリッピングされる。Microsoft OfficeなどがSDIからMDI化したアプリケーションの一例である。

[問題点] 一般的にMDIは開かれたウィンドウの管理が問題だとされる。SDIアプリケーションであればタスクバーなどで開かれたウィンドウの情報を一覧できるが、MDIでは通常、子ウィンドウの一覧を確認するためにユーザーがメニューなどからウィンドウ一覧表示機能を実行しなければならない。そのため近年のMDIアプリケーションはこの問題を解決するためタブ機能やタスクバーへの一覧表示機能を装備することでこの問題を解決するようになった。 ・・・



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【 マルチ ドキュメント インターフェース の同義語と関連語 】
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同義語・類義語 関連語・その他
MDI
Multi Document Interface
Multiple Document Interface
Single Document Interface
エムディーアイ
マルチ ドキュメント インターフェース
マルチ・ドキュメント・インターフェース
マルチ・ドキュメント・インタフェース
マルチドキュメントインターフェース
マルチドキュメントインタフェース
マルチプル ドキュメント インタフェース
マルチプル・ドキュメント・インターフェース
マルチプル・ドキュメント・インタフェース
マルチプルドキュメントインターフェース
マルチプルドキュメントインタフェース


















































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